南青山、骨董通りに英国の名門アウターが続々集結!「バラクータ」「ラベンハム」「ベルスタッフ」が期間限定のコンセプトストアを展開

英国のアウター選びなら、あらゆる名門ブランドが揃うヴァルカナイズ・ロンドンへ!2025年秋冬は「バラクータ」「ラベンハム」「ベルスタッフ」が期間限定コンセプトストアを展開

BLBG株式会社

BLBG(ブリティッシュ・ラグジュアリーブランド・グループ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田窪寿保)は、直営店である「ヴァルカナイズ・ロンドン(VULCANIZE LONDON)」の旗艦店である「ヴァルナイズ・ロンドン 青山」にて、「バラクータ」のコンセプトストアに加え、「ラベンハム」「ベルスタッフ」の期間限定ポップアップストアをオープン致します。「アクアスキュータム」や「グレンフェル」をはじめとした英国アウターブランドが勢揃いするヴァルカナイズ・ロンドンに、更なる名門アウターが仲間に加わります。

キルテッドジャケットの代名詞「ラベンハム」も、2階スペースにポップアップ展開

英国の中でも風光明媚なサフォーク州で生産を続けながら、世界に愛されるキルテッドジャケットの「ラベンハム」も、期間限定でポップアップストアを設置。定番のCLASSICSコレクションを中心に、2025年秋の新作コレクションを、会期中にアイテムを入れ替えながらご紹介予定で、高耐久リサイクル素材の活用、欧米とアジアンフィットの中間を行く新たなサイズ感や、肩周りの可動域により配慮したデザインなど、細かい改良を加えた商品が数多く展開。市場ニーズに合わせて変化を続けるコレクションを、間近でご覧になるチャンスとなります。

ヴァルカナイズ・ロンドン 2Fのポップアップスペース
定番のクラシックコレクション

ラベンハムの英国本社にて、マネージング・ディレクターを務めるジェイコブ・ウィルモア氏も、ヴァルカナイズ・ロンドンとのポップアップに寄せる期待を以下のように語ってくださいました:
“It’s a real pleasure to return to Tokyo with Vulcanize London. Their vision - bringing British artisanal excellence into a contemporary, experiential setting - is utterly aligned with Lavenham’s values. The Playhouse in Aoyama stands apart: it feels less like a shop and more like a cultural stage, one of the most exciting curations in the city.”

「ヴァルカナイズ・ロンドンと共に東京に戻って来れるのは本当に嬉しく思います。英国の工芸的素晴らしさを現代的且つ体験型に集約する彼らのビジョンは、我々ラベンハムが目指す顧客体験にも非常に近いものがあります。青山にある『ザ・プレイハウス』も他には類を見ない、独自の世界観を持つ場所ですし、店舗というよりは文化的な集約場所と言えますよね。東京の中でもエキサイティングなキュレーションと言えるでしょう」

バラクータのコンセプトストアは日本唯一、限定商品含むラインナップは日本最大
「バラクータ」のコンセプトストアでは、今なお英国製を貫くG9ハリントンジャケットをはじめとした定番品をカラーバリエーション豊富に展開する他、尾州のウールを使用したスペシャルモデルや、通常展開のないコレクションを含めたモアコレクションを展開予定。

スエード素材の、ハリントンG9

「バラクータ」が展開するコレクションがほぼフルラインナップで揃う本コンセプトストアは、ブランドの世界観を体感できる日本でも唯一無二の空間となっています。フラットポケットの形状、裏地の拘りをはじめ、バラクータの意欲的且つ挑戦的な限定商品も、是非手に取ってご覧になってください。

コンセプトストア入口
限定カラー・素材を含むコレクションも

長年英国のモーターサイクル文化を支えてきた「ベルスタッフ」もポップアップをオープン

英国モーターサイクルジャケットの伝統を受け継ぐ「ベルスタッフ」は2025年秋冬シーズン、ブランドアイコンとも言えるジャケット、『トライアルマスター』や『コマンダー』を現代的に再解釈しするコレクションを発表しました。また11月1日から発売となる「ナイジェル・ケーボン」との限定コラボレーション商品も注目を集めており、アビエーターシアリングやワックスドコットン、カモフラージュ柄など、両ブランドの特徴を融合したアウターが完成しました。高耐久素材を使用しつつ、バイク由来の動きやすいカッティングを維持しており、伝統のシルエットを尊重しながら都市生活にも馴染むデザインで、歴史的アイコンを現代的な解釈とも言える限定コレクションを、間近にご覧いただけます。

