AI英会話「スピークバディ」累計200万ダウンロードを達成。2023年のインバウンド増を見込んだ英語学習意欲の再燃を受けて躍進

近年のDX推進による働き方の変化を盛り込んだ会話コンテンツのアップデートも

株式会社スピークバディ

株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史、以下「当社」)は、当社が開発・運営を行うAI英会話アプリ「スピークバディ(SpeakBuddy)」の累計ダウンロード数が200万ダウンロードを達成したことをお知らせいたします。

社会をあげたリスキリング熱の高まりやコロナ禍における働き方の変化が顕著な中で、改めて英会話学習の必要性を感じる学習者も多く、2022年後半においては例年とは異なるトレンドで力強くユーザー数を伸ばしました。さらにこのたび従来より学習ニーズの高い「ビジネス」コンテンツを刷新。社会全体でのDX推進をうけたワークスタイルの変化を具体的な会話練習に盛り込む等、さらに実用度合いを高めています。

   

  • 2020年のコロナパンデミック発生時からダウンロード数は約3倍に

 2020年初頭より世界を襲った新型コロナウィルスによる生活様式・就労様式の変化は、英会話学習領域の事業にも少なからず影響を及ぼしました。スピークバディにおいては、「おうち時間」が増えた2020年前半はユーザー数を急激に伸ばしたものの、その後はやや鈍化。長期間に渡って海外渡航が困難になり、出張や旅行の機会を得られず英会話学習意欲減退が避けられなかった結果と考えられます。しかし新しい働き方が定着し、一部ではオンラインを通じた海外とのやりとりが増えたこと、また2022年後半に入り、インバウンド(訪日外国人旅行)の需要回復および日本人の海外旅行が本格解禁された影響を受け、アプリのダウンロード数およびユーザー数が大幅に再成長し、前年度同月比130%の伸び率となりました。またコロナパンデミックが発生した時と比べると約300%の伸びとなりました。
  

  • 「2023年に学び直したいこと」として5人に3人が「英会話」を選択

 当社が2022年11月に実施した調査によると、社会全体でリスキリング(=学び直し)の必要性が高まる中、2023年に学び直したいことがある方の60%超がその対象として「語学(英会話)」を選択しています。
 また、過去に有料の英会話学習に取り組んだことがある方においては、半数近くの49%が「2023年には英語を話す機会が増える」と回答。その理由として、「円安やインバウンドの影響で、仕事で英語を使う機会が増えるから」「海外出張が始まる・再開するから」「コロナ禍を経て海外とのオンライン会議が増えたから」を選択しました。
 社会環境が変化する中、英語学習需要が再燃していることが伺えます。


   

  • リモートワークやオンラインミーティング、チャットなどDX推進による働き方の変化を盛り込んだ「ビジネス」コンテンツの全面刷新

 2018年に公開した「ビジネス」は常にユーザーのプレイ回数上位に位置する人気コンテンツですが、このたび全面アップデートを実施しました。 


 AIキャラクターとの会話において、近年社会に定着した「リモートワーク」「オンラインミーティング」「チャットによる社内コミュニケーション」を盛り込んだほか、ユーザーの没入感が高まることによる学習効果の向上を狙って、背景描写やキャラクターの表情・音響効果を充実させたり、より厳選されたキーフレーズへの見直しを行なっています。
 これにより、教室型英会話やオンライン英会話などに代表される従来の「対人型」英会話学習サービスでは実現しきれない、実用的な会話練習および発話量を得られるようになっています。
 
 <参考:AI英会話「スピークバディ」の学習効果>
 当社のアドバイザーでもある、藤本徹氏(東京大学大学院情報学環 准教授)による解説記事を公開しております。ぜひご覧ください。
 
 「AIとの会話で英語上達するの?」東大・ゲーム学習論の藤本准教授に聞くスピークバディの学習効果 vol.1
 https://note.com/speakbuddy/n/n2ed173816ec9
  

  • 中級〜上級と幅広いレベルのユーザーが学習中。3ヶ月でランクアップの実績も。

 なお、上記のCEFR-Jを基にした10段階評価において、「スピークバディを3ヶ月間利用したユーザーは平均1.2ランクアップ」することが実績として確認できています。
  

  • 200万ダウンロード突破を記念して200名様に最大3万円のAmazon ギフト券が当たるキャンペーンを開催

 Twitterで公式アカウントフォローして、スピークバディの感想をツイートをすると、抽選で合計200名様にAmazon ギフト券が当たるキャンペーンを開催します。
 
 ■実施期間:
 第一弾 2022年12月26日〜2023年1月16日 
 第二弾 2023年3月〜4月頃に開催予定
 
 ■応募方法:
 1)スピークバディTwitter公式アカウント(@AISpeakBuddy)をフォロー
 2)#スピークバディ #AI英会話 をつけて、スピークバディご利用の感想をつぶやくだけ!
 
 ■賞品:
 ・Amazon ギフト券3万円(2名様)
 ・Amazon ギフト券1万円(4名様)
 ・Amazon ギフト券500円(194名様)
 
 詳しくはTwitterの公式アカウント(@AISpeakBuddy)での発信をご確認ください。
 
 
 当社は今後も、主要サービスである「スピークバディ」のさらなるアップデートを重ねながら、「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」ための価値の提供に取り組んでまいります。
  

  • サービス概要

■AI英会話スピークバディ 

 音声認識、会話AI、デジタル音声等の技術を活用した英会話レッスンを行うことができるストレスフリーなAI英会話アプリ。2022年12月現在、累計200万ダウンロードを突破。2021年、AI英会話アプリとして初のグッドデザイン賞受賞。従来の人との対話ではなく、感情豊かなAIキャラクターと対話をしながら発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学ぶことが出来る新しい英会話学習サービスです。「第二言語習得理論」に基づいた学習モードで英会話の習得をサポートするほか、機械学習や自然言語処理によって、発音を採点することができます。
 ・Webサイト:https://app.speakbuddy.me/
 1ヶ月プラン    ¥3,300
 6ヶ月プラン    ¥17,800(¥2,967/月)
 12ヶ月プラン    ¥23,800(¥1,983/月)
  

  • 会社概要

 【会社名】  株式会社スピークバディ
 【英語表記】 SpeakBUDDY Ltd.
 【所在地】  東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目三井ビルディング5F
 【代表者】  代表取締役 立石剛史
 【設立年月日】2013年5月
 【事業内容】
 ・AI英会話「スピークバディ」の開発・運営
 ・オンライン英語コーチング「スピークバディ パーソナルコーチング」の運営
 ・英語学習者の悩みにプロの英語コーチが回答するQ&Aサイト「スピークバディ 英語学習Q&A」の運営
 【URL】   https://www.speakbuddy.jp/
 
  

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会社概要

株式会社スピークバディ

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URL
https://speakbuddy.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋5F
電話番号
-
代表者名
立石剛史
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年05月