＜ハナマルキ2025年春の新商品＞人気即席みそ汁が「愉しむ」シリーズとして進化！「だしを愉しむおみそ汁４食」「香り愉しむおみそ汁 わさびと海苔４食」2種類リニューアル！

　味噌・醸造製品メーカーのハナマルキ株式会社（本社：長野県伊那市、代表取締役社長：花岡周一郎、以下当社）は、みそ汁を通じて豊かな心情を提供する「愉しむシリーズ」を新たに展開し、人気の即席みそ汁2種をシリーズ品としてリニューアル2025年春の新商品として、「だしを愉しむおみそ汁４食」「香り愉しむおみそ汁 わさびと海苔４食」を2025年3月1日（土）より発売開始いたします。

■「にんべん社」製・本枯節使用のこだわりだしの即席みそ汁の具材感をアップ！

「だしを愉しむおみそ汁」は、1699年（元禄12年）の創業以来、東京・日本橋の地で鰹節やだしを通じ本物の味を伝承してきた「にんべん」の本枯鰹節（※）を贅沢に使用した即席みそ汁で、2019年の発売開始以来、こだわり志向の高いお客様にご好評いただいております。今回は、こだわりのだしはそのままに、具材がより感じられるよう豆腐とねぎのサイズと量をアップ。満足感も得られる商品としてリニューアルいたしました。

※本枯鰹節とは

カツオの頭と内臓部分を取り除き、煮て、骨を抜き、燻し、水分を26％以下に乾燥させた状態のものを「荒節」と言います。市販されている削り節の多くは、この荒節を削ったものです。「枯節」（かれぶし）とは、荒節にカビ付けをしたものです。カビが付きやすいよう荒節の表面のタール部分を削り、形を整えます。この状態の節を「裸節」と言い、裸節にカビ付け・乾燥を最低2回繰り返したものが枯節です。表面は、薄茶色の粉に覆われたような状態になります。枯節のカビ付け・乾燥の工程をさらい繰り返し、より熟成させたものを「本枯鰹節」と言います。「荒節」の製造にかかる期間は、およそ1ヶ月くらいですが、「本枯鰹節」は製造に半年以上もの期間を要します。

【商品概要】

商品名 : だしを愉しむおみそ汁４食

発売日： 2025年３月1日（土）

内容量： 67.2g（16.8g×4食）

販売価格：オープン価格

■ツンと爽やかな風味が特徴のわさび茎と「田丸屋」わさび顆粒を使用した香り豊かなおみそ汁

ツンと香るわさびの風味を効かせたおみそ汁「香り愉しむおみそ汁わさびと海苔４食」。具材には、海苔とわさび茎、麩を使用しています。今回のリニューアルでは、1875年創業・わさびの老舗「田丸屋」の国産わさびを用いるだけでなく、わさび顆粒は30％、わさび茎は50％と、それぞれ具材量もアップ。わさびの香りがさらに豊かになりました。わさび×3種のだし×米みそ、それぞれの香りが調和した味わいをお楽しみいただけます。

【商品概要】

商品名 : 香り愉しむおみそ汁わさびと海苔４食

発売日： 2025年３月1日（土）

内容量： 68.8g(17.2g×4食)

販売価格：オープン価格

【こだわりの即席みそ汁「愉しむ」シリーズとして新展開】

パッケージデザインもリニューアル！「愉しむ」の文字を色違いのロゴマークで表現することで、お客様にとってより親しみやすいブランドへと進化させつつ、一目見て同一商品であることが分かるよう、既存のお客様にも配慮したデザインになっています。