【極上の晩酌を年末のふるさと納税で】無機質ガラスへの加飾は不可能とされた「輪島塗蒔絵」を体現！香りを凝縮する「蕾グラス」×漆の「奇跡の蒔絵」が、芳醇なウイスキー体験を約束

株式会社ロイヤルマイル

2025年12月14日 17時01分

株式会社ロイヤルマイルは、この度、石川県輪島市へのふるさと納税返礼品として、当社が展開するグラスシリーズ「咲グラス」に輪島塗の伝統美を融合させた「蕾グラス蒔絵（蝶）」の提供を開始しました。

本返礼品は、能登半島地震で甚大な被害を受けた輪島地域の復興を支援するとともに、重要無形文化財に指定されている輪島塗の伝統技術を次世代へ継承していくことを目的としたプロジェクトの一環です。

■「蕾グラス蒔絵（蝶）」の主な特徴

ガラスと漆の「奇跡の融合」

本来、無機質のガラスに有機質の漆を定着させることは極めて困難とされています。本作品は、輪島塗の熟練の職人が長年の研究と試行錯誤を重ねた結果、特別な技法を用いることで、優美で華麗な蒔絵をグラスの底部へ加飾することを可能にしました。日本の伝統工芸技術の粋を集めた逸品です。

絵柄に込めた想い
蝶×蕾グラス
蝶の幼虫がサナギとなり、そして蝶へと変化する様子が「復活や転生」を思わせ永遠に続くことのシンボルとして、また、幼虫から美しい蝶へと生まれ変わって優雅に空へ飛び立つ姿は「未来への華々しい開花」を願う意味があると言われています。
「復活や転生」「未来への華々しい開花」という能登半島地震からの復旧・復興への想いを込めました。
蕾グラスは、蕾からゆっくりと香りを開花させるグラスであるように、未来への華々しい開花をイメージいただければ幸いです

香り立ちの良さ

ハーフショットでも液面の広さが保たれ、香り立ちの良さがキープされます。少量でもスワリングが容易で、飲み始めから終わりまで香りの変化を存分に楽しめます。

濃厚なアタックと持続性

蕾のような口径が香りを凝縮し、ウイスキーの特徴をダイレクトに感じることができます。液面が近く保たれるため、ハーフショットでもワンショットに引けを取らない力強く濃厚な味わいを最後まで楽しめます。

ポテンシャルの開花

スワリングによってウイスキーの持つポテンシャルを徐々に開花させ、長い時間じっくりと向き合えるグラスです。樽香や甘味などが増幅され、厚みのあるボディーを味わえます。

応援はこちらから

返礼品概要

蕾グラス輪島〈蝶〉

￥210,000

■材料
ソーダガラス（ソーダライムガラス）
原料：珪酸、ソーダ灰、石灰

詳細はこちらから

株式会社ロイヤルマイル　代表取締役静谷和典

「仕事があることが、輪島塗の職人たちの素晴らしい技術を未来へと繋げ、守る」という輪島塗の職人の方からのオファーを受け、東京新宿にて「BAR Shinjuku Whisky Salon(バー・新宿ウイスキーサロン)」と「BAR LIVET(バーリベット)」の2店舗を経営するオーナーバーテンダーである静谷和典（2019年にウイスキー文化研究所が認定する最難関資格「マスター・オブ・ウイスキー」を当時史上最年少で取得）が、能登半島地震からの復興を支援しています。