【埼玉県北本市】市の野草・市の野鳥・市の昆虫を制定しました!
北本市では、市制施行50周年記念事業として、市の野草・野鳥・昆虫の制定に着手していました。
このたび、市内に自生・生息する候補(全33種)への投票及び制定委員会による審査の結果、下記の3種に決定しました。(画像提供:埼玉県自然学習センター)今回新たに制定した3種
市の野草「カタクリ」
雑木林を代表する野草。
自生地が限られており、市内の自生地は市の天然記念物に登録されている。
市の野鳥「カワセミ」
水辺の代表的な美麗種で、青い宝石とも呼ばれる。
自然観察公園・総合公園などで通年見ることができる。
市の昆虫「ヘイケボタル」
初夏の湿地で見られる昆虫。同じホタルで有名なゲンジボタルよりも小さい。
毎年、埼玉県自然学習センターでは観察会が開かれている。
昭和52年に制定した市の木、市の花に加え、新たに3つのシンボルが誕生しました。
3種それぞれが市の豊かな自然環境の象徴であり、多くの人から親しまれ、愛されています。
この制定を機会に、市の豊かな自然環境をはじめ、北本の魅力をより多くの人に知っていただけるよう、今後も発信を継続していきます。
担当者より
投票に際しては、投票用紙にイラストや選定理由を長文で記してくださった方もおり、1票への熱い思いを感じました。
投票された方をはじめ、本制定に御協力いただきました皆様に感謝申し上げますとともに、この機会に北本をより知っていただければ幸いです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像