AIストーム、サーバー・ネットワーク機器の販売が売上6億円以上に

〜オンライン配信のライブ基盤に“AIの風”。視聴体験と当社成長を同時に加速〜

AIストーム株式会社

AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 今井俊夫、証券コード:3719)は、サーバー・ネットワーク等のIT機器販売AI&モルタル事業)において、売上6億円以上へ到達したことをお知らせします。国内大手を含むオンライン配信プラットフォーム向けに、オンラインライブ事業の基盤の高度化を支える機材提供を進め、“AIの風”を吹き込み、当社の事業成長を加速します。


◆背景・市場動向

ライブ配信の常態化により、低遅延・高安定・高拡張を満たすスケールアウト前提の基盤が一段と重要になっています。あわせてエッジ処理×AI活用が進み、遅延抑制と帯域最適化を図るエッジ×クラウドハイブリッドが主流化。国内でもトラフィックは増加基調で、容量と運用の継続強化が必須です。セキュリティはゼロトラスト等を前提に、屋内外シームレス接続やQoS設計と一体で最適化する流れへ。結局のところ、サーバー/ネットワーク/ストレージ/無線を統合した堅牢な土台づくりが、配信体験と収益性を左右します。

◆導入先の特性

国内大手オンライン配信プラットフォームを含む複数事業者に向け、ライブ配信基盤の高度化を支援。高トラフィック時の安定運用×運営効率の両立に寄与しています。音楽・スポーツ・教育などジャンル別要件に合わせ、スケールアウト/冗長化/監視運用の標準パターンを用意し、適用を高速化します。

◆ビジョン

オンラインライブを、誰もが“速く・切れない”ことを前提に楽しめる体験へ。サーバー/ネットワークの土台を磨き、オンラインライブ事業にAIの風を送り込むことで、現場の当たり前を一段引き上げます。現場では止めない運用を標準とし、ハードの信頼性×AI運用知能を両輪にパートナー共創で価値を拡張していきます。
モノ×AIで社会実装を近づけ、その積み重ねで配信の“インフラ”としての新しい当たり前を形にします。

◆なぜ今なのか

ライブ配信は常時接続 × 瞬発需要の時代へ。基盤は“今のピーク”だけでなく“次のピーク”にも耐える設計が体験と収益の上限を決めます。
トラフィックの山は読みにくく、後追い=機会損失になりがちな局面だからこそ、基盤×AIで品質とコストの両立を図るべきです。AIを組み込むほど運用の学習効果が積み上がり、次のピークにより強い体制を築けます——今が最短距離の投資タイミングです。

◆今後の展望

オンラインライブ配信事業において、AIを核に運用を刷新し、需要予測・品質監視・トラフィック最適化を運用標準として実装していきます。サーバー/ネットワークの“土台”を磨きつつ、計測→学習→自動最適化のループを高速に回し、視聴体験の安定とコスト効率を同時に引き上げます。さらに、ジャンル別の基盤パッケージ共創パートナーシップを拡充し、立ち上げのスピードと横展開の再現性を高めます。これにより、AIの力を現場に実装する取り組みを機材販売の先へと広げ、監視・保守・最適化支援までを含む継続価値へ発展させます。

当社は、中期経営目標「時価総額500億円」の実現を最優先テーマに据え、①収益の質(継続収益比率)の向上、②成長の再現性の強化、③市場からの評価軸の磨き込みを三位一体で推進します。

500億へ──事業基盤の高度化とAI実装の拡大を、着実なKPIで裏打ちされた成長軌道として示していきます。


◆会社概要

会社名:AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード)
代表取締役:
今井 俊夫
所在地:
東京都千代田区神田錦町 3-17-11 榮葉ビル 9 階
事業内容:
AI 事業、AI 教育、AI プロダクト開発、ERP/HR コンサル、LED ビジョン、トラック販売・リース、アドトラック広告、IT 機器販売 等
企業HP:
https://www.ai-storm.co.jp

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報道関係者お問い合わせ先
AIストーム株式会社 広報担当
E-mail:press@ai-storm.co.jp

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会社概要

AIストーム株式会社

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URL
https://www.ai-storm.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区 神田錦町3-17-11榮葉ビル9F
電話番号
03-5259-7010
代表者名
今井 俊夫
上場
東証スタンダード
資本金
9500万円
設立
1964年10月