11月1日発売となる「ナイジェル・ケーボン」とのコラボ
ライダーと共に歩んできた歴史は、昨年100年を迎える

◇ About LAVENHAM

1969年、英・サフォークの小村ラヴェンハムで生まれた「ラベンハム」は「世界初のナイロン製キルト馬用ブランケット」の製造から始まったブランドです。軽く耐久性に優れるナイロン素材とダイヤモンドキルトを特徴とし、その技術を応用したキルテッドジャケットやジレを自社サフォーク工場で生産し続けています。創業から現在に至るまでの「馬具→アウターへ」の明確なプロダクト起源と、英国国内で完結する一貫生産体制が強みであり、機能性とすっきりとしたシルエットを求める顧客に支持されています。

◇ About BARRACUTA

1937年、英・マンチェスターで誕生した「バラクータ」は、世界初のハリントンジャケット「G9」を生み出したブランドです。防水性に優れたコットン・ポリ混紡のシェル、フレイザー家のタータンを用いた裏地、そして背面のアンブレラヨークが特徴で、実用性とスマートなデザインを両立。スティーブ・マックイーンやエルヴィス・プレスリーらが愛用したことで一躍アイコンとなり、現在も英国製にこだわりながら、クラシックを継承したモダンフィットのG9を中心に展開。スポーツウェアとテーラリングの中間に位置する英国らしいスタイルを象徴するブランドです。

◇ About BELSTAFF

1924年に英国スタッフォードシャーで創業したベルスタッフは、世界で初めて防水性と通気性を兼ね備えたオイルドコットン素材を開発し、モーターサイクルジャケットの先駆けとして名を馳せました。代表作「トライアルマスター」は、1950年代に英国のバイクレース用に誕生し、4つのフラップポケットとスタンドカラーのシルエットが特徴。風雨を防ぎながらも動きを妨げない設計で、冒険家やライダーに愛されてきました。現在は、ワックス仕上げの「ロードマスター」やショート丈の「レースマスター」など、クラシックなデザインを現代的に再解釈したモデルを展開。防水性と耐久性、そして使い込むほどに味わいを増す素材の魅力で、英国の実用美を体現するブランドとして確固たる地位を築いています。

◇ About VULCANIZE LONDON

2002年の開業して以来、英国ブランドのスペシャリティストアとして展開してきた「ヴァルカナイズ・ロンドン」は、2024年11月のリニューアルを経て、常に新しいカルチャーが生まれるロンドンを体現したストアへと生まれ変わりました。

東京でも最先端のファション&カルチャーが発信され続ける、南青山・骨董通りに拠点を構え24年目を迎える「ヴァルカナイズ・ロンドン」は、建物の1-2階(合計で660平米超)にわたる体験型のストアです。1階には、新たに生まれたショッピングゾーン「ロンドン・アーケード」と、カルチャー発信のハブとなる「ロンドン・スクエア」が広がります。2階には、ゆったりとした空間の中で、ヴァルカナイズがセレクトする英国ブランドの品々が揃うキュレーションショップを展開。英国王室御用達の伝統的なブランドショップが立ち並ぶ傍ら、ここ東京でリミックスされる新しい価値観やカルチャーを発信しています。新旧が行き交うロンドンの街をそのままに凝縮した「ヴァルカナイズ・ロンドン」は、国内で唯一、本物のブリティッシュネスを体感できる東京のリトル・ロンドンです。

【店舗情報】
ヴァルカナイズ・ロンドン 青山
〒107-0062 東京都港区南青山5-8-5 ザ・プレイハウス 1-2F
Tel. 03-5464-5255
営業時間:11:00 - 19:00 不定休

ヴァルカナイズ・ロンドン公式インスタグラムアカウント

https://www.instagram.com/vulcanize_london_official/

ヴァルカナイズ・ロンドン公式オンラインストア

https://vulcanize.jp/

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会社概要

BLBG株式会社

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URL
http://www.blbg.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区南青山5-8-5
電話番号
03-5464-5256
代表者名
田窪寿保
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1998年04月