ダイレクトクラウドがDirectCloud AIに問い合わせを自動化するAPI機能を販売開始
DirectCloud AIとは、大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)を用いた生成AIで、DirectCloud 内に保存されている仕様書・マニュアル・就業規則・利用規約などの社内文書をAIが解析し、業務効率を向上させるサービスです。 特定のフォルダに入れた複数のドキュメントファイルに対して質問を投げかけ、的確な回答をDirectCloud AIが返します。 そのため、既に広く利用されているFAQチャットボットの様に、事前に膨大な質問と回答のセットを作成して登録する必要はありません。
1月15日(月)に販売を開始するDirectCloud AIのAPI機能では、自社HP、グループウェア、SFAなど様々な自社サービスにDirectCloud AIを組み込み、これを活用して問い合わせの自動化をすることで、業務効率を上げることができます。
特長・強み
・東日本リージョンのAzure OpenAI Serviceを使用
・APIを利用して自社システムに組み込み可能
・ユーザー数無制限で利用できるので費用対効果が高い
DirectCloud AI API機能の利用シーン
【社内外問い合わせの工数削減】
<社内>
担当部署での問い合わせ対応工数の削減により、社内ポータルサイトへ埋め込むことが可能。
<社外>
問い合わせ対応工数の削減により、問い合わせに対する速やかに高品質な回答が可能。
概要
【サービス名】:DirectCloud AI
【提供形態】:オプション
※ DirectCloudのエンタープライズプランに有料オプションで提供
【提供価格】:100,000円/月
関連ページ:https://directcloud.jp/directcloud_ai
会社概要
会社名:株式会社ダイレクトクラウド
所在地:東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階
代表者:代表取締役 安 貞善
資本金:4億9,037万4,134円
設立 :2004年 5月
“クラウドストレージで更なるドキュメント活用へ”をミッションに掲げ、レガシーシステムに縛られない、あたらしい働き方をサポートすべく高度なセキュリティと利便性を兼ね備えた法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」の開発・販売を行っています。
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