6月施行目前の数値規制「興味はあるがよく知らない」人が5割!保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」が独自アンケートを実施
日本一の審査制保護犬猫マッチングサイトOMUSUBIの改正に伴う取り組み
2021年6月から、劣悪な環境で繁殖を繰り返すなど、社会的にも問題視されている悪質な繁殖・販売事業者の排除を目指した数値規制(※1)が動物愛護管理法改正において施行されます。今回、国内最大級の審査制保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」を運営する株式会社PETOKOTO(代表取締役社長 大久保)では、登録保護団体約200団体、登録会員2.8万名に、数値規制の認知度や期待・懸念等に関するアンケート調査を実施しました。
https://omusubi-pet.com/
■殺処分問題と保護犬猫の現状について
コロナ以降、犬や猫を迎える新規飼育数が増加する一方で、日本の犬猫の殺処分数は年間約3.3万頭にも及び、日々多くの犬猫が命を奪われています。
メディアや著名人のSNSなどでも発信されることが増え、「保護犬」「保護猫」の検索動向も、2015年比で保護犬が5倍、保護猫が7倍まで増加し、保護犬猫から迎える文化が醸成されています。
■数値規制とは?
保護犬猫から迎える文化が醸成される一方で、狭いスペースに閉じ込めて大量に繁殖させるなど、悪質な事業者の存在が課題としてあります。
2019年(令和元年)に動物愛護管理法の改正があり、動物虐待の厳罰化、8週齢規制、マイクロチップの義務化などが盛り込まれました。そして、現在6月の施行を控え注目されているのが、悪質な繁殖・販売事業者の排除を目的に設けられる「数値規制」です。具体的には犬猫のケージや運動スペースの広さ、スタッフ1人あたりの飼養管理頭数の上限、繁殖を引退させる時期などを定めています。
数値で具体的なボーダーラインを設けることによって、パピーミル(子犬工場)(※2)等の悪質な事業者を取り締まり、ペット流通市場の健全化の促進が期待されています。
今回OMUSUBI(お結び)では、認知状況や実態を把握すべく、登録保護団体と一般会員(飼い主/飼い主候補)向けに数値規制に関する意識調査を実施しました。本プレスリリースでは、アンケート調査で見えた期待と課題、今後のOMUSUBIの取り組みを紹介いたします。
約60%の保護団体も規制の対象に。
数値規制に対する保護団体側の期待と懸念
<アンケート調査概要>
▶︎保護団体の数値規制に対する期待と懸念
数値規制において懸念していることを聞く設問では、50%以上の団体が「数値規制が運用されないこと」「繁殖事業者の廃業による(保護犬・保護猫の増加による)殺処分の増加」「繁殖事業者からのレスキュー頻発による保護活動の負荷」を選択し、懸念としていることが分かりました。また、自由記述のコメントでは「そもそもの数値基準が甘い」という意見も見受けられました。
▶︎施行前後の保護団体への影響は?
数値規制は繁殖・販売事業者だけではなく、第二種の動物取扱業の届出を行う保護団体にも準用されます。65%の保護団体はすでにその事実も把握し、規制対象としてすでに保健所へのヒアリングを完了している団体もいました。しかし施行目前の現在(5月下旬時点)でも、35%の団体は「知っているが、よく分からない」「知らなかった」と答えています。
数値規制は悪質な事業者の排除を目的としていますが、アニマルウェルフェア(※4)の観点では事業種別関係なく広がっていく必要があります。団体の回答の中には、「(犬猫を)抱え過ぎてしまう団体の抑止力になると良い」と、昨今パピーミル等と同様に問題視されている、保護団体施設における多頭飼育崩壊の解決策として期待する声もありました。
今回のアンケートに回答してくれた保護団体の60%は、動物取扱業の届出(第一種、第二種含)を行なっているため数値規制の対象になります。15%の保護団体は、現時点では「基準を満たしてない」と回答し、中には「改善が難しい」と回答する団体もいました。
6月に施行される数値規制は、3年の経過措置が取られているため完全施行は2024年とされています。これは改善意欲のある事業者の対応期間であり、また、悪質な事業者が犬猫の保護・譲渡先を確保しないまま遺棄したり、殺処分することを避けるためでもあります。
また、保護先として検討される民間の保護団体もすでに施設・資金・人員が不足しているケースも多く、急激に保護対象が増えることでの多頭飼育崩壊も懸念されます。保護団体向けのアンケート内の「施行を控え影響を感じているか」の設問では、20%の保護団体が現時点で影響を感じ始めており、内容としては「事業者からの保護依頼が増えた」「(数値規制に適応するために)団体運用の見直しが必要」との声がありました。
飼い主側での「数値規制」の認知度はどのくらい?
