福島だからこそ防災でお役に立ちたい!【福島市ふるさと納税】ミドリ安全 折りたたみヘルメット
2022年福島市ふるさと納税年末リリースの新返礼品 第3弾
この12月、新たに返礼品のラインナップが一気に増えた福島市のふるさと納税。
前回の「桃の13種食べ比べ」「UFO研究所会員セット」に引き続き、今回ご紹介するのは、ヘルメット国内シェアトップクラスを誇るミドリ安全ブランドの防災用折りたたみヘルメット「フラットメット2」、布製の帽子の下に着用する「インナーキャップ」。福島市舘ノ前「福島ミドリ安全」社からの返礼品です。
前回の「桃の13種食べ比べ」「UFO研究所会員セット」に引き続き、今回ご紹介するのは、ヘルメット国内シェアトップクラスを誇るミドリ安全ブランドの防災用折りたたみヘルメット「フラットメット2」、布製の帽子の下に着用する「インナーキャップ」。福島市舘ノ前「福島ミドリ安全」社からの返礼品です。
福島だからこそ防災でお役に立ちたい!【福島市ふるさと納税】ミドリ安全 折りたたみヘルメット
■福島市観光ノート ふるさと納税特集ページ
https://www.f-kankou.jp/pickup/24482
引き出しやランドセルにも入る折りたたみヘルメット
業界最薄の3.3cm、A4サイズでデスクの引き出しにも入ります。もちろん、国家検定合格品で安全性もクリア。2021年防災グッズ大賞審査員特別賞を受賞したこともあり、今年は去年の2倍製造しているとのこと。
このヘルメットを製造するのはミドリ安全のグループ会社「ミドリ電機製造株式会社」。お話を伺いに福島市松川町にある本社工場を訪ねました。
防災用ヘルメットの一番の問題点は、なんといってもかさばること。職場でも邪魔者扱いになりがちで、ロッカーの上やキャビネットの上など高いところに置かれることが多いようですが、それではいざというときにすぐに取り出せません。しかし薄さ3.3センチの本製品は、保管スペースを取らず。デスクの脇や引き出しの中に入れることも可能です。会社での備蓄スペースが減り、保管スペースが40%削減されたというケースも。
また、企業だけでなく学校にも導入されており、ランドセルにも入れられるということで子供用ヘルメットの引き合いも多いとのこと。
「福島発」の防災商品で全国の皆様のお役に立ちたい
工場のある松川町は、二本松市の「二本松提灯まつり」をしのぐ規模で行われる「松川提灯まつり」や、絶滅危惧種「クマガイソウ」の群生地がある水原地区、5000本のあじさいがある土合舘公園など、福島市が誇る「ふくしま花回廊」のスポットがある自然豊かなまちです。
今回福島市のふるさと納税にご協力いただいた理由について、総務部部長 押山一義さんとヘルメット品質技術部部長 澁川和明さんにお話を伺うと、こんな答えが返ってきました。
「まず、地元の方に福島市で防災用ヘルメットを作っている、それも国内シェアトップクラスの生産量であるということを知ってほしいという想いがひとつありました。当社工場は製造のみで販売は行っていないため、市民の方でご存じない方も多いと思うのです」と押山さん。「そして防災という、誰にとっても重要な場面で少しでもお役に立てれば、という想いがあります」。
「福島なのでね」と澁川さんが続けます。
2011年の3月11日の東日本大震災。そのとき、ミドリ電機製造で工場の稼働を停止したのはたった一晩だけ。翌日から防災ヘルメットの増産要望が殺到し、水やガソリンもなく従業員の自宅も被災している状況にもかかわらず、それに応えるべく従業員総出で対応。その体制は3月12日から11月まで続いたそうです。
大きな災害を経験してきた「福島」だからこそ、「防災」という場面でお役に立ちたい。福島市ふるさと納税にご協力いただいた理由をお聞きして、納得するとともに胸が熱くなりました。
インナーキャップについて
今回の返礼品は、折りたたみヘルメットのほか、「インナーキャップ」もあります。布の帽子でも手軽に頭部を保護できるため、ミドリ電機製造では、工場内で全員がインナーキャップを着用しているとのこと。
