野菜の日(8月31日)に合わせ、野菜とサラダに対する意識調査を発表「サラダ白書2022」
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、野菜の日(8月31日)に合わせ、サラダの食文化の把握を目的とした年次調査を2010年から毎年実施し、その結果を「サラダ白書」として発表しています。
今年は、「野菜・料理に対する意識」や「サステナビリティに関する意識」などについて、全国2,060人の20~69歳の男女にWebアンケート調査を行いました。
<主なトピックス>
<主な調査結果>
■サラダ白書2022調査概要
調査方法 : Webアンケート調査
調査対象 : 全国の20歳~69歳の男女 合計2,060名
調査期間 : 2022年2月22日(火)~2月24日(木)
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは
国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は16,838店(2021年11月現在)となっています。
* マクロミルQPR(サラダメーカー別 2020年12月-2021年11月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。
<主なトピックス>
- 料理工程で負担に感じること 1位「献立決め」2位「洗い物」3位「生ごみの処理」
- 献立決めで参考にしているもの 男女20~30代「SNS」女性60代「テレビ番組・CM」が他属性に比べて多い
- 料理をする際に罪悪感を感じること 「カット野菜を使う」は総菜や冷凍食品より低い
- 野菜喫食時に意識していること 「毎日食べること」が過半数で1位
- 野菜調理時に困っていること・改善したいこと 「価格が高い(41.5%)」「日持ちしない(41.2%)」が2トップ
- パッケージサラダを利用したい人は 53.3%で2013年以降最高値
- サステナビリティに関して、「興味・関心」と「実践」の差が大きいのは 「ふるさと納税」「被災地支援」「コロナの影響で困っている人への支援」
<主な調査結果>
- 料理工程で負担に感じること 1位「献立決め」2位「洗い物」3位「生ごみの処理」
- 献立決めで参考にしているもの 男女20~30代は「SNS」、女性60代は「テレビ番組・CM」が他属性に比べて多い
- 料理をする際に罪悪感を感じること 「カット野菜を使う」は総菜や冷凍食品より低い結果に
- 野菜喫食時に意識していること 「毎日食べること」が過半数で1位
- 野菜調理時に困っていること・改善したいこと 「価格が高い(41.5%)」 「日持ちしない(41.2%)」が2トップ
野菜調理時に困っていること・改善したいことについて、自宅で料理をする人の8割以上が何らかの困りごとを抱えていることがわかりました。その中でも、「価格が高い(41.5%)」 「日持ちしない(41.2%)」が突出して高い結果となっており、女性20代は「調理にかかる時間が増える」、女性50代は「保管するときにかさばる」と感じる人が他属性より多くなっています。
- パッケージサラダを利用したい人は53.3%で2013年以降最高値
- サステナビリティに関して、「興味・関心」と「実践」の差が大きいのは 「ふるさと納税」「被災地支援」「コロナの影響で困っている人への支援」
■サラダ白書2022調査概要
調査方法 : Webアンケート調査
調査対象 : 全国の20歳~69歳の男女 合計2,060名
調査期間 : 2022年2月22日(火)~2月24日(木)
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは
国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は16,838店(2021年11月現在)となっています。
* マクロミルQPR(サラダメーカー別 2020年12月-2021年11月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。
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