【Z世代3万人調査】部活・サークルに所属していない学生は約3分の1、コロナ禍から5.6%回復
〜学生の部活・サークル活動における役割分担の実態を調査〜
株式会社ペンマーク(本社:東京都目黒区、代表取締役:横山直明、以下ペンマーク)は、学生向け学習管理SNS「Penmark」https://penmark.jp を利用している現役学生を対象に「部活・サークル活動に関する調査」を実施いたしました。
■調査結果サマリ
①部活・サークルに所属していない学生は約3分の1、コロナ禍から5.6%回復
②部活・サークルの役職、「代表・部長」が最多
■調査背景
新型コロナウイルスの影響により、大学生の部活・サークル活動は大きな変化を遂げました。感染拡大防止のため、多くの活動がオンラインへ移行し、対面での交流が制限されるなど、従来の活動形態が大きく変容しました。その後、感染状況の改善に伴い、対面での活動制限が段階的に解除されてきました。このような状況下で、現在の大学生がどのような形で部活・サークル活動に関わっているのかを把握するため、本調査を実施いたしました。
部活・サークルに所属していない学生は約3分の1、コロナ禍から5.6%回復
2024年の部活・サークルの所属状況は、「所属している(63.9%)」、「所属していない(36.1%)」という結果となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きかった2022年と比較すると、部活・サークルに所属していない学生の割合が41.7%から36.1%に減少し、コロナ禍から5.6%の回復が見られた。
部活・サークルの役職、「代表・部長」が最多
部活・サークル内の役職に関しては、「代表・部長(13.0%)」が最も多く、次いで「副代表・副部長(7.2%)」、「幹事・マネージャー(6.4%)」となった。2022年と比較すると、役割分担の分布に大きな変化は見られなかったが、全体的に役職に就く学生の割合が微増している。特に、「代表・部長」においては、2022年の8.6%から13.0%へと顕著な増加を示した。
男女別では、男性は「代表・部長」「副代表・副部長」といったリーダーシップを取る役職の割合が高い一方、女性は「会計・財務」「企画・広報」といった運営をサポートする役職の割合が高い結果となった。
【調査概要】
調査対象:「Penmark 公式LINEアカウント」を利用中の学生
対象エリア:日本全国
調査期間:2024年3月13日~4月30日
調査方法:LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
有効回答数:29,749人
■ペンマークについて
当社は「学生の一生を豊かにする」ことをミッションに掲げ、「大学生活のDX」を推進しているスタートアップ企業です。大学生向け学習管理SNS「Penmark」を開発・提供しています。2024年現在、Penmarkの累計ダウンロード数は100万人を突破しています。
アプリのダウンロードはこちらから
・アプリHP:https://penmark.jp
・AppStore(iOS):https://bit.ly/3NrsKNN
・GooglePlay(Android):https://bit.ly/3LrDQSq
■会社概要
会社名:株式会社ペンマーク
設立:2018年12月21日
資本金:100,000,000円
代表取締役:横山 直明
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-6-17 Daiwa目黒スクエア3F
■各種リンク
お問い合わせ窓口
法人向け広告掲載窓口「Penmark Ads」
https://corp.penmark.jp/program/ads
■お問い合わせ先
一般:info@penmark.jp
報道関係:press@penmark.jp
人事採用:hr@penmark.jp
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