ペットを迎えるときに事業者に求められること。
<アンケート調査概要>
ペット繁殖・販売事業者に求めることを複数選択で問う設問で、最も多く集めた3つは「繁殖引退犬猫や販売しない子も最後まで責任をもつこと」が91%、「犬猫にとって適切な環境を整えること」が89%、「十分なケアを行える人員を確保すること」が59%でした。
定性的な意見として「モノとしてではなく命として扱う」「飼い主の選定・教育」「迎え先が見つかってからの繁殖」など、命を扱う以上ビジネスと責任のバランスを求める声も見受けられました。
■ペット流通市場の健全化に向けたOMUSUBI(お結び)の取り組み
保護犬・保護猫マッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」は「人が動物と共に生きる社会をつくる」をミッションに掲げる株式会社PETOKOTOが運営するマッチングサービスです。2016年12月にリリースされ、現在は全国約200団体が登録し、会員数は2.8万人、SNSのフォロワー数は累計10万(※2021年5月)と審査制のマッチングサイトとして日本一の規模となります。募集中の犬猫との相性度を診断できる「相性診断」機能も提供しており、ライフスタイルや性格など、相性を見る大切さを伝えることでミスマッチの削減を目指しています。
https://omusubi-pet.com/
▶︎1. 情報の啓発活動
保護犬猫マッチングサイトのアカウントとして日本一のフォロワー数に達したSNSアカウントを通して、数値規制を含め、情報の啓発活動を進めてまいります。
▶︎2. 保護犬・保護猫の譲渡促進と保護団体サポート
業界・業種の垣根を超えた企業・ブランドとのコラボ実現や、ネット活用に苦手意識のある団体への「オンライン活用サポート」を通し、保護から譲渡活動の支援も推進して参ります。
▶︎3. 過度な「保護犬猫ブランド化」への問題提起
冒頭で記載したように、犬猫を取り巻く社会課題への関心は高まっています。しかし、ペットショップ等で購入した人へ過度な批判が集まったり、事業者が繁殖引退犬猫や販売不適の子を保護犬猫と称し募集するケースも見受けられます。
そのため、「保護犬・保護猫」の定義の必要性を啓発し、私たち自身も自らの方針・定義を策定することで、社会通念化される明確な定義が生まれるようアクションしていきます。
また、犬猫の出生や保護経緯を透明化するため、募集詳細情報のカテゴリを細分化・応募者への見える化を進め、お迎えを検討する方々に出生背景を意識してもらう仕組みづくりに挑戦していきます。
■ペットライフスタイルブランド「PETOKOTO」について
ペットの家族化が進む反面、法律ではモノとして扱われ、殺処分問題という大きな倫理的問題がある産業を変革するため、また「ペットライフを家族の在り方の一つにする」ため、テクノロジーとデザインの力を用いてペットライフをトータルで豊かにするサービスを開発・提供しています。
会社名:株式会社PETOKOTO
代表者:代表取締役 大久保泰介
所在地:東京都品川区上大崎3-14-1中丸ハウスB
設立:2015年3月
URL:https://corp.petokoto.com
サービス
・保護犬猫マッチングサービス「OMUSUBI(お結び)」https://omusubi-pet.com/
・ペットライフメディア「PETOKOTO(ペトコト)」https://petokoto.com/
・D2C手作りドッグフード「PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)」https://foods.petokoto.com
<本リリースに関する取材はこちら>
●取材例
・殺処分問題や数値規制に関するペット業界・保護団体の現状と課題、今後の取り組み
・保護犬猫マッチングサービス、業界の垣根を超えた提携企業との取り組み
・保護団体、会員・フォロワーを含めたインタビュー
●連絡先
株式会社PETOKOTO 広報担当
https://corp.petokoto.com/#contact
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※1 動物愛護管理法の飼養管理基準に関する省令で定められる遵守基準
※2 パピーミル(puppy mill)は、英語で「子犬工場」を意味し、悪質な飼養・繁殖環境下で過剰繁殖等を繰り返す悪質な繁殖事業者を指す
※3 第二種動物取扱業の届出を行う保護団体
※4 動物の生活とその死に関わる環境、関連する動物の身体的・心的状態。日本では「動物福祉」と訳されることが多い
■殺処分問題と保護犬猫の現状について
コロナ以降、犬や猫を迎える新規飼育数が増加する一方で、日本の犬猫の殺処分数は年間約3.3万頭にも及び、日々多くの犬猫が命を奪われています。
メディアや著名人のSNSなどでも発信されることが増え、「保護犬」「保護猫」の検索動向も、2015年比で保護犬が5倍、保護猫が7倍まで増加し、保護犬猫から迎える文化が醸成されています。
■数値規制とは?
