子供用医療向けウィッグ等を展示協力 ~第44回小児皮膚科学セミナー~
脱毛を心の傷にしない「外見の変化」に対するケアを推進
ウィッグ・病院での治療ともに「外見の変化」に対するケアであり、「心の状態を高める」という意味の医療として重要な部分を占めるものであります。中でもアデランスが37年続けている「愛のチャリティ」活動は、お子様へのウィッグプレゼントにより脱毛を心の傷にしないためのCSR活動として、多くの来場者の興味を集めていました。
アデランス企業展示の様子
■アデランスのCSR活動について
アデランスグループは、創業以来、お客様の髪のお悩みを解決するために、真摯に取り組み、活動を続けてきました。常に新たな社会的価値を創造することで、毛髪・ウィッグ文化が栄え、世の中の笑顔を広げたいと考えます。事業を行う上で、社会や時代の要請により、企業市民として、社会的責任や環境配慮にも積極的に取り組んでいます。こうした活動を「事業と一体化した戦略的CSR」として進めています。
・愛のチャリティ
「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由で脱毛に悩むお子さま(4歳から15歳まで)へオーダーメイド・ウィッグを製作してプレゼントする「愛のチャリティ」を、1978年から37年にわたり実施しています。当初はクリスマスの時期の期間限定のキャンペーンでしたが、2012年9月からは年間を通じた活動に変更し、2014年からはレディメイド・ウィッグのプレゼントも開始しています。2014年度(2014年3月~2015年2月)は、277人の子供たちにウィッグをプレゼントしました。
アデランス「愛のチャリティ」ポスター
<第44回小児皮膚科学セミナー概要>
名 称 :第44回小児皮膚科学セミナー
会 期 :2015年3月14日(土)
会 場 :新宿NSビル 30階 NSスカイカンファレンス(東京、新宿)
共 催 :日本小児皮膚科学会/円形脱毛症を考える会
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