【あさがくナビ:2018年新卒就活意識調査】早期の準備開始が顕著に
準備の早期化、志望業界絞り込み傾向強まる。そして、自信を持った学生が増加
就職活動の準備開始時期は21.1%の学生が「12月から」と回答。
具体的な準備方法として「就職サイト等の適性テスト・適職テストを通じ自己分析」が71.6%。
「インターンシップへの参加」が70.1%という結果になった。
具体的な準備方法として「就職サイト等の適性テスト・適職テストを通じ自己分析」が71.6%。
「インターンシップへの参加」が70.1%という結果になった。
株式会社学情(本社:大阪市北区/代表取締役社長 中井清和/東証1部 コード2301)では、2018年3月卒業予定者の就職活動開始前意識調査の2017年1月の状況を、学生へのアンケート調査等を通じて分析し、「2018年卒学生就職活動開始前意識調査」レポートにまとめましたので、ご報告いたします。
【トピックス】
・就職活動の準備開始時期は21.1%の学生が「12月から」と回答。
「就職活動の準備は、いつからスタートされましたか?(単一回答)」に対して、5月以前8.0%、6月が12.0%、7月が6.6%、8月が11.1%、9月が7.1%、10月が9.7%、11月が11.2%、12月が21.1%、1月が13.4%となった。前年と比較すると、下回った月は10月以降の各月。逆にそれ以前は前年よりも高くなった。前年よりも早期化していることがわかる。
・志望業界について2017卒学生と比較し、「食品・飲料」がトップで、「銀行・証券・保険」と、「マスコミ・出版・印刷」は回答割合が低くなった。
・内々定獲得へ自信を持つ学生が増加している。
「とても自信がある・それなりに自信がある」が22.2%、「あまり自信がない・全く自信がない」が48.7%という結果になり、昨年より「とても自信がある」が0.2ポイント上昇、「それなりに自信がある」が1.8ポイント上昇と、内々定獲得へ自信を持つ学生が増加している。
【調査概要】
・調査内容:就職活動開始前意識調査
・調査期間:2017年1月23日~1月31日
・前年比較データ調査期間:2016年1月18日~1月22日
・調査対象:あさがくナビ2018登録会員
・調査方法:Web上でのアンケート
・有効回答数:1,300件
本件の詳細はこちらよりダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d13485-20170224-1217.pdf
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