緑茶で紫外線対策⁉夏の紫外線対策・熱中症対策の新常識とは 「第8回 伊藤園ウェルネスフォーラム」(伊藤園健康フォーラムを改称)~夏の緑茶摂取の有効性~
6月8日(木)13時より伊藤園公式YouTubeチャンネルでライブ配信
紫外線や熱中症、口腔トラブルなど、夏に注目の健康課題について、専門家による基調講演、パネルディスカッションを行います。
※伊藤園中央研究所では、幅広い最先端技術を活かし「健康、おいしさ」の領域を中心に研究に取り組み、”お茶”を通した健康課題の解決を提案するべく、7回に渡り、「伊藤園 健康フォーラム」を開催してまいりました。今回、ウェルネス(心身・社会・環境の健康)に資する情報を発信し、人生100年時代に貢献するとともに、健康に関する知恵をお伝えすることを目的として、「ウェルネスフォーラム」と改称いたしました。
「第8回 伊藤園ウェルネスフォーラム」開催概要
■開催テーマ
夏の緑茶摂取の有効性
■イベント概要
夏の健康課題に対して、緑茶が果たせる役割や対処法を、専門家とともにお伝えしてまいります。
専門家による基調講演では、「緑茶のカテキンで紫外線対策」や「夏の熱中症対策と効果的な水分の取り方」など
夏の健康対策の新常識について、科学的根拠を踏まえ講演いたします。
パネルディスカッションでは、さらに夏の健康課題と緑茶の有効性について、医師、専門家とともにお伝えしてまいります。
■視聴方法(オンライン配信)
伊藤園公式YouTubeチャンネル
URL: https://youtube.com/live/DA5zEFM2N4A?feature=share
「第8回 伊藤園ウェルネスフォーラム 夏の緑茶摂取の有効性」
■日時
2023年6月8日(木)13:00開始 14:30 終了予定
■公式サイト
https://itoen-forum.com/?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=8thcp
プログラム
① 開催の辞
② 主催者挨拶
伊藤園中央研究所 所長 衣笠 仁
③ 基調講演
・ 登壇テーマ 「夏の紫外線対策~お茶のカテキンで紫外線対策!?」
明治薬科大学 セルフメディケーション学研究室 寄付講座教授 石井 文由氏
・ 登壇テーマ 「夏の熱中症対策・効果的な水分の取り方」
奈良女子大学 生活環境科学系 生活健康学領域 教授 鷹股 亮氏
④ パネルディスカッション
テーマ : 「夏の健康課題(紫外線対策、脱水対策、自律神経、口腔トラブル等)と緑茶摂取の有効性」
パネリスト : ・明治薬科大学 セルフメディケーション学研究室 寄付講座教授 石井 文由氏
・奈良女子大学 生活環境科学系 生活健康学領域 教授 鷹股 亮氏
・東京大学大学院 医学系研究科イートロス医学講座 特任准教授 米永 一理氏
・伊藤園中央研究所 所長 衣笠 仁
モデレーター : ・株式会社三菱総合研究所 ヘルスケア&ウェルネス本部 健康・医療グループ 主席研究員
大橋 毅夫氏
⑤ 閉会の辞
登壇者
石井 文由氏(明治薬科大学 セルフメディケーション学研究室 寄付講座教授)
東京理科大学院薬学研究科修士課程修了後、製薬会社を経て、明治薬科大学物理化学の助手として着任。以来、講師、助教授を経て、2004年から薬学教育研究センター教授、2014年から医療製剤学研究室教授、一方、2013年寄付講座セルフメディケーション学研究室を開設し(現在継続中)、両研究室教授を兼任。2017年明治薬科大学名誉教授を授与。
専門は製剤学、物理薬剤学、臨床栄養学、地域医療学、セルフメディケーション学で、基礎から臨床、地域医療へと幅広く、最近ではセルフメディケーションによる生活習慣病に対する根本治療研究に取り組む。
鷹股 亮氏(奈良女子大学 生活環境科学系 生活健康学領域 教授)
京都府立医科大学大学院 生理系修了。医学博士。イェール大学医学部、ジョン・ピアス研究所研究員、京都府立医科大学 第一生理学教室 助手、奈良女子大学 生活環境学部 助教授を経て現職。2016年にはイェール大学医学部 産婦人科学・生殖科学科にて客員教授を務めた。
米永 一理氏(東京大学大学院 医学系研究科 イートロス医学講座 特任准教授)
鹿児島大学歯学部卒業後、東京大学で研修し、東京大学大学院に進学。その後東海大学医学部を卒業し、十和田市立中央病院で研修。東京大学口腔外科助教、十和田市立中央総合内科医員、JR東京総合病院総合診療科医長、JR東京総合病院地域医療連携相談センター長、十和田市立中央病院附属とわだ診療所院長などを経て、2020年4月より現職。現在日本口腔ケア学会口腔ケアアンバサダー委員会委員長でもあり、口腔ケアから『食べる』を支える活動も行っている。
衣笠 仁(株式会社伊藤園 中央研究所 所長)
1986年 日本大学農獣医学部卒業、株式会社伊藤園入社、中央研究所に配属、茶の香りの研究に携わる。特に飲料の製造時に起こる品質変化に関する研究を専門とする。2007年 開発部開発6課に異動、緑茶飲料の開発に携わる。2013年 中央研究所に異動、現在に至る。
モデレーター:大橋 毅夫氏
(株式会社三菱総合研究所 ヘルスケア&ウェルネス本部 健康・医療グループ 主席研究員)
1999年3月慶應義塾大学大学院理工学研究科管理工学専攻修了。同年4月、三菱総合研究所入社。入社以来、各産業分野のヒューマンファクター・人間中心設計分野の調査研究や、ヘルスケア分野のデータヘルス・健康経営に関する調査研究・コンサルティングに従事。
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