新型コロナウイルスに負けないための 絵本アニメーション公開「ウイルスの次にやってくるもの」
人から人へと広まっていく、もしかしたら、ウイルスよりも恐ろしいものとは?
日本赤十字社(東京都港区/社長 大塚 義治)は、新型コロナウイルス感染症から、体だけではなく、心を守り、社会を守るための心構えを伝える絵本アニメーション「ウイルスの次にやってくるもの」を、4月21日(火)に公開しました。
新型コロナウイルスは、“体の感染症”、“心の感染症”、“社会の感染症”の3つの顔を持っており、これらが“負のスパイラル”としてつながることで更なる感染の拡大につながっています。日本赤十字社では、この負のスパイラルを知り、断ち切るためのガイド「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」をホームページ上で公開していましたが、今回、本ガイドをもとに、より理解を促す絵本アニメーションを制作しました。ぜひご覧ください。
■特設Webサイト「新型コロナウイルス感染症に対する活動報告」
http://campaign.jrc.or.jp/kansensho/
特設Webサイト内で、次の2本の動画をご覧いただけます。
● 絵本アニメーション「ウイルスの次にやってくるもの」
● 解説動画「新型コロナウイルスによる3つの感染症」
新型コロナウイルス感染症が持つ3つの顔を医学的な見地から詳しく解説する動画です。
日本赤十字社災害医療統括監 医師・丸山嘉一が解説します。
【日赤公式YouTubeチャンネル】でもご覧いただけます。 ・絵本アニメーション「ウイルスの次にやってくるもの」 https://youtu.be/rbNuikVDrN4 ・解説動画「新型コロナウイルスによる3つの感染症」 https://youtu.be/0TUdYQJofp4 |
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