ショートドラマアプリ「BUMP」、クリエイターへの還元額が累計1億円を突破!
従量課金型ショートドラマアプリ「BUMP」(開発・提供:emole株式会社、本社:東京都目黒区、代表取締役:澤村直道)は、2022年12月末のサービス開始から約2年間(〜2024年12月末)で、ショートドラマ作品のコンテンツプロバイダー・クリエイターへの還元金額が、累計1億円を突破したことをお知らせいたします。
「BUMP」において、テレビ局や出版社・タレント事務所・スタートアップなど多様な企業・個人が数多くの作品を製作・配信し、それらにより視聴者から得た収益が制作会社や出演者、監督、脚本家など作品づくりに携わるあらゆるクリエイターに還元されるという独自の経済圏が生まれています。

■ショートドラマアプリ「BUMP」によるクリエイターへの収益還元
「BUMP」はemole(以下「当社」)が運営する総ダウンロード数190万回※を超える1話1分~3分の新しいショートドラマアプリです。当社は『創造で挑戦できる世界へ』というビジョンを掲げ、クリエイターが持続的に挑戦できる環境、関わったクリエイターが報われる環境の構築を目指しており、「BUMP」で配信されるコンテンツの製作形態(「自社製作」「共同製作」「外部製作」)および製作費の出資比率に応じて、コンテンツ収益の分配・還元を行なっています。
※2025年2月末現在
■累積還元額がサービスリリース後2年・収益還元開始後1年弱で「1億円」を突破
2022年12月のサービスリリース後、2023年3月よりクリエイターへの還元を開始。
11ヶ月で累積還元額が1億円を突破しました。

■スピーディな還元額増加の背景
①「BUMP」自体の成長
テレビ局や出版社、タレント事務所やスタートアップなどが参入し、現在までに幅広いジャンルのショートドラマを累計70作品以上配信。ダウンロード数は190万を突破し、成長を続けています。
②投資効率が高く、スピーディな製作が可能な事業特性
課金型ショートドラマは、1作品30話程度で構成されることが多く、アニメや映画、Webtoon等の既存コンテンツビジネスと比べ初期投資を低く抑えることが可能です。企画から配信までのサイクルも数ヶ月と短く、高い投資効率を維持しながらスピーディに新たな企画が生み出されています。
③IP展開・メディアミックス効果による視聴者増加
マンガやWebtoon、小説などを原作としたショートドラマ制作事例も多い一方で、ショートドラマ作品を原作として電子コミック化が決定する事例も生まれています。ショートドラマを軸としたIP展開・メディアミックスにより、複合的に作品のファン・視聴者が増加する傾向にあります。
■視聴データ提供により健全な競争環境整備にも貢献
ショートドラマは、どこで離脱が生まれたかなど視聴者の傾向を分析しやすいコンテンツフォーマットです。コンテンツプロバイダーやクリエイターが、より良い作品づくりを続けていける環境づくりを目指し、「BUMP」では作品毎の詳細な視聴データをコンテンツプロバイダーに提供しています。経済的・一時的な還元のみに留まらず、クリエイターがフェアに継続的に競争できる環境も構築していきます。

■今後の展望:自動的な収益還元システムの構築を試験運用
「BUMP」では、コンテンツプロバイダーや作品に関わったクリエイターに作品収益の一部を自動的に分配するシステムを構築し、既に自社オリジナル作品など一部での試験運用を開始しています。
これまでもクリエイターに収益を分配したいという意志はあっても複雑な条件分岐や永続的に発生する収益還元業務を負担し続けることにハードルがありました。
「BUMP」と接続されたシステムによってそれを解決し、ショートドラマに関わるクリエイターにとって持続的な活動が可能となるエコシステムの構築を目指していきます。
■パートナーコメント
この度、クリエイターへの還元額が累積1億円を突破したことに際し、パートナーよりコメントをいただいています。
・株式会社PHIER 代表取締役 久松 大地 氏
「BUMPの画期的な収益還元の仕組みは、制作側にとって大きな励みとなっています。従来の制作費用だけでなく、作品の人気に応じて追加の収益が得られることで、より質の高いコンテンツ制作への投資が可能になりました。また、視聴データの提供により、視聴者のニーズを的確に把握できることも、作品のクオリティ向上に大きく貢献しています。」
関連プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000039336.html
・株式会社Minto 取締役 中川 元太 氏
「還元額1億円突破おめでとうございます!日本でショートドラマの可能性を引き開いてくださったこと、そして常に制作者に寄り添い、新しい創造に挑戦できる機会を作ってくださることに、本当に感謝しています。日本を代表する作品を輩出し、日本のショートドラマ業界を共に成長させていけるよう頑張りますので、これからも宜しくお願い致します。」
関連プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000039336.html
■emole株式会社 代表取締役CEO 澤村直道 コメント

「ショートドラマアプリが存在しなかった頃から、総合芸術の領域で活動するクリエイターに挑戦の機会と持続的な成長環境を提供し、大きな経済的還元を生み出す方法を模索してきました。そして、そのビジョンを実現するために『BUMP』を立ち上げ、契約や支払いの複雑性・業界慣習などの課題を克服しながら収益還元の仕組みも構築することで、市場の成長に伴って、クリエイターへの還元規模も拡大しています。
今後も、より多くのプロバイダーとクリエイターにとって使いやすく、公平な仕組みを業界のスタンダートにしていけるよう、トップランナーとしてショートドラマという新しい市場を成長させていきます。」
■BUMPについて

「BUMP」は総ダウンロード数190万回※を超える1話1分〜3分の新しいショートドラマアプリです。ユーザーは、マンガアプリのように『待つと無料』で楽しむことができ、1話97円(税込)の課金や広告視聴でもドラマを楽しむことができます。ラブコメディから復讐系、ミステリーや青春純愛、アクションまでさまざまなジャンルの作品を配信しています。BUMP公式アカウントから発信するプロモーション告知用の切り抜き動画の再生回数は25億回※を超え、Z世代の女性を中心に幅広いユーザーに刺激的なショートドラマコンテンツをお届けしています。
※2025年2月末現在
アプリダウンロードURL:https://emolebump.go.link/k3mPC
<「BUMP」でのショートドラマ作品配信の問い合わせ>
ショートドラマアプリ「BUMP」では、「BUMP」を挑戦の舞台としてショートドラマ制作に乗り出す事業者や個人のクリエイターを支援し、「BUMP」で配信するショートドラマ作品を積極的に募集しています。
emoleは、「創造で挑戦できる世界へ」というVisionの実現のために、「自ら制作したショートドラマ作品をBUMPで配信したい」、「ショートドラマを軸とした新しいコンテンツビジネスを始めたい」、「すでに持っている作品を『BUMP』でも配信したい」という事業会社や制作会社等の法人や個人のクリエイターの挑戦を後押ししていますので、ご興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。
https://lp.bump.studio/forcreators
■emoleについて

社名:emole株式会社
所在地:東京都目黒区下目黒2丁目23−7 日栄ビル1階
設立:2018年11月15日
代表者:代表取締役社長 澤村 直道
<採用情報>
ショートドラマプロデューサー、プロダクトマネージャー、戦略PRリード、BtoB新規事業責任者のほか、さまざまなポジションで採用を強化しております。詳細は下記をご確認ください。
emoleの求人ページ:https://www.wantedly.com/companies/emole/projects
emoleの社内がわかる記事:https://www.wantedly.com/companies/emole/stories
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像