【参加者募集中】TICAD9公式パートナー事業「Sport for Tomorrow × Africa Action Day 2025」開催決定

スポーツを通じて日本とアフリカの未来をつなぐ2日間

 独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL)は、令和7年度スポーツ庁委託事業「ポストスポーツ・フォー・トゥモロー推進事業」(以下「SFT」)の一環として、2025年8月2日(土)・3日(日)に、横浜市にて「Sport for Tomorrow × Africa Action Day 2025」を開催いたします。

 本イベントは、第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の公式パートナー事業であり、子供から大人まで、それぞれの「好き」から始まる体験を通じて、アフリカを「遠い存在」ではなく、「自分につながる興味がある存在」に変えていくことを目指したイベントです。

 楽しい・気づく・もっと関わりたくなる。そんな”アフリカとの出会いの場”を一緒に作りましょう!

📝イベント概要

 📢参加者募集中!

参加をご希望の方は、以下URLもしくは二次元バーコードより

お申し込みをお願いいたします。

https://forms.gle/Y4ZGk8X893nP5kBu7

🌈見どころ・プログラム

🎯 趣旨

 スポーツ・音楽・ビジネス・国際協力・アートなど多様な観点から、在日アフリカン、アフリカに関心を持つ個人・団体、これまでアフリカとあまり接点がなかった一般市民・子どもたちがアフリカとの接点を築く場を提供します。

 また、イベントの企画・運営にアフリカに関心があるユースが積極的に参画できるようにすることで、グローバル人材の育成や長期的な視点での日本とアフリカの持続可能な相互扶助の関係構築を目指します。

SFTとは?

 スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)は、スポーツを通じた国際交流・協力を通じて、開発途上国をはじめとする世界のあらゆる世代の人々にスポーツの価値やオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げることをめざした取組です。2014年から2021年の8年間、官民連携のコンソーシアムを形成して活動を行い、204か国・地域における1300万人を超える人々とスポーツの価値を分かち合うことができました。

 国際的には、UNESCOのカザン行動計画(2017)や持続可能な開発目標(SDGs)への貢献など、スポーツの力を活用して、持続可能な社会や共生社会の実現に向けた国際的な取組が進められており、日本はこのような国際的な動きをリードする立場から、様々なスポーツを通じた国際交流・協力に一層取り組むことが期待されています。

 SFTは、東京2020大会のスポーツ・レガシーを継承・発展させながら、これまでの取組を通じて認識された国内外のスポーツや社会におけるニーズや課題に向き合い、官民連携によるスポーツを通じた国際交流・協力をさらに推進していきます。

 SFTではコンソーシアムを設けており、スポーツ国際交流・協力に関心のある団体様に向けて会員制度を提供しております。ご入会後は、各種イベントや国際動向に関する情報を受信したり、専門家による研修・相談会等を無料で受講いただくことが可能です。スポーツを通じた国際交流・協力や社会課題の解決にご関心のある皆様、SFTコンソーシアムを活用してみませんか。

 本イベントに関する詳細情報は、随時SFTC公式ウェブサイトおよびSNSにて更新いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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会社概要

URL
https://www.jpnsport.go.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都新宿区霞ヶ丘町4₋1
電話番号
03-5410-9124
代表者名
芦立訓
上場
未上場
資本金
2573億5500万円
設立
2003年10月