STEAM教育を体感する高校生向けプログラム「OITA STEAM PLATFORM」今年も始動!
宇宙・脱炭素 科学技術等の先端科学技術分野を目指す次世代人材育成
産官学連携で先端科学技術分野等で幅広く活躍できる次世代人材の育成を目指そうと、大分県教育委員会は、2021年度からSTEAM教育推進事業を実施しています。今年度は2年目の取り組みとなり、生徒向けのプログラムにはSTEAM教育や宇宙/脱炭素等の科学技術を通じて、次世代人材の育成を目指すイベント「STEAMフェスタ」やオンライン講演会、「OITA STEAM MISSION PROJECT」、「宇宙と科学の高校生シンポジウム」が含まれます。教員向けには、探究的な学び実践講座を実施し、STEAM教育やPBLについてEラーニングやワークショップ等を行います。
(主催:大分県教育委員会 ・ 協力:(株)Barbara Pool/一般社団法人STEAM JAPAN)」
(主催:大分県教育委員会 ・ 協力:(株)Barbara Pool/一般社団法人STEAM JAPAN)」
大分県教育委員会では、STEAM教育やSDGsなどを通じて、先端科学技術分野等で幅広く活躍できる次世代人材の育成を推進しています。本事業は、STEAM JAPANが中心となり、産官学連携による「人的ネットワークの形成」や「学び(STEAM教育)の場の提供」を行うことで、県内高校生の思考力・創造力を育成できる体制を構築します。
STEAM教育とは、現代社会の課題を解決する力を養う新しい教育モデルです。アジア初となる大分空港のスペースポート化構想を踏まえ、大分県教育委員会では、全国に先駆け、STEAM教育やSDGsなどを通じて、分野横断的な視点でグローバルに活躍できる次世代の育成を目指しています。
今年度のテーマは「THINK TO ACTION」。大分のSTEAM教育は2022年度から次のフェーズへ進みます。意識を変えれば、行動が変わり、行動が変われば、人生が変わります。STEAM教育は、大分県で学ぶすべての学生の将来を変える可能性のあるものです。大分から新しいACTIONを始めましょう。
公式ウェブサイト:https://www.oitasteam.jp
「OITA STEAM PLATFORM」における取り組み
1.STEAMフェスタ
「STEAMフェスタ」には、県内高校生およそ200名の高校1〜2年生が参加し、STEAM教育の第一線で活躍するトップランナーの講演を聞くほか、先端技術を駆使した宇宙や、脱炭素をテーマにしたワークショップを専門機関の連携によって体験します。
【概要】
日時:2022年7月23日(土) 9:30~16:30(受付開始:9:00)
対象:県内高校1〜2年生 約200人
場所: 大分県教育センター
2.オンライン講演会
宇宙や脱炭素、エネルギー等の専門家によるオンライン講演会を実施します。多様なキャリアや先端技術分野の第一線で活躍するプロフェッショナルたちの講義を通して、グローバルで活躍するために必要なスキルやマインドを身につけられます。
【概要】
日時:2022年8月・9月・12月頃予定
対象:県内高校1〜2年生
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
3.OITA STEAM MISSION PROJECT
県内の高校生50名を対象に、学校や学年の枠を超えたグループで課題研究を行う「OITA MISSION PROJECT」(昨年度名称は課題研究特別講座)を今年度も実施します。今年のテーマは、「大分県内課題を宇宙/エネルギーの視点で解決せよ!」。
【概要】
時期:2022年7月〜2023年2月
対象:県立高校1〜2年生 約50人
内容:通年の課題研究の実施。生徒自らが課題を設定し、グループで探求学習を行う。
4.宇宙と科学の高校生シンポジウム(SSHS)
スペースポートの港によって大分の未来は大きく前進します。大分の未来の姿は一体どのような形をしているのでしょうか。大分県のすべての高校生を対象にした宇宙とSTEAM教育について考えるイベントです。
【概要】
日時:2023年1月28日(土) 9:30〜16:30(受付開始:9:00)
会場:大分市内会場
対象:県立高校1〜2年生 200人
内容:先端技術分野のプロフェッショナルによる講演・OITA STEAM MISSION PROJECT発表会
【大分県STEAM教育(次世代人材育成)推進事業とは】
大分県教育委員会では、STEAM教育やSDGsなどを通じて、先端科学技術分野等で幅広く活躍できる次世代人材の育成を推進しています。本事業は、STEAM JAPANが中心となり、産官学連携による「人的ネットワークの形成」や「学び(STEAM教育)の場の提供」を行うことで、県内高校生の思考力・創造力を育成できる体制を構築します。
また、2021年度に行われた「第33回宇宙技術及び科学の国際シンポジウム(ISTS)大分別府大会」や今後の「スペースポート開港」など、宇宙科学技術や先端技術をメインテーマとした県内学生向けの各種イベントや課題研究等の探究型の学習機会を提供します。
■公式ウェブサイト:https://www.oitasteam.jp
【OITA STEAM PLATFORMとは】
「OITA STEAM PLATFORM」とは、大分県のSTEAM教育推進を目的とした産官学連携のプラットフォームです。自治体、教育委員会、民間企業、学校機関それぞれが密接に連携することで、包括的なSTEAM教育が学べる機会を提供します。
・STEAM教育推進コーディネーター:井上祐巳梨
(一般社団法人STEAM JAPAN 代表理事/STEAM JAPAN 編集長/株式会社Barbara Pool 代表)
・宇宙STEAM教育アクセラレーター:菊池優太氏
(一般社団法人SPACE FOODSPHERE理事、宇宙航空研究開発機構 JAXA、竹田高校出身)
・課題研究講座推進アドバイザー:大谷忠教授
(東京学芸大学大学院教育学研究科教授/特定非営利活動法人東京学芸大こども未来研究所理事長/一般社団法人STEAM JAPAN 理事)
STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語。科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。アート(Arts)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。 知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びです。体験の中でさまざまな課題を見つけ、クリエイティブな発想で問題解決を創造、実現していくための手段を身につけます。社会とテクノロジーの関係がますます密接になっていくこれからのAI時代、この5つの領域の理解と学びを具体化する能力がますます必要となってきます。
