チームビューワー、RealWear Cloudとのリモート接続ソリューション統合によりリアルウェア初のリモート接続サポートの標準化を実現
リアルウェアとのパートナーシップ拡大で、ウエアラブル・デバイスによる現場作業の遠隔支援を強化
リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー、当社)は、現場作業員に向けたアシスト・リアリティ・ソリューションの世界有数のプロバイダーであるRealWear(以下、リアルウェア)とのパートナーシップを拡大し、新たに発表されたRealWear Cloudに、標準機能として当社のリモート接続ソリューションが統合されることをお知らせいたします。この統合により、今回初めてリアルウェアのデバイスにリモート接続ソリューションが標準化されることになります。
『TeamViewer』のリモート接続ソリューションが、RealWear Cloud Assistanceとして、RealWear Cloud(https://www.realwear.com/jp/cloud/)に組み込まれることで、リアルウェアのデバイス全体で、ITおよびビジネス・オペレーションが遠隔で制御、管理、分析できるようになります。これにより、リアルウェアのデバイスの生産性を向上させ、トラブルシューティング対応の時間を短縮することが可能になります。
チームビューワーのビジネス開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるアルフレッド・パトロン(Alfredo Patron)は次のように述べています。「法人向けソリューションである拡張現実(AR)プラットフォームの『TeamViewer Frontline』(https://www.teamviewer.com/ja/frontline/)はすでに多くのリアルウェアのデバイスに導入され、世界中の現場作業を支援していますが、この度、RealWear Cloudで初の標準機能として当社のソリューションが組み込まれます。それにより、リアルウェアのエコシステムや蓄積された技術の一部となって、ウエアラブル・デバイスのリモート・サポートを強化できることは飛躍的な進展といえます。今後、リアルウェアはお客さまに新しいレベルのリモート・サポートを提供することが可能になります。また、当社でも、産業を取り巻く環境におけるIT機器と非IT機器の両方へのリモート接続のデファクト・スタンダードとしての地位が強化されると期待しています。」
リアルウェアの最高製品責任者であるラマ・オルガンティ(Rama Oruganti)は次のように述べています。「RealWear Cloud Assistanceのリリースに伴い、チームビューワーとのパートナーシップが継続的に成長、進化していることを嬉しく思います。チームビューワーとの協業は、最前線で働く現場作業員に力を与え、生産性や安全性を向上させるという我々のミッションを推進することになります。リモート・デバイスに迅速かつ安全に接続できるようになることで、ソリューションの導入がさらに進むとみています。」
RealWear Cloudを通じ、顧客は自社で所有するリアルウェアデバイスのプロビジョニングと管理が可能になり現場のリアルなビジネス・ニーズに応えることができるようになります。画面共有やデバイスのインターフェース制御とVoIPの並列通話を組み合わせれば、現場での物理的なサポートと同様の作業が実現できます。
※本プレスリリースは、2022年8月10日にドイツで配信された発表の日本語抄訳です
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は62万5千人以上。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。
会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,500名。2021年度の売上は約5億4,800万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトは https://www.teamviewer.com/ja/
チームビューワーのビジネス開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるアルフレッド・パトロン(Alfredo Patron)は次のように述べています。「法人向けソリューションである拡張現実(AR)プラットフォームの『TeamViewer Frontline』(https://www.teamviewer.com/ja/frontline/)はすでに多くのリアルウェアのデバイスに導入され、世界中の現場作業を支援していますが、この度、RealWear Cloudで初の標準機能として当社のソリューションが組み込まれます。それにより、リアルウェアのエコシステムや蓄積された技術の一部となって、ウエアラブル・デバイスのリモート・サポートを強化できることは飛躍的な進展といえます。今後、リアルウェアはお客さまに新しいレベルのリモート・サポートを提供することが可能になります。また、当社でも、産業を取り巻く環境におけるIT機器と非IT機器の両方へのリモート接続のデファクト・スタンダードとしての地位が強化されると期待しています。」
リアルウェアの最高製品責任者であるラマ・オルガンティ(Rama Oruganti)は次のように述べています。「RealWear Cloud Assistanceのリリースに伴い、チームビューワーとのパートナーシップが継続的に成長、進化していることを嬉しく思います。チームビューワーとの協業は、最前線で働く現場作業員に力を与え、生産性や安全性を向上させるという我々のミッションを推進することになります。リモート・デバイスに迅速かつ安全に接続できるようになることで、ソリューションの導入がさらに進むとみています。」
RealWear Cloudを通じ、顧客は自社で所有するリアルウェアデバイスのプロビジョニングと管理が可能になり現場のリアルなビジネス・ニーズに応えることができるようになります。画面共有やデバイスのインターフェース制御とVoIPの並列通話を組み合わせれば、現場での物理的なサポートと同様の作業が実現できます。
※本プレスリリースは、2022年8月10日にドイツで配信された発表の日本語抄訳です
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は62万5千人以上。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。
会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,500名。2021年度の売上は約5億4,800万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトは https://www.teamviewer.com/ja/
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