Industry Alpha、フォークリフト作業分析サービスを提供 — センサーキットの装着だけで稼働実態を定量化し、オペレーション改善と自動化検討を支援
自社AMRの自律走行技術を応用した高精度な動線分析。環境設備の設置不要で、屋内外シームレスに計測できるフォークリフト向けソリューション

Industry Alpha株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役:渡辺 琢実、以下 Industry Alpha)は、有人フォークリフトにセンサーキットを装着し、走行ルート・作業時間・稼働率などを定量的に可視化するフォークリフト作業分析サービスを提供しています。
自社AMR「Kagero」の自律走行技術を応用した自己位置推定技術により、環境側への設備設置なしで高精度な動線データを取得。データに基づくオペレーション改善の起点として、また搬送自動化を検討する際の判断材料として活用できます。
フォークリフト運用における課題
倉庫・工場でのフォークリフト運用において、現場では以下のような課題が生じています。
「稼働実態が見えない。」
フォークリフトが何台、いつ、どこを走っているのか。稼働時間や空走行の割合など、実態を定量的に把握できていないケースが多く見られます。
「改善の判断材料がない。」
台数は適正か、レイアウトは最適か。感覚や経験に頼った判断になっており、データに基づいた改善ができていない現場が少なくありません。
「自動化を検討したいが、現状が整理できていない。」
搬送の自動化を考えていても、どの工程から手をつけるべきか分からない。現状分析が、自動化検討の第一歩になります。
フォークリフト作業分析で実現できること
Industry Alphaのフォークリフト作業分析では、現場のフォークリフトにセンサーキットを装着するだけで、以下の情報を収集・分析します。
・稼働情報の収集・可視化
稼働時間、稼働率(荷有 / 荷無 / 停止)、移動距離、速度、滞在時間、動線(位置情報)を収集し、可視化します。
・作業状況の定量化
フォークリフトの走行動線と荷物有無の判定を組み合わせることで、積載走行と空走行の比率・エリア分布を定量的に把握できます。
・エリア別の分析
エリア別の滞在時間・混雑度・負荷、荷捌きエリアでの作業時間などを分析し、動線改善や人員最適化の検討材料として提供します。
・自動化の検討材料として
分析結果からボトルネック工程を特定し、AGF・AMR導入などの自動化検討における優先箇所の判断を支えます。


4つの特徴
① 環境側の設備設置が不要
ビーコンや受信機などの環境設備は一切不要。フォークリフトにモジュールを載せるだけで計測を開始できます。社内Wi-Fiへの接続も必要ありません。
② AMR技術による高精度な動線データ
自社AMR Kageroの自律走行に使用している自己位置推定技術を応用。GPSやビーコンに依存しない、高精度な位置情報を取得します。屋内外の位置情報を取得可能です※1。
③ 屋内外シームレスに計測
防水対応により、屋内だけでなく屋外での計測にも対応。建屋間を移動するフォークリフトの動線も途切れずに追えます※2。
④ 積載/空走行の判定に標準対応
荷物の有無を判定するセンサーを標準搭載。積載走行と空走行の比率を把握し、運用効率の分析に活用できます。
※1 近くに建物がなく、道路を走行するケース等は除きます。
※2 大雨でセンサーが全く反応しないケース等を除きます。
分析から自動化まで、一貫して対応
Industry Alphaは、フォークリフト作業分析にとどまらず、その先のAMR導入・システム構築まで自社で対応できます。自社開発のAMR「Kagero」や「Mikoshi」と、複数台の移動体を統合制御する「Alpha-FMS」(Smart Software)を有しており、分析で明らかになった課題に対して、自動化の具体的な提案まで一貫してお応えします。
現状把握としての分析から、オペレーション改善の提案、自動化の検討、そしてAMR・Smart Softwareによる実装まで、フォークリフト作業の最適化を一貫してご対応いたします。
お問い合わせ
フォークリフトの稼働分析に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ: https://www.industryalpha.net/ja/contact/
資料ダウンロード: https://www.industryalpha.net/ja/material-download/
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