o9ソリューションズ、2024年度におけるサブスクリプション収益の前年比37%増を発表
サプライチェーンプランニングプラットフォームを提供するo9ソリューションズ(所在地:米国テキサス州ダラス、CEO:チャクリ・ゴッテムカラ、以下、当社)は、2024年度におけるサブスクリプション収益が前年比37%増加となったことを発表しました。
2024年、当社は消費財、製造、自動車、小売など幅広い業界の大手企業と新規契約を締結しました。また、グローバル展開も加速させ、特にアジア太平洋地域および中南米市場において顕著な成長を遂げました。
さらに、当社は家電、医療機器、自動車部品、通信、小売、食品・飲料などの業界の既存顧客との取引も大幅に拡大しました。また、グローバルで70件以上のプロジェクトの本番稼働を実現し、顧客のサプライチェーン変革を強力に支援しています。
また、当社は生成AIを活用した大規模言語モデル(LLM)コンポジットエージェントをサプライチェーンプランニングプラットフォーム『o9 デジタルブレイン』に導入することで、製品を大幅に強化しました。複数のパイロットプロジェクトを開始するとともに、生成AIソリューションの初の商用契約も締結しました。
当社は2024年もESGへの取り組みを推進。2040年までに脱炭素化目標を達成するための気候変動移行計画を策定し、ISO 14001 認証も更新しました。世界中の従業員が、社会および環境にポジティブなインパクトをもたらすことを目的としたグローバル・地域レベルのイニシアチブを通じ、5,000時間以上のボランティア活動に従事しました。
当社のCEO兼共同創業者であるチャクリ・ゴッテムカラは、次のように述べています。「2024年、当社は力強い成長を実現すると同時に、お客様のためにイノベーションと変革を推進してまいりました。当社のプラットフォームへの生成AIの導入と多くのお客様との契約やプロジェクトの本番稼働は、多様な業界で価値を提供する当社のケイパビリティをさらに向上させるでしょう。2025年もこの勢いを継続し、より多くの企業がAIを活用した優れたプランニングと意思決定を実現できるよう支援してまいります。」
さいごに、2018年から当社で最高収益責任者(CRO)を務めてきたステファン・デ・バースが、2025年3月31日をもって退任することになりました。当社はすでに後任選定のプロセスを開始していますが、後任が決定するまでの期間は、当社の社長兼最高執行責任者(COO)であるイゴール・リカロが暫定的にCROも務め、円滑な業務移行を行います。
※本プレスリリースは、2025年1月に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。内容および解釈については英語版が優先されます。
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o9ソリューションズについて
米国ダラスに本拠を置くo9ソリューションズ(オーナインソリューションズ)は、AI搭載の次世代サプライチェーンプランニングプラットフォーム『o9 デジタルブレイン』を提供しています。多様な業界の大手企業に導入されているo9 デジタルブレインは、需要予測や供給計画、統合事業計画などのソリューションを通じ、企業のDXを強力に支援しています。
詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください:https://o9solutions.com/ja/
日本法人概要
社 名 o9ソリューションズ・ジャパン株式会社
設 立 2018年4月
代表者 代表取締役社長 イゴール・リカロ(本社社長・COO兼任)
所在地 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 12階
本 社 米国テキサス州ダラス
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