厚生労働省から子育てサポート企業「プラチナくるみんマーク」を取得 ニラク
継続して、仕事と子育ての両立支援に取り組んでいます。
福島県を中心に53(※富岡店除く)店舗のパチンコホールを展開する株式会社ニラク(本社:福島県郡山市方八町二丁目1番24号代表取締役社長:谷口 久徳)は、次世代育成支援対策推進法に基づき、子育てサポートについて高い水準で取組んでいる企業として、2019年9月3日、厚生労働省福島労働局より、福島県内で3社目の「プラチナくるみん認定」を受けました。
1.「プラチナくるみん認定」とは
「プラチナくるみん認定」とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の子育てをサポートする企業として認められた「くるみん認定」をすでに取得し、更に高い水準の取り組みを行っている企業が受けることができる特例認定制度で、2015年から開始されました。
2.取り組みについて
当社は「ニラクらしい働きやすさ」を目指して、次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画を策定、従業員が仕事と子育てを両立し、活き活きと働くことができるように、多様化する個人のニーズに対応しながら、着実な制度運用を実施しています。また、社内には性別に関係なく、お互いを「仲間」として認め合う雰囲気があり、普段からそれがあたり前のように出来ることを大切にしています。今後も更なる従業員の仕事と子育ての両立や、活き活きと働くことができる労働環境の整備に取り組んでいきます。
3.次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画
(1)計画期間
2015年4月1日~2019年3月31日
(2)施策内容
①育児休業制度の周知や特別休暇の取得を促進し、配偶者が出産した男性労働者102名のうち、育児休業者が13名、配偶者の出産のための特別休暇取得者が38名となり、合わせて50%の取得率を達成しました。その内9名は30日以上の育児休業を取得しました。
②育児を行う女性が就業継続、活躍できる取り組みとして、子育て中の従業員対象のセミナー(座談会方式)「NIRAKU CLUB」、「ニラクはぐ組み」を開催し、セミナー参加者のキャリアアップ促進を図りました。
4.「くるみん」認定
子育てサポート企業として、厚生労働省より、「くるみん認定」を取得
※第1期 2010年6月/第2期 2012年11月/ 第3期 2016年9月
代表取締役社長 谷口久徳は、「性別に関係なく、全従業員に成長・活躍の機会を作るべく、環境整備を目指し、様々な取り組みを積み重ねて参りました。今後も従業員の多様なニーズを確実に把握しながら安心して、やりがいの持てる働き方を提案できるよう、今まで以上に真摯に取り組んで参ります。」と挨拶がありました。
株式会社ニラク
「世の中を明るく 楽しく 面白くしていくことで、人々の幸せな時間を創造する」ことを理念とし、福島県を中心に53店舗のパチンコホールを展開しています。(ニラクHP http://www.niraku.co.jp/)
株式会社ニラク ジー・シー・ホールディングス(香港証券取引所メインボード/証券コード:1245)
株式会社ニラク他、グループ子会社株式を保有する持ち株会社で、2015年4月8日にパチンコホールオペレーター企業として2社目の株式上場をしました。(NGCH HP http://www.ngch.co.jp/jp/)
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