防災・災害対策SNS短尺動画「百年防災社チャンネル」インドネシア語・英語・日本語・やさしい日本語で配信スタート
知識やノウハウの動画共有SNSサービスを展開する株式会社soeasy(本社:東京都千代田区、代表:飯尾慶介)は、葛飾区内初のオンライン「受援訓練」や、独立行政法人都市再生機構で「UR都市機構防災専門家」に就任し防災勉強会を開催するなど、防災に関する実績を多数持つ株式会社百年防災社(本社:東京都葛飾区、社長:葛西 優香)と共に、防災・災害対策の短尺動画チャンネルを、7月16日より本格スタートしました。
【開設の背景】
気候変動による災害被害が多くなっている昨今、自分やまわりの命を守るための防災知識の必要性が高まっています。また、日本の少子高齢化に伴い、日本で働く外国籍の方々が増加している中、地震や台風などの災害を経験したことのない方々の防災知識の共有も不可欠な状況となっています。
そこで、「おしえあうって、すばらしい。」という理念のもと、国境を超えて超簡単に生活に役に立つノウハウをTikTokやInstagram、YouTubeやFacebookなどのSNSで配信し続け、短尺動画の制作ノウハウを持つ株式会社soeasyと、「みんなで、生き延びるんだ。」という経営理念のもと、防災ノウハウを広める活動や地区防災計画・避難訓練などの支援を行う株式会社百年防災社が、それぞれの「理念」と「強み」を生かし、「百年防災社チャンネル」を開設しました。
【目的】
このチャンネルの目的は、防災知識を「SNS」と「短尺動画」を活用することで身近な存在にしてもらうこと。更には日本に住む外国人の方々にも、万が一の災害時に、自分の身を守る術を身につけてもらうことを目的に開設しました。
今回、チャンネル開設した対応言語は、インドネシア語、英語、日本語、やさしい日本語の4つです。(やさしい日本語:一文が短く、難しいを言葉を簡単に言い換えており、外国人にも分かりやすい簡単な日本語。)
今後は、チャンネル登録者数や要望に応じて、コンテンツの強化や更なる多言語化をはかり、経営理念を体現していきたいと考えています。
【コンテンツイメージ:やさしい日本語ver.】
「30秒(びょう)でわかる!まわりの災害(さいがい)リスク!」
まわりの災害リスクを知るために、スマホでハザードマップの確認のしかたの紹介動画。
【コンテンツイメージ:英語ver.】
「DIY for when in emergency shelter! Using what’s at hand!」
避難所でも活用できるダンボールでつくるイスの作り方の紹介動画
【「百年防災社チャンネル」一覧】
YouTube
インドネシア語版 英語版 日本語版 やさしい日本語版
TikTok
インドネシア語版 英語版 日本語版 やさしい日本語版
【soeasy会社概要】
会社名:株式会社 soeasy / 代表者:代表取締役 飯尾慶介 / 設立:2016年12月 / 資本金:3億5,265万円(資本準備金含む) 本社所在地: 東京都千代田区神田小川町3丁目28−5 Axle御茶ノ水 P208 / 企業URL: https://www.soeasy.co.jp/
【事業内容】
お役立ち15秒動画SNSメディア『soeasy』https://soeasy.tokyo/
動画マニュアル&SNSツール『soeasy buddy』https://pr.soeasybuddy.com/
【『soeasy』メディア一覧】
TikTok版soeasy(約43万フォロワー※6月末時点) Instagram版soeasy(約24万フォロワー※6月末時点) Instagram版soeasy Indonesia(約9万フォロワー※6月末時点) Youtube版soeasy(約3.3万登録者数※6月末時点)
【百年防災社会社概要】
会社名:株式会社百年防災社 / 社長:葛西 優香 / 設立:2020年4月 / 本社所在地: 東京都葛飾区亀有三丁目11番7号小松ビル4階 / 企業URL: https://100bou.jp/
【事業内容】
防災計画コンサルティング、地区防災計画作成、防災情報メディア制作、防災イベント企画・進行
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社soeasy / 担当:斉郷 / 連絡先:pr@soeasy.tokyo
株式会社百年防災社 / 担当:葛西 / 連絡先:info@100bou.jp
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