株式会社ObotAI、新型コロナワクチン接種の問い合わせに多言語で対応するAIチャットボットの公開に向け、自治体との共同検証を開始。

ワクチン接種に関する住民の問い合わせ対応のAI実用化に向けて、実証実験の枠を拡大

株式会社ObotAI(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:北見好拡)は、自治体が実施する新型コロナウイルスのワクチン接種に向けて、住民の問い合わせにスムーズに回答する多言語化チャットボット「ObotAI」を活用した事前検証を開始したことをお知らせいたします。また、より実用性の高いシステム構築のため事前検証にご協力いただける自治体の募集をいたします。


 新型コロナウイルスの感染症対策に、安全で有効なワクチンの接種が期待されています。政府では、安全性・有効性の審査を行っており、2月下旬を目処に万全な接種体制を確保することを発表し、自治体と連携を進めています。

 同時に、自治体でも接種体制の確保が進められており、ObotAIでは住民の皆様から寄せられるワクチン接種に関するお問い合わせ対応の実用化に向けて、福井県ほか5つの行政機関との事前検証を開始いたします。

 今回の事前検証では、OboetAIが提供するチャットボット機能により、住民の皆様にとっては、時間・曜日を問わず問い合わせができ、電話や窓口に足を運ぶことなく情報を得られることを目的としています。また、日本語を含む全6言語(日本語、英語、韓国語、中国語〈簡体・繁体〉、タイ語)の対応を予定しており、外国籍の住民の方でもご利用いただけます。自治体職員の皆様にとっては、お問い合わせ対応による負荷を大幅に軽減することができ、より多くの住民の方々がスムーズにワクチン接種を受けられる運営や体制づくりに注力いただけます。

 ObotAIでは、昨年4月、コロナ禍にお役立ていただける新型コロナウイルス感染症に関する質問に自動回答するAIチャットボット「COVID-19 Q&A」を行政機関や医療機関などに無償提供するなど、当社の強みを活かしながら社会に貢献できる取り組みをいち早く行ってまいりました。これらを厚生労働省や各自治体で活用いただき、お問い合わせ履歴は15万件以上にのぼり、傾向や分析も行っております。このような実績により、新型コロナウイルスに関する様々な情報と運用ナレッジも蓄積してまいりました。

 現在ObotAIでは、政府や自治体・公的医療機関から発表された情報を横断的に取得・分析するほか、自治体ごとにFAQを作成・更新し、提供開始となる2月下旬までに、より確実でスピーディーな情報提供ができるシステム構築を行っています。引き続き事前検証を拡充し、各自治体の皆様と共に、住民の皆様が正しい情報のもと、安心してワクチン接種を受けられる社会を目指してまいります。
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