クラフトジン「Ne10」を使用した『歌舞伎町ジンソーダ』新宿プリンスホテル・ホテルグレイスリー新宿・HOTEL GROOVE SHINJUKU,A PARKROYAL Hotel などで提供開始

8月19日 歌舞伎町にて開催予定の盆踊り大会「歌舞伎町BON ODORI」に際して

「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」を目指し、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャーのエシカル・スピリッツ株式会社(英語表記:The Ethical Spirits & Co. / 本社:東京都台東区 / 代表取締役CEO:山本祐也 / 以下 エシカル・スピリッツ)は、8月19日、歌舞伎町シネシティ広場にて開催予定の盆踊り大会「歌舞伎町BON ODORI」に際して、クラフトジン『Ne10(エヌイーテン)』をベースに使用した『歌舞伎町ジンソーダ』を「新宿プリンスホテル」、「ホテルグレイスリー新宿」、「HOTEL GROOVE SHINJUKU , A PARKROYAL Hotel」にて、期間限定で提供することをお知らせします。



  • 歌舞伎町に新たな循環を生み出すクラフトジン『Ne10』

『Ne10(エヌイーテン)』は、2023年4月の「東急歌舞伎町タワー」の開業に合わせて、東急株式会社とのコラボレーションにより、新宿の伝統野菜「内藤とうがらし」をボタニカルに使用し、蒸留した新宿区歌舞伎町を象徴するクラフトジンです。



エシカル・スピリッツと東急株式会社、歌舞伎町の地元の方々と知恵を出し合い、コンセプト作りから試作までともにし、誕生した『Ne10』は、歌舞伎町を象徴する多様性とネオンを表現し、ネオンの元素記号Neと元素番号10、そして10種のボタニカルを使用していることからその名をつけられました。



江戸時代・内藤新宿周辺で栽培されていた新宿区の伝統野菜「内藤とうがらし®」をキーボタニカルとし、多様な10種のボタニカルをブレンドすることで、この街の多様性を表現しています。


また、歌舞伎町に新たな循環を生み出す取り組みとして、「エンターテイメントシティ歌舞伎町」の実現に寄与する団体に売上の一部を寄付しており、この度、盆踊り大会「歌舞伎町BON ODORI」に際して、「新宿プリンスホテル」、「ホテルグレイスリー新宿」、「HOTEL GROOVE SHINJUKU , A PARKROYAL Hotel」の協力のもと『歌舞伎町ジンソーダ』という新たなかたちで、その循環の一端を担えることになりました。


今後も新宿区歌舞伎町の地元の方々や事業者の方と取り組みを通して、『Ne10』が生み出す新たな循環を広げていきます。


  • 『歌舞伎町ジンソーダ』について

『歌舞伎町ジンソーダ』は、クラフトジン「Ne10」のソーダ割です。

新宿区伝統野菜「内藤とうがらし」という青唐辛子をふんだんに使用したクラフトジン「Ne10」の青々しいスパイシーさとレモンやジュニパーベリーなどの豊かな香りがソーダによってさらに広がり、暑さを吹き飛ばす、夏祭りにもぴったりの一杯に仕上がりました。

写真提供:新宿プリンスホテル写真提供:新宿プリンスホテル

盆踊り大会「歌舞伎町BON ODORI」の開催予定日8月19日より、「新宿プリンスホテル」、「ホテルグレイスリー新宿」、「HOTEL GROOVE SHINJUKU , A PARKROYAL Hotel」、および、各店舗にて期間限定で提供します。


<『歌舞伎町ジンソーダ』を提供する飲食店マップ>

制作・提供:歌舞伎町のダイニングバー「麦ノ音」制作・提供:歌舞伎町のダイニングバー「麦ノ音」

ダウンロードはこちら:https://drive.google.com/file/d/1oVPfecr4iK7dSAqfL4gjySdvS6DLmFh0/view?usp=sharing


<提供ホテル情報>


新宿プリンスホテル 25階 和風ダイニング&バー FUGA(風雅)

住所:〒160-8487 東京都新宿区歌舞伎町1-30-1 25F

電話:03-3205-1124(レストラン予約)※受付時間 10:00A.M.~5:00P.M.

