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株式会社ペガサス・テック・ベンチャーズ・ジャパン
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スタートアップワールドカップ2023速報レポート:なんと日本代表アイリス社が世界決勝戦で優勝の快挙!

株式会社ペガサス・テック・ベンチャーズ・ジャパン

今年は52の国と地域で予選を繰り広げた世界最大級のスタートアップピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2023」の世界決勝戦が、ヒルトン・サンフランシスコ・ユニオンスクエアにて12月1日に開催されました。なんと世界チャンピオンの座を獲得しましたのは、東京予選代表のアイリス株式会社(本社:東京都、代表取締役:沖山翔氏、https://www.aillis.jp/。以下、アイリス社。)です。同社はAI医療機器の開発を手がけ、世界で初めてインフルエンザ判定が可能な感染症診断AI搭載内視鏡の商品化に成功しております。その優れた技術とビジネス・スキームが評価され、約3000人の注目を集める中、見事世界で第一位の優勝の座を獲得いたしました。


京都予選代表のHOMMA Group株式会社(本社:東京都、代表取締役:本間毅氏、https://www.hom.ma/、以下、HOMMA社。)も、世界決勝戦の上位10社のファイナリスト・ステージで、堂々としたピッチを披露し健闘いたしました!


スタートアップワールドカップは、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的として設立された、世界最大級のピッチコンテストです。毎年50以上の国と地域で予選が繰り広げられ、3万社を超えるスタートアップがエントリーし、大手事業会社、投資家、企業家の皆様と事業提携や資本提携を前提としたネットワーキングが実施されております。


今回も世界決勝戦を前に11月29日(水)に開催されました準決勝戦では、世界52の国と地域での予選を勝ち抜いた強豪スタートアップが集結し、自社の優れた技術やプロダクトのピッチを行い、最終ステージに立つファイナリスト10社が選ばれました。日本代表として出場したアイリス社、HOMMA社の2社は共にファイナリスト10社に勝ち残り、世界を驚かせました。


12月1日(金)のアメリカ・サンフランシスコでの決勝戦には、世界王者の称号と優勝投資賞金100万米ドル(日本円で約1億5000万円)をかけて、約3,000人の観客の前で白熱したピッチをおこないました。

決勝戦の後には、総勢500名を超える大企業、投資家、企業家、スタートアップの皆様によるネットワーキングも開催されました。


世界決勝戦に勝ち進んだファイナリスト10社は以下の通りです。(アルファベット順)

・Aillis, Inc.(日本・東京予選代表) https://www.aillis.jp/

・Artisio Ltd.(ジョージア予選代表)https://www.artisio.co/ 

・Block Aero Technologies Holdings Limited(タイ予選代表代表)https://block.aero/

・Circu Li-ion S.A.(ルクセンブルグ予選代表)https://www.circuli-ion.com/

・ Electro Scan Inc.(アメリカ・サクラメント予選代表)https://www.electroscan.com/

・ HOMMA Group, Inc.(日本・京都予選代表)https://www.hom.ma/ 

・Mitra Chem (Mitra Future Technologies Inc.)(アメリカ・シリコンバレー予選)https://www.mitrachem.com/

・ NanoFreeze (BioCold Technologies S.A.S)(コロンビア予選代表)https://www.nanofreeze.com.co/

・ SAVEFRUIT Corp.(メキシコ予選代表)https://www.savefruitcorp.com/

・VOINOSIS Inc.(韓国予選代表)https://www.voinosis.com/en


決勝戦進出ファイナリスト10社の発表を行うスタートアップW杯会長 アニス・ウッザマン決勝戦進出ファイナリスト10社の発表を行うスタートアップW杯会長 アニス・ウッザマン


同大会では世界を牽引するアントレプレナーや著名人も、スタートアップの応援に駆けつけました。

基調講演では、米国で人気の投資リアリティ番組「SHARK TANK」に出演し、世界で最も成功を収めている女性投資家のバーバラ・コーコラン氏や、ChatGPTを運営するOpenAIにいち早く出資を実行したベンチャーキャピタリストのビノッド・コースラ氏が、アントレプレナーシップとイノベーションについて語り、会場を沸かせました。


■「スタートアップワールドカップ2023」を運営するPegasus Tech Venturesの創業者兼CEOのアニス・ウッザマンより大会を終えてのコメント:

「今回、スタートアップW杯世界決勝戦は第5回目となりましたが、決勝戦に出場する地域予選代表社のレベルは年々上がっていると肌で感じます。また世界で社会課題となっている環境、エネルギー、食料、医療等の問題に関して、テクノロジーを掛け合わせた革新的なソリューションとビジネス・スキームを持つスタートアップが本大会でも目立ちました。大変白熱した決勝戦になりましたが、高い技術レベルとプレゼン能力を発揮した日本代表のアイリス株式会社が優勝を収め、大変嬉しく思います。これまで5回の大会の中で日本代表が世界で優勝するのは今回が2回目となります。アイリスはAI医療機器を開発していますが、日本の技術やビジネススキームの精度の高さが世界で評価されていることを証明する結果となりました。総評として、日本のスタートアップのレベルが高く、グローバルで戦えるスタートアップが増えていますし、シリコンバレーで戦えるスタートアップがさらに増えてほしいです。スタートアップワールドカップを活用してシリコンバレーと世界で輝いてほしいと思います。最後に、是非とも日本代表のアイリス社、HOMMA社は本大会をジャンプ台として、世界へ大きく羽ばたいていただきたいと思いますし、ペガサスはそれを全力で応援しています。」



■スタートアップワールドカップ2023公式サイト

https://www.startupworldcup.io/home



■ペガサス・テック・ベンチャーズについて

ペガサスは米国シリコンバレーに本社を構え、世界数多くの大手企業からLP出資を受けており、大企業のイノベーションのサポートを基本業務とするベンチャーキャピタルです。これまでにSpaceX、Twitter、Airbnb、SoFi、Doordash、23andMe、Color、Carbonなど、世界260社以上のベンチャー企業に投資を実施しています。詳細については、https://ja.pegasustechventures.com/をご覧ください。さらにペガサスは、世界規模でイノベーションを促進するため、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」(https://www.startupworldcup.io/)の主催も手がけ、世界50以上の国と地域で予選を繰り広げています。


問い合わせ窓口:
ペガサス・テック・ベンチャーズ
担当:海野あやか
unno@pegasusventures.com
TEL:03-6417-4570

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業種
金融・保険業
本社所在地
東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー9階トンネル東京
電話番号
03-6417-4570
代表者名
名雲俊忠
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年02月
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