エス・バイ・エル「女性活躍推進チーム」の女性意見を活かした第3弾収納「シューズクローク　“おでかけクローゼット”」完成

エス・バイ・エル「女性活躍推進チーム」の女性意見を活かした
第3弾収納「シューズクローク　“おでかけクローゼット”」完成
～大阪市なんば展示場にて8月13日(土)より公開、新築はもちろんリフォームにも対応～

エス・バイ・エル株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：荒川俊治、以下「エス・バイ・エル」といいます。）は、「女性活躍推進チーム」による女性の意見を活かした商品として、第3弾収納「シューズクローク　“おでかけクローゼット”」（以下“おでかけクローゼット”と言います。)を開発致しました。
また、この“おでかけクローゼット”は、8月13日（土）より、なんば展示場（大阪市浪速区）にて公開致します。

エス・バイ・エルは、女性にとって働きがいのある会社を目指し、平成19年に「女性活躍推進チーム」を発足し、女性目線から、社内制度の充実や社内イントラネットによる情報公開等、様々な取り組みを積極的に行って参りました。その中のワーキンググループである｢女性意見を活かす商品開発活動｣では、所属部署や年齢等が異なる様々な女性メンバーが集まり、活発な意見交換を通して、｢かゆいところに手が届く｣女性目線の商品開発活動を行っております。既に展開している第1弾「キッチン収納」・第2弾「リビング収納」は、主婦目線の、｢ちょっと自慢したい収納提案｣として、大変ご好評頂いております。
｢女性意見を活かす商品開発活動｣第3弾となる“おでかけクローゼット”は、日々お客様と接する営業社員からの要望が最も多くあった、玄関スペースに対する提案です。昨年4月に発売を開始した「家族謳歌」の契約プランの中でも、シューズクロークの設置率が約40％であり、実際にお客様のニーズが高いことが裏付けられています。
住まいの顔である玄関をいつも美しく、また、ご家族のライフスタイルやお子様の成長に柔軟に対応できるように、メンバー自らの体験により、問題点を検証し、主婦目線でのアイディアを多く取り入れたこだわりの収納提案です。
この“おでかけクローゼット”は、文字通り、おでかけする際に必要な物に着目し、忘れ物防止に役立つ「忘れちゃダメＢＯＸ」を備え付けていることが特徴で、食材用の宅配ＢＯＸスペースや、ハンカチ・ティッシュ、自転車の鍵等を取り出しやすく収納できる小物用引き出し等も備えています。出しっ放しになりがちな靴や傘はもちろん、ベビーカー、ゴルフバッグ等を整理しながら収納できる土間スペースを効率的に配置し、コートを掛けたり、帽子類を置ける、あれば便利なパイプ棚も整っています。また、ご家族のライフスタイルやお子様の成長、季節に合わせて高さを変更できるよう、大部分を可動棚にしています。
更に、新たに住まいを建てられるお客様はもちろんのこと、リフォームにも対応可能です。

今後もエス･バイ･エルでは、お客様の暮らしや住まいのあり方に寄り添ったご提案を行うと共に、お客様のニーズに合った、エス・バイ・エル独自の女性目線の商品開発活動に励んで参ります。

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第3弾収納「シューズクローク　“おでかけクローゼット”」特徴
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■収納スペースの主な特徴
・家族それぞれの｢忘れちゃダメＢＯＸ｣
・食材用の宅配ＢＯＸスペース
・ハンカチやティッシュ、鍵等細かい物をしまう引き出し
・ベビーカーやゴルフバッグまで置ける効率的な土間スペース
・コートを掛けたり、帽子類を置けるパイプ棚
・用途に合わせて高さを変更できる可動棚
・スポーツ用品、アウトドア用品、非常持ち出し袋ＢＯＸ
・50足収納可能な靴棚

■なんば展示場　リフォーム例
https://prtimes.jp/data/corp/704/c2eaaf8137f26d5b3bf60d5c88f1140a.pdf

■基本プラン
・182㎝幅の玄関を91㎝広げるだけで、大容量で便利に使える“おでかけクローゼット”スペースがとれる
・136．5㎝×182㎝（1.5帖タイプ）　　　・靴収納量：合計69足　　　
・販売価格：112,900円(税抜き)(新築の場合。リフォームの場合、既存建物のプラン･下地等の状況により価格異なる。)
https://prtimes.jp/data/corp/704/fe46753de3ec3a5d55c8f33912e35b02.pdf

■お勧めポイント
・家族それぞれの「忘れちゃダメＢＯＸ」
ここには、出かける際に毎日持つ鞄とは別に、その日だけ持っていく物を置いておきます。
特に小学校の上履き、体操服等、前日に玄関先の専用ＢＯＸに置くルールにしておけば、何かと荷物の多いお子様の忘れ物防止になります。
また、お子様用だけでなく、家族それぞれの専用スペースを確保しており、“おでかけクローゼット”一押しの提案です。

・食材用の宅配ＢＯＸスペース
最近の傾向として、共働き世帯は食材宅配サービス利用者が多いようですが、奥様の悩みは、食材を取り出した後のＢＯＸを隠して置ける定位置が無く、玄関にそのまま置いてあることです。
そのような悩みも、専用スペースの確保で解決できる、主婦目線ならではの発想による提案です。