保護犬猫から迎える文化が醸成される一方で、狭いスペースに閉じ込めて大量に繁殖させるなど、悪質な事業者の存在が課題としてあります。
2019年(令和元年)に動物愛護管理法の改正があり、動物虐待の厳罰化、8週齢規制、マイクロチップの義務化などが盛り込まれました。そして、現在6月の施行を控え注目されているのが、悪質な繁殖・販売事業者の排除を目的に設けられる「数値規制」です。具体的には犬猫のケージや運動スペースの広さ、スタッフ1人あたりの飼養管理頭数の上限、繁殖を引退させる時期などを定めています。
数値で具体的なボーダーラインを設けることによって、パピーミル(子犬工場)(※2)等の悪質な事業者を取り締まり、ペット流通市場の健全化の促進が期待されています。
今回OMUSUBI(お結び)では、認知状況や実態を把握すべく、登録保護団体と一般会員(飼い主/飼い主候補)向けに数値規制に関する意識調査を実施しました。本プレスリリースでは、アンケート調査で見えた期待と課題、今後のOMUSUBIの取り組みを紹介いたします。
約60%の保護団体も規制の対象に。
数値規制に対する保護団体側の期待と懸念
<アンケート調査概要>
調査対象 | OMUSUBI登録済みの保護団体約190団体(登録審査通過団体) |
収集方法 | アンケートフォームを送信 |
調査期間 | 5月15日〜5月19日 |
回答数 | 46団体 |
▶︎保護団体の数値規制に対する期待と懸念
数値規制に対しての期待度を問う設問では、54%の保護団体が「とても期待している」「期待している」を選ぶも、41%の団体は「どちらともいえない」と慎重な見方をとっています。
また、数値規制が犬猫の繁殖・販売の適正につながると思うか聞く設問では、54%が「やや思う」と回答。「やや思わない」「全く思わない」と回答した団体は合計で28%と、悪質事業者の排除を目的とする規制としては、想定よりも期待値が低い団体もいる結果となりました。
数値規制において懸念していることを聞く設問では、50%以上の団体が「数値規制が運用されないこと」「繁殖事業者の廃業による(保護犬・保護猫の増加による)殺処分の増加」「繁殖事業者からのレスキュー頻発による保護活動の負荷」を選択し、懸念としていることが分かりました。また、自由記述のコメントでは「そもそもの数値基準が甘い」という意見も見受けられました。
▶︎施行前後の保護団体への影響は?
数値規制は繁殖・販売事業者だけではなく、第二種の動物取扱業の届出を行う保護団体にも準用されます。65%の保護団体はすでにその事実も把握し、規制対象としてすでに保健所へのヒアリングを完了している団体もいました。しかし施行目前の現在(5月下旬時点)でも、35%の団体は「知っているが、よく分からない」「知らなかった」と答えています。
数値規制は悪質な事業者の排除を目的としていますが、アニマルウェルフェア(※4)の観点では事業種別関係なく広がっていく必要があります。団体の回答の中には、「(犬猫を)抱え過ぎてしまう団体の抑止力になると良い」と、昨今パピーミル等と同様に問題視されている、保護団体施設における多頭飼育崩壊の解決策として期待する声もありました。
今回のアンケートに回答してくれた保護団体の60%は、動物取扱業の届出(第一種、第二種含)を行なっているため数値規制の対象になります。15%の保護団体は、現時点では「基準を満たしてない」と回答し、中には「改善が難しい」と回答する団体もいました。
6月に施行される数値規制は、3年の経過措置が取られているため完全施行は2024年とされています。これは改善意欲のある事業者の対応期間であり、また、悪質な事業者が犬猫の保護・譲渡先を確保しないまま遺棄したり、殺処分することを避けるためでもあります。
また、保護先として検討される民間の保護団体もすでに施設・資金・人員が不足しているケースも多く、急激に保護対象が増えることでの多頭飼育崩壊も懸念されます。保護団体向けのアンケート内の「施行を控え影響を感じているか」の設問では、20%の保護団体が現時点で影響を感じ始めており、内容としては「事業者からの保護依頼が増えた」「(数値規制に適応するために)団体運用の見直しが必要」との声がありました。
飼い主側での「数値規制」の認知度はどのくらい?
