WHILL株式会社のパートナーシップ契約締結
これまでにない快適な観戦・移動サービスでインクルーシブなスポーツ・エンタメ体験を提案
パートナーシップ契約の意義と概要
ファイターズとWHILL社は歩行領域を免許不要で走行できる近距離モビリティWHILLを活用した移動サービスを導入いたします。乗り心地の良さや滑らかな操作性などが特徴のWHILLで、これまでになかったプレミアムな観戦体験やFビレッジ内を快適に周遊できるサービスを導入し、すべての人に楽しんでいただけるインクルーシブなスポーツ・エンターテインメント体験を提供します。
【パートナーシップ契約に基づく主な取り組み】
・WHILLで観戦できるプレミアムサービス
・Fビレッジ内をWHILLで周遊できるWHILLシェアリングサービス
・スタジアムツアーでのWHILLレンタルサービス
1. WHILLで観戦できるプレミアムサービス
本サービスでは、介助者や同行者を含めてプレミアムモデルの「WHILL Model C2」でご観戦いただけます。このモデルは、人間工学に基づいて設計されたクッションとリアサスペンションにより長時間座っていても疲れにくいことが特徴で、最後まで快適に試合をお楽しみいただくことができ、これまでになかったワンランク上の観戦スタイルをご提案いたします。
本サービスは、公式オンラインチケットサイト「Fチケ」より車いす席をご購入いただく際に無料オプションとして選択可能です。詳細は追ってお知らせいたします。
2.Fビレッジ内をWHILLで周遊できるWHILLシェアリングサービス
球場外の広大なエリアを、歩道を走れるスクーター*「WHILL Model S」で周遊できるサービスです。本サービスにより、シニアの方、長距離歩行がつらい方はもちろん、誰でも楽しみながら快適に移動していただけます。時速6km以下で走行するので、ご家族などと同じペースでFビレッジやエスコンフィールドを散策することができます。本サービスは、事前予約不要かつ無料でご利用可能です。
*時速6km以下で走行する近距離モビリティ
3.スタジアムツアーでのWHILLレンタルサービス
スタジアムツアーにおいても、ご希望の方を対象に、プレミアムモデルのModel C2をご利用いただけます。長距離の歩行や体力に不安を抱える方、シニアの方、足腰に障害がある方などにも、疲れを気にせず広い球場内の見学をお楽しみいただけます。本サービスは、スタジアムツアー当日に、お申し出ください。無料でご利用いただけます。
※なお、上記のサービスには台数に限りがございます。あらかじめご了承ください。
会社概要
会社名 |
WHILL株式会社 |
所在地 |
東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F |
代表者 |
代表取締役社長 CEO 杉江 理 |
事業内容 |
近距離モビリティ製品の開発、生産、販売、関連サービスの提供 |
北海道ボールパーク Fビレッジとは
“世界がまだ見ぬボールパーク”を目指し、2023年3月、北海道日本ハムファイターズの新球場エスコンフィールドHOKKAIDOを含めたエリア、北海道ボールパークFビレッジが誕生します。“Sports Community”を球団理念とする私たちがつくりたいのは、 野球の試合を観戦するためだけの施設ではありません。ファン、パートナー、地域の皆様と一緒になって、地域社会の活性化や社会への貢献につながる“共同創造空間”を目指します。Fビレッジは、約32ヘクタールという広大な敷地面積の中で、自然と共存する次世代ライブエンターテインメントや心身を育むウェルネスソリューション、文化交流が活発な街づくりを目指す、まったく新しいクリエイティブなコミュニティスペースです。国籍、年齢、性別を問わず、より多くの人がこの場所に集い、ともに夢や理想を実現していく。北海道のシンボルとなる、世界がまだ見ぬボールパークがここに誕生します。
公式サイト:https://www.hkdballpark.com/
Twitter:https://twitter.com/FVillagePR
Instagram:https://www.instagram.com/fvillage_official/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像