営業時間:

ディナー:17:30~21:30(ラストオーダー21:00)

バー:18:00~23:00(ラストオーダー22:30)※バー定休日:日曜日・祝日

『歌舞伎町ジンソーダ』提供予定期間:8月19日(土)より、グランドメニューとして常時提供予定



ホテルグレイスリー新宿 8階 カフェテラス ボンジュール

住所:〒160-8466 東京都新宿区歌舞伎町1-19-1

電話:03-6833-1111 (代表)

営業時間:11:00~19:30(L.O.19:00)※カクテルは全時間帯で提供

定休日:無し

『歌舞伎町ジンソーダ』提供予定期間:2023年8月19日(土)~2023年8月31日(木)

※販売期間は変更となる場合がございます。


東急歌舞伎町タワー17F 「JAM17 DINING & BAR」

住所:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 17F

電話:03-3205-1124

営業時間:「JAM17 DINING」11:30~22:00(L.O.21:00)

「JAM17 BAR」17:00~26:00(L.E.25:00)(カクテルは「JAM17 BAR」にて提供)

定休日:無し※イベントや貸し切り営業の際はご利用いただけない場合がございます。

『歌舞伎町ジンソーダ』提供予定期間:8月19日(土)より、グランドメニューとして常時提供予定


「JAM17 BAR」では、『歌舞伎町ジンソーダ』に加え、オリジナルカクテル『NeON CITY』を提供いたします。『NeON CITY』は、歌舞伎町のまちを彩るネオン街をイメージし、「Ne10」とルビーグレープフルーツで鮮やかな街並みをイメージしました。「Ne10」のキーボタニカルである内藤とうがらしとルビーグレープフルーツを組み合わせることで夏らしいフルーティーな味わいに仕上げました。

『NeON CITY』提供予定期間:2023年8月8日(火)~9月30日(土)


  • 『Ne10』製品概要

商品名   :『Ne10』

品目    :スピリッツ(ジン)

アルコール分:47%

容器    :200ml瓶 / 375ml瓶

原料原産地名:粕取り焼酎(千葉県製造)/ 原料用アルコール(茨城県製造)

ボタニカル :ジュニパーベリー、内藤とうがらし、コリアンダーシード、アンゼリカルート、レモンピール、グレインオブパラダイス、ローズゼラニウム、ブラックペッパー、スペアミント、カモミール

原酒供給者:株式会社飯沼本家(粕取り焼酎)、明利酒類株式会社(原料用アルコール)

ボタニカル供給者:内藤とうがらしプロジェクト(内藤とうがらし)

歌舞伎町の街を彩る、大人のスパイシージン。

新宿区伝統野菜「内藤とうがらし」の青唐辛子をふんだんに使い、青々しいスパイシーな香りを表現しました。その他のボタニカルには、レモン、カモミール、ブラックペッパーなどを使い、ジュニパーベリーも多めに使うことで香りを強く引き出しました。

個性がありつつも、トニック、ソーダ、マティーニなど、どんなレシピでも美味しく仕上がり、青々としたスパイシーさは、料理との相性も抜群です。

稀に、油が液体表面に浮かびますが、天然の精油成分であり、品質に問題ありません。


エシカル・スピリッツ公式オンラインショップ:https://shop.ethicalspirits.jp/collections/tokyoriversideseries/products/ne10


  • 世界初の再生型蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所』

東京都内では3箇所目となる蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所 by The Ethical Spirits & Co.』は、エシカル生産及び消費に特化した世界初の再生型蒸留所として、日本酒製造蔵やビール製造蔵と協業し多様な未活用原料を用いて蒸留酒を生産していきます。