ヘルメットほどではない、という時や、アウトドアや農作業などにも気軽に使えるため個人で購入される方も多いそうです。
「折りたたみヘルメットもインナーキャップも、耐用年数が長いものです。ご家庭では家族全員分用意されて、ぜひいつも手元に置いて災害に備えていただきたいです」と最後にお二人からメッセージをいただきました。
福島だからこそ防災でお役に立ちたい!【福島市ふるさと納税】ミドリ安全 折りたたみヘルメット
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引き出しやランドセルにも入る折りたたみヘルメット
業界最薄の3.3cm、A4サイズでデスクの引き出しにも入ります。もちろん、国家検定合格品で安全性もクリア。2021年防災グッズ大賞審査員特別賞を受賞したこともあり、今年は去年の2倍製造しているとのこと。
このヘルメットを製造するのはミドリ安全のグループ会社「ミドリ電機製造株式会社」。お話を伺いに福島市松川町にある本社工場を訪ねました。
防災用ヘルメットの一番の問題点は、なんといってもかさばること。職場でも邪魔者扱いになりがちで、ロッカーの上やキャビネットの上など高いところに置かれることが多いようですが、それではいざというときにすぐに取り出せません。しかし薄さ3.3センチの本製品は、保管スペースを取らず。デスクの脇や引き出しの中に入れることも可能です。会社での備蓄スペースが減り、保管スペースが40%削減されたというケースも。
また、企業だけでなく学校にも導入されており、ランドセルにも入れられるということで子供用ヘルメットの引き合いも多いとのこと。
「福島発」の防災商品で全国の皆様のお役に立ちたい
工場のある松川町は、二本松市の「二本松提灯まつり」をしのぐ規模で行われる「松川提灯まつり」や、絶滅危惧種「クマガイソウ」の群生地がある水原地区、5000本のあじさいがある土合舘公園など、福島市が誇る「ふくしま花回廊」のスポットがある自然豊かなまちです。
今回福島市のふるさと納税にご協力いただいた理由について、総務部部長 押山一義さんとヘルメット品質技術部部長 澁川和明さんにお話を伺うと、こんな答えが返ってきました。
「まず、地元の方に福島市で防災用ヘルメットを作っている、それも国内シェアトップクラスの生産量であるということを知ってほしいという想いがひとつありました。当社工場は製造のみで販売は行っていないため、市民の方でご存じない方も多いと思うのです」と押山さん。「そして防災という、誰にとっても重要な場面で少しでもお役に立てれば、という想いがあります」。
「福島なのでね」と澁川さんが続けます。
2011年の3月11日の東日本大震災。そのとき、ミドリ電機製造で工場の稼働を停止したのはたった一晩だけ。翌日から防災ヘルメットの増産要望が殺到し、水やガソリンもなく従業員の自宅も被災している状況にもかかわらず、それに応えるべく従業員総出で対応。その体制は3月12日から11月まで続いたそうです。
大きな災害を経験してきた「福島」だからこそ、「防災」という場面でお役に立ちたい。福島市ふるさと納税にご協力いただいた理由をお聞きして、納得するとともに胸が熱くなりました。
インナーキャップについて
今回の返礼品は、折りたたみヘルメットのほか、「インナーキャップ」もあります。布の帽子でも手軽に頭部を保護できるため、ミドリ電機製造では、工場内で全員がインナーキャップを着用しているとのこと。
ヘルメットほどではない、という時や、アウトドアや農作業などにも気軽に使えるため個人で購入される方も多いそうです。
「折りたたみヘルメットもインナーキャップも、耐用年数が長いものです。ご家庭では家族全員分用意されて、ぜひいつも手元に置いて災害に備えていただきたいです」と最後にお二人からメッセージをいただきました。
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