年間600本以上飲む酒豪の実態! アンケート&インタビューで見えてきた、失敗談、悪酔い対策、驚きの保管方法など
年末年始、お酒を飲む機会が多かったかと思いますが、近年は、若者を中心としたお酒離れが進んでいると言われています。大手ビール各社では「スロードリンク」「ドリンク・スマート」「スマートドリンキング(スマドリ)」などを掲げるまでになりました。しかしながらお酒が好きでたくさん飲んでいらっしゃる方も、まだまだ大勢いらっしゃいます。そんなお酒好きの方の喫飲シーンやお酒の失敗談、悪酔の対策などの飲酒実態について、購買データ(買いログデータ)とアンケート(買いログQA)、オンラインインタビュー(買いログTalk)で調査してみました。
お酒のヘビーユーザーがよく飲むお酒は?
2022年12月1日から2023年11月30日までに、お酒を300〜600回購入しているCODEユーザー220人に対して、アンケート調査を行いました。
よく飲むお酒について聞いたところ、最もよく飲まれているお酒は「チューハイ・サワー」で、次いで「ビール」という結果になりました。後にインタビューをしたところ、1本目に「ビール」を飲み、その後「チューハイ」などを飲む流れが多いようです。
お酒のヘビーユーザーがお酒を飲む頻度は?
年間300回以上お酒を購入しているユーザーは、いったいどれくらいの頻度で飲酒をしているのでしょうか。その結果、毎日飲むユーザーが全体の70%を占めることが分かりました。当然ながら、お酒の購入が多いユーザーは、飲酒頻度も高いという結果となりました。週1日以下のユーザーも一定数いらっしゃいましたが、こちらは代理購買と考えられます。
お酒をよく飲む人は「お酒の失敗」も多いのでは?
上記仮説のもと、「お酒をよく飲む人のお酒の失敗談」を集めてみました。
電車の寝過ごし、知人・他人との喧嘩、警察のお世話になった、記憶を無くした、所有物をなくす、嘔吐、怪我など多くの苦い思い出があるユーザーがいらっしゃいました。
アンケートで気になる回答があったのでインタビューをしてみました。興味深いお酒の保管方法も⁉
(Aさん_40代女性)
Aさんがお酒を飲む頻度は毎日。料理をする際に飲み始め、料理中や料理後にも家事をしながら飲み続けるそうです。特によく飲むお酒は、ビールで、その他にワインや日本酒もよく飲むそう。料理に合わせて飲むお酒を選ぶとお話してくれました。毎日の食事が楽しそうですね。
毎日結構な量のお酒を飲んでいるとのことだったので、どのように保管しているのか気になり、保管場所を見せてもらいました。こんな感じで保管しているみたいです。インパクトがすごい!ココから毎日選ぶのも楽しそう!
お酒をよく飲む人はお酒の失敗談もありそうです。話を伺ってみると、Aさんにもありました。シャンパンをいっき飲みして倒れてしまい気づいたら病院のベッドで点滴をされていたそう。それ以降シャンパンは控えているとお話をされていました。
そんな失敗を経験しているAさんはどんな悪酔い対策をしているのでしょうか。お聞きしたところ、頻繁にウコンを飲んでいるそう。その他には水を定期的に飲むとのこと。飲酒中にチェイサーを飲むことも大事ですが、、飲酒前にウコンなど栄養剤を飲むことも結構大事なのかもしれないですね。
(Bさん_30代女性)
この方も毎日お酒を飲むそうです。飲むお酒はもっぱらビール。仕事がある日でも350ml缶を3本飲んだり、休日は朝から飲み始め、多い時では10本ほど飲むこともあるそうです!ちなみにインタビュー直前も飲んでいたそうです(笑)銘柄は健康面を考え、糖質オフ系のものを飲むことが多いとのことでした。
酒豪のBさんですが、失敗もあるようで、紹興酒を飲みすぎて警察のお世話になったこともあるとか。お仕事柄、大勢の前で話すこともあるそうですが、緊張緩和とパフォーマンス向上のため、お酒を少し入れてからお仕事に臨むこともあるみたいです!
今回紹介したようにCODE購買ログを起点に「オンライン・デプスインタビュー」が可能です!
今回の調査はCODEのアプリ登録者(約320万人)が日々登録している買い物データから対象者を抽出しました。お酒を年に300〜600回以上購入しているユーザーを抽出し、その内220人にお酒に関するアンケートを実施。さらに、アンケートで気になった回答をしていた3名の方に対して当社サービスの「買いログTalk」(インタビュー)にて深掘りをしました。
CODEを活用したインタビューは、確実な購買履歴から対象者を選定可能で、ユーザーの生の声を聞くことができます。是非、気になる商品やブランドなどの深掘りにCODEをご活用ください!
CODE(コード)とは
買い物のレシートと購入商品のバーコードをスキャンすることで、各種提携ポイントに交換可能なポイントがもらえるスマートフォンアプリです。(ポイントは提携サービス経由で現金にかえることも可能)
消費者が楽しんで利用した結果、ポイントにも家計簿にもなる一石二鳥のアプリです。
登録された消費者の買い物に関するビッグデータやアンケートなどは、企業がマーケティングに活用し、その一部を報酬として消費者に還元しております。なおCODEは特許(*)も取得しています。登録ユーザー数は400万人を超え、月間商品登録数も4,000万点、口コミなど購入者の商品評価数も累計1.1億件を超え、20〜40代の女性に多く利用されています。
*:複数の特許を取得しています。(特許第5980448号、特許第6425297号)
<CODE紹介サイト> https://code.r-n-i.jp/
<CODE iOS版> https://apps.apple.com/jp/app/id879385562
<CODE Android版> https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.r_n_i.code.point.app
CODEの購買データや口コミはこちらの「買いログView」で見ることができます
CODEアプリで取得した購買ならびに口コミなどのビッグデータを、閲覧・分析・活用できる “消費者と企業を購買データでつなぐツール「買いログView」” を企業向けに提供しています。
買いログView:https://r-n-i.jp/service/code/kailog-view/
CODEユーザーへのインタビューはこちらの「買いログTalk self」で実施可能です
CODEアプリで取得した購買データから対象者を抽出・選定し、「実購買者の生の声」をクイックに聴けるサービスです。申し込み画面から、簡単にご希望の対象者属性、購入商品、インタビュー時間、日時等を指定し、実購買者にオンラインインタビューが可能です。
買いログTalk self:https://r-n-i.jp/service/code/kailog-talk-self/
<リサーチ・アンド・イノベーションについて>
商号 : 株式会社リサーチ・アンド・イノベーション
代表者 : 代表取締役社長 中岡 邦伸
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂3-11-3 赤坂中川ビル5階
設立 : 2011年4月15日
事業内容: 買い物データ収集事業、調査事業、広告事業、販促事業、及び各種情報提供サービス
資本金 : 1,000万円
URL : https://r-n-i.jp/
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