ペットを迎えるときに事業者に求められること。
<アンケート調査概要>
調査対象 | OMUSUBI登録済みの会員2.5万名 |
収集方法 | アンケートフォームを送信 |
調査期間 | 5月15日〜5月19日 |
回答数 | 2,262名 |
OMUSUBIは保護犬・保護猫のマッチングサイトのため、比較的「殺処分問題」「保護犬・保護猫」などペット業界の課題に対して関心度が高い会員が多い傾向にあります。しかし、そのような会員属性の中でも「数値規制」に対する認知は半々で、よく知っていると答えた人は全体のわずか10%ということがわかりました。
数値規制が機能するかは、社会全体で悪質な事業者を許容せず監視する風潮も必要です。そのために、最低限は数値基準をクリアしていることが社会的な常識になるよう、認知拡大は目指さなければいけません。ただ、数値規制自体の認知度は低いものの、アンケート調査の中ではすでに多くの方が繁殖・飼養環境の適正化や命への責任を求めていることが明らかになりました。
ペット繁殖・販売事業者に求めることを複数選択で問う設問で、最も多く集めた3つは「繁殖引退犬猫や販売しない子も最後まで責任をもつこと」が91%、「犬猫にとって適切な環境を整えること」が89%、「十分なケアを行える人員を確保すること」が59%でした。
定性的な意見として「モノとしてではなく命として扱う」「飼い主の選定・教育」「迎え先が見つかってからの繁殖」など、命を扱う以上ビジネスと責任のバランスを求める声も見受けられました。
■ペット流通市場の健全化に向けたOMUSUBI(お結び)の取り組み
保護犬・保護猫マッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」は「人が動物と共に生きる社会をつくる」をミッションに掲げる株式会社PETOKOTOが運営するマッチングサービスです。2016年12月にリリースされ、現在は全国約200団体が登録し、会員数は2.8万人、SNSのフォロワー数は累計10万(※2021年5月)と審査制のマッチングサイトとして日本一の規模となります。募集中の犬猫との相性度を診断できる「相性診断」機能も提供しており、ライフスタイルや性格など、相性を見る大切さを伝えることでミスマッチの削減を目指しています。
https://omusubi-pet.com/
世界的な取り組みであるSDGs(持続可能な開発目標)では動物のことにダイレクトに言及している目標はありませんが、私たちは全ての命を対象に持続可能な社会の実現に向け取り組んでまいります。
▶︎1. 情報の啓発活動
保護犬猫マッチングサイトのアカウントとして日本一のフォロワー数に達したSNSアカウントを通して、数値規制を含め、情報の啓発活動を進めてまいります。
▶︎2. 保護犬・保護猫の譲渡促進と保護団体サポート
業界・業種の垣根を超えた企業・ブランドとのコラボ実現や、ネット活用に苦手意識のある団体への「オンライン活用サポート」を通し、保護から譲渡活動の支援も推進して参ります。
▶︎3. 過度な「保護犬猫ブランド化」への問題提起
冒頭で記載したように、犬猫を取り巻く社会課題への関心は高まっています。しかし、ペットショップ等で購入した人へ過度な批判が集まったり、事業者が繁殖引退犬猫や販売不適の子を保護犬猫と称し募集するケースも見受けられます。
そのため、「保護犬・保護猫」の定義の必要性を啓発し、私たち自身も自らの方針・定義を策定することで、社会通念化される明確な定義が生まれるようアクションしていきます。
また、犬猫の出生や保護経緯を透明化するため、募集詳細情報のカテゴリを細分化・応募者への見える化を進め、お迎えを検討する方々に出生背景を意識してもらう仕組みづくりに挑戦していきます。
■ペットライフスタイルブランド「PETOKOTO」について
PETOKOTO(ペトコト)は、18名の愛犬家、愛猫家が集う2015年創業のペットテックスタートアップです。「人が動物と共に生きる社会をつくる」をミッションに掲げ、世界中に生きる全ての命が尊重され許容される社会を目指しています。
ペットの家族化が進む反面、法律ではモノとして扱われ、殺処分問題という大きな倫理的問題がある産業を変革するため、また「ペットライフを家族の在り方の一つにする」ため、テクノロジーとデザインの力を用いてペットライフをトータルで豊かにするサービスを開発・提供しています。
会社名:株式会社PETOKOTO
代表者:代表取締役 大久保泰介
所在地:東京都品川区上大崎3-14-1中丸ハウスB
設立:2015年3月
URL:https://corp.petokoto.com
サービス
・保護犬猫マッチングサービス「OMUSUBI(お結び)」https://omusubi-pet.com/
・ペットライフメディア「PETOKOTO(ペトコト)」https://petokoto.com/
・D2C手作りドッグフード「PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)」https://foods.petokoto.com
<本リリースに関する取材はこちら>
●取材例
・殺処分問題や数値規制に関するペット業界・保護団体の現状と課題、今後の取り組み
・保護犬猫マッチングサービス、業界の垣根を超えた提携企業との取り組み
・保護団体、会員・フォロワーを含めたインタビュー
●連絡先
株式会社PETOKOTO 広報担当
https://corp.petokoto.com/#contact
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※1 動物愛護管理法の飼養管理基準に関する省令で定められる遵守基準
※2 パピーミル(puppy mill)は、英語で「子犬工場」を意味し、悪質な飼養・繁殖環境下で過剰繁殖等を繰り返す悪質な繁殖事業者を指す
※3 第二種動物取扱業の届出を行う保護団体
※4 動物の生活とその死に関わる環境、関連する動物の身体的・心的状態。日本では「動物福祉」と訳されることが多い
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
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