(ご参考)STEAM教育について:https://steam-japan.com/practice/891/
◆メディア・自治体・教育委員会の皆さま
STEAM教育の取り組み等でご質問・ご相談等ございましたら、
下記までご連絡をいただければと思います。
Mail:steam@barbarapool.com
TEL:03-6659-9858
STEAM教育とは、現代社会の課題を解決する力を養う新しい教育モデルです。アジア初となる大分空港のスペースポート化構想を踏まえ、大分県教育委員会では、全国に先駆け、STEAM教育やSDGsなどを通じて、分野横断的な視点でグローバルに活躍できる次世代の育成を目指しています。
今年度のテーマは「THINK TO ACTION」。大分のSTEAM教育は2022年度から次のフェーズへ進みます。意識を変えれば、行動が変わり、行動が変われば、人生が変わります。STEAM教育は、大分県で学ぶすべての学生の将来を変える可能性のあるものです。大分から新しいACTIONを始めましょう。
公式ウェブサイト:https://www.oitasteam.jp
「OITA STEAM PLATFORM」における取り組み
1.STEAMフェスタ
「STEAMフェスタ」には、県内高校生およそ200名の高校1〜2年生が参加し、STEAM教育の第一線で活躍するトップランナーの講演を聞くほか、先端技術を駆使した宇宙や、脱炭素をテーマにしたワークショップを専門機関の連携によって体験します。
【概要】
日時:2022年7月23日(土) 9:30~16:30(受付開始:9:00)
対象:県内高校1〜2年生 約200人
場所: 大分県教育センター
2.オンライン講演会
宇宙や脱炭素、エネルギー等の専門家によるオンライン講演会を実施します。多様なキャリアや先端技術分野の第一線で活躍するプロフェッショナルたちの講義を通して、グローバルで活躍するために必要なスキルやマインドを身につけられます。
【概要】
日時:2022年8月・9月・12月頃予定
対象:県内高校1〜2年生
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
3.OITA STEAM MISSION PROJECT
県内の高校生50名を対象に、学校や学年の枠を超えたグループで課題研究を行う「OITA MISSION PROJECT」(昨年度名称は課題研究特別講座)を今年度も実施します。今年のテーマは、「大分県内課題を宇宙/エネルギーの視点で解決せよ!」。
【概要】
時期:2022年7月〜2023年2月
対象:県立高校1〜2年生 約50人
内容:通年の課題研究の実施。生徒自らが課題を設定し、グループで探求学習を行う。
4.宇宙と科学の高校生シンポジウム(SSHS)
スペースポートの港によって大分の未来は大きく前進します。大分の未来の姿は一体どのような形をしているのでしょうか。大分県のすべての高校生を対象にした宇宙とSTEAM教育について考えるイベントです。
【概要】
日時:2023年1月28日(土) 9:30〜16:30(受付開始:9:00)
会場:大分市内会場
対象:県立高校1〜2年生 200人
内容:先端技術分野のプロフェッショナルによる講演・OITA STEAM MISSION PROJECT発表会
【大分県STEAM教育(次世代人材育成)推進事業とは】
大分県教育委員会では、STEAM教育やSDGsなどを通じて、先端科学技術分野等で幅広く活躍できる次世代人材の育成を推進しています。本事業は、STEAM JAPANが中心となり、産官学連携による「人的ネットワークの形成」や「学び(STEAM教育)の場の提供」を行うことで、県内高校生の思考力・創造力を育成できる体制を構築します。
また、2021年度に行われた「第33回宇宙技術及び科学の国際シンポジウム(ISTS)大分別府大会」や今後の「スペースポート開港」など、宇宙科学技術や先端技術をメインテーマとした県内学生向けの各種イベントや課題研究等の探究型の学習機会を提供します。
■公式ウェブサイト:https://www.oitasteam.jp
【OITA STEAM PLATFORMとは】
「OITA STEAM PLATFORM」とは、大分県のSTEAM教育推進を目的とした産官学連携のプラットフォームです。自治体、教育委員会、民間企業、学校機関それぞれが密接に連携することで、包括的なSTEAM教育が学べる機会を提供します。
・STEAM教育推進コーディネーター:井上祐巳梨
(一般社団法人STEAM JAPAN 代表理事/STEAM JAPAN 編集長/株式会社Barbara Pool 代表)
・宇宙STEAM教育アクセラレーター:菊池優太氏
(一般社団法人SPACE FOODSPHERE理事、宇宙航空研究開発機構 JAXA、竹田高校出身)
・課題研究講座推進アドバイザー:大谷忠教授
(東京学芸大学大学院教育学研究科教授/特定非営利活動法人東京学芸大こども未来研究所理事長/一般社団法人STEAM JAPAN 理事)
STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語。科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。アート(Arts)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。 知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びです。体験の中でさまざまな課題を見つけ、クリエイティブな発想で問題解決を創造、実現していくための手段を身につけます。社会とテクノロジーの関係がますます密接になっていくこれからのAI時代、この5つの領域の理解と学びを具体化する能力がますます必要となってきます。
(ご参考)STEAM教育について:https://steam-japan.com/practice/891/
◆メディア・自治体・教育委員会の皆さま
STEAM教育の取り組み等でご質問・ご相談等ございましたら、
下記までご連絡をいただければと思います。
Mail:steam@barbarapool.com
TEL:03-6659-9858
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