株式会社COMPASS 経済産業省の2020年度「未来の教室」STEAMライブラリ事業者に採択

〜テクノロジー×水産業をテーマとしたSTEAM教育をコンテンツ化〜

株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、CEO 小川 正幹)はこのたび、経済産業省の2020年度「「未来の教室」STEAMライブラリー事業」(令和 2 年度「学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業)」)に事業者として採択されたことをご報告いたします。
<STEAMについて>
「STEAM(Science(科学),Technology(技術),Engineering(工学), Arts(人文社会・芸術・デザイン等) and Mathematics(数学))は現代の世界共通の教育キーワードの一つであり、工業化社会での均質な労働力輩出に適合した「教科タテ割りの、詰め込み勉強」から、 人がAIと第四次産業革命の世紀に価値を生み出す力を養う「学際研究的で、創造的な学び」へとシフトさせていく考え方です。

<経済産業省「STEAMライブラリー」事業について>
こうした世界的潮流の中、文部科学省の学習指導要領に基づき、高校では2022年度から「総合探究」「理数探究」「公共」などの教科がスタート、小中学校についても探究的な学びの強化が謳われていますが、経済産業省はこれに合わせ、授業にも個人探究に使えるデジタル教材集「STEAMライブラリー」を国内外の教育産業と学校・研究機関・産業界との協力によって開発します。
小~高を対象に主教材(動画等)+補助教材で構成し、学習指導要領との紐づけや指導計画・指導案の掲載など、学校等の授業内で使いやすく工夫することで、「学びのSTEAM化」の拡大、普及に努めます。さらに、AIやエネルギー、モビリティ、防災など社会と接続されたテーマとしており、SDGsにも関連づけられた教材とし、民間事業者や高校、大学、研究機関などが連携し、コンテンツ開発を行います。
掲載されるコンテンツ群は、「未来社会の創り手」になる子ども達が挑戦すべきSDGsの17テーマを意識して整理し、従来の科目の枠組みに捕らわれない統合的・学際的な社会課題や、生徒達にも身近な生活課題をテーマとしています。
また、先生方が学校現場で活用していただくことはもちろんのこと、子ども達自身がいつでも視聴・活用可能な形で学べる教材として、オンライン上に掲載、配信します。

<COMPASSが提供するSTEAMコンテンツについて>
当社は本事業において、徳島県を拠点とする水産(牡蠣養殖)事業者株式会社リブルの協力の元、「水産資源の持続可能性×水産業におけるテクノロジー活用」のSTEAMコンテンツを制作します。
本コンテンツは、社会・理科・数学の複数教科を横断し、水産業・養殖を切り口として「持続可能な資源活用」と「産業」の両立と、そこにおけるテクノロジー活用の可能性を探究、さらに地域に応じた食文化といった身近な話題にもひきつけながら、水産業の意義や魅力にも遡及します。
水産業の課題と価値、活用されている技術や地域・文化に応じた違いや水産市場の構造や養殖の経済合理性への理解を目的としています。
◆テーマ:「水産資源の持続可能性×水産業におけるテクノロジー活用」
◆概要:
  • 水産業・養殖を切り口に、「持続可能な資源活用」と「産業」の両立と、そこにおけるテクノロジー活用の可能性を探究
  • 地域に応じた食文化といった身近な話題にもひきつけながら、水産業の意義や魅力も遡及
◆取扱う教科とゴール:
  • 社会×理科×数学: 水産業の課題と価値、活用されている技術や地域・文化に応じた違いの理解
  • 社会×数学:水産市場の構造や養殖の経済合理性への理解

<株式会社COMPASS 未来教育部 部長 木川俊哉 コメント>
社会には多くの産業が存在し、それに付随して多様な職があります。また、それらの職の中には普通教育の中で培う様々な知識や技能が要求されるシーンが多く存在します。今回は水産養殖業を例として取り上げ、学校での学びと社会がどのように結びついているかを具体的に示します。社会の中で知識や技能がどう生かされるのかを知り、より一層学びに向かいたくなるような教育コンテンツを制作していきたいと思います。

<株式会社リブル コメント>
かつて世界に誇る水産大国であった日本の水産業は衰退の一途と辿っております。海洋環境の変化が大きな原因と言われておりますが、変化に対応するための次世代教育・人材育成の欠如も大きな要因であります。
島国日本にとって水産業の再興は、地方創生・日本復興に直結する大変重要な位置づけにあると認識しており、「世界一おもしろい水産業へ」を掲げている弊社として、”水産業×教育”というアプローチでソーシャルインパクトを起こせるよう、よりよいコンテンツ制作に携われればと思います。

<Edvation×Summit 2020 Onlineでの登壇について>
11月3日から5日にかけて開催されるEdvation×Summit 2020 Onlineにおいて、令和2年度「未来の教室」事業の中間報告が実施されます。「学びの個別最適化」と「学びのSTEAM化」の2つをテーマに、学校現場での実践例の発表やパネルディスカッションを実施します。COMPASSはSTEAMライブラリーのコンテンツ作成事業者としてセッションに登壇いたします。

<【無料公開】経済産業省「未来の教室」中間報告会 概要>
◆開催場所:オンラインでの開催
◆開催日時:2020年11月5日 (木) 13:00-15:40
◆参加費   : 無料
※チケット要事前申込、以下よりお申し込みください。
https://midreport2020.peatix.com
※経済産業省「未来の教室」中間報告会は無料でご参加いただけますが、Edvation×Summit 2020 Onlineは有料(チケット事前購入制)となります。
詳細は以下ページよりご確認ください。
https://edvationxsummit2020.peatix.com/view

<参考:経済産業省ニュースリリース>
「STEAMライブラリー」構築事業をスタートします(10月27日付)
https://www.meti.go.jp/press/2020/10/20201027002/20201027002.html


<COMPASSについて> URL:https://qubena.com/

AIが生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材Qubenaを開発、アダプティブラーニングによって知識・技能の習得を支援します。
全国の公立・私立の小中高校、学習塾で利用され、利用自治体は100自治体以上、利用学校数は750校以上にのぼります。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
より多くの教育環境へのアダプティブラーニングの導入拡大を通じて、誰一人取り残すことのない個別最適化された学びの提供と、さまざまな教育課題の解決に取り組んでいます。
 
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