< 1F エシカル・スピリッツ オフィシャルストア >

エシカル・スピリッツが展開するクラフトジンを購入いただけます。ボタニカルについての説明や、これまで蒸留してきたジンの ”香り” をお楽しみいただくことができます。

Instagram:https://instagram.com/ethicalspirits_jp



< 2F Bar&Dining「Stage by The Ethical Spirits & Co.」>

エシカル・スピリッツが展開するジンを使ったオリジナルカクテルや、それぞれの味わいに合わせて開発したフードメニューなどを提供する Bar&Dining としてオープン。

公式Instagram:https://www.instagram.com/stage_ethicalspirits/



  • 廃棄されるのみだった酒粕をリユースしたエシカルジン『LAST』

“LAST”という単語には「最後」と「続く」という一見矛盾する2つの意味があります。「酒を絞った「最後」に得られる酒粕に、終わらず「続く」新たないのちを与える。」という物語りを名に冠した『LAST』は、精製後にその多くが廃棄されるのみだった酒粕をリユースすることで、その価値が余すところなく循環する蒸留プラットフォームを体現しています。まさに、エシカル・スピリッツの理念が形になった、代表的なエシカルジンです。

ジンの蒸留には欠かせないベースとなるスピリッツは、廃棄される運命にあった酒粕から創り出しているため、製造の難易度は高くなるものの、これまでのジンの常識ではなし得なかった独自のレシピを開発することに成功しました。一般的なジンの数倍の量のボタニカルを使ったレシピが織りなすフレーバーは、「飲む香水」と謳うにふさわしい華やかさを演出し、日々の様々なシーンを彩ります。


『LAST』公式ページ:https://lastgin.com/


  •  エシカル・スピリッツ株式会社

2020年3月、日本酒生産工程の最後に生成され本来は廃棄されてしまう素材であった「酒粕」を再蒸留することでクラフトジン『LAST』を生産、販売を開始しました。

その注目は生産方法のみならず、ウイスキー業界で最も権威のある品評会WWAのジン部門「World Gin Awards 2021」での国別の最高賞を、英国「IWSC2021」では最高賞である GOLD OUTSTANDING を受賞し、世界での上位9の作品に日本勢といて唯一選ばれるなどジンとしても高い評価をいただいております。

 

2021年5月、エシカル生産及び消費に特化した世界初※1 の再生型蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所』を東京蔵前にオープン。蒸留所内にはオフィシャルストアと自社で運営するクラフトジンに特化したバーダイニングを併設しております。

同年6月には、国立森林総合研究所が切り拓いた研究成果をもとにした民間事業者として初となる"木のお酒"『WoodSpirits』の製品化及び販売への挑戦を発表し、同時に1.4億円の資金調達を実施。

 

2022年8月には、サントリーホールディングス等から約2億円の資金調達を発表。新たな再生型蒸留所の建設と、海外販路の更なる拡大に向けて躍進中。

「Starring the hidden gem(隠れた才能をステージへ)」を理念に、世界をリードするサステイナブルなスピリッツブランドを目指します。


※1 自社調べ(再生型蒸留所として / 2020年9月 時点)


代表取締役CEO:山本祐也

共同発起人:魚住 りえ, 小野 力, 加藤 咲, 山口 歩夢 

所在地:〒111-0051 東京都台東区蔵前3-9-3-4F

創業:2020年

事業:酒類(スピリッツ)の企画・製造及び販売

取得免許:スピリッツ製造

コーポレートサイト:https://ethicalspirits.jp/

公式通販サイト:https://shop.ethicalspirits.jp/

Instagram:https://instagram.com/ethicalspirits_jp

Twitter:https://twitter.com/ethical_spirits

Facebook:https://www.facebook.com/ethicalspirits

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会社概要

URL
https://ethicalspirits.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区蔵前3-9-3 臼井ビル4F
電話番号
03-6427-0009
代表者名
小野力
上場
未上場
資本金
7500万円
設立
2020年02月