「京都アニものづくりアワード 2024」コンテンツタイアップ部門、地方創生部門で銅賞を受賞!
幅広いマーケティングソリューションを提供する株式会社CDG(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小西秀央、以下「CDG」)が制作に携わった施策が、このたび、「京都アニものづくりアワード 2024」(アニものづくりアワード実行委員会主催)の以下2部門にて、銅賞を受賞しました。
コンテンツタイアップ部門 銅賞
リケンのノンオイル×ダンジョン飯 コラボ施策
地方創生部門 銅賞
宇部市「まちじゅうエヴァンゲリオン」第3弾
2017年に創設され、創設以来今年で通算七回目の開催となる「アニものづくりアワード」は、アニメ業界と一般企業・団体とのさらなるビジネス活性化を目指し、優れたコラボ商品、広告クリエイティブ、プロモーション、事業などを顕彰する取り組みです。
今回、コンテンツタイアップ部門で銅賞を受賞した「リケンのノンオイル×ダンジョン飯 コラボ施策」は、「理研ビタミン ノンオイルドレッシング」とアニメ「ダンジョン飯」に「食に対する探求」という接点を見つけ、作中に登場するモンスターを食材にしたメニューを、現代の食材とリケンのノンオイルドレッシングを使って再現するレシピを開発し、SNSでの拡散を狙ったキャンペーンを実施。若年層への商品の認知及び購入に繋げることができました。
また、地方創生部門で銅賞を受賞した「山口県宇部市“まちじゅうエヴァンゲリオン”第3弾」は、アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズ総監督である庵野秀明氏の故郷である山口県宇部市と『エヴァンゲリオン』がコラボレーションした企画の第3弾です。
現地の飲食店とコラボしたグルメフェアやJRの駅を巡るスマートフォンスタンプラリーなどを実施。全長7mを超える鉄製の「ロンギヌスの槍」を地場企業の宇部スチールの協力を得て鋳造し、メディアでも取り上げられて大きな話題となり、県内外からの観光客が大幅に増加、地域活性化に大きく貢献したことが評価されました。
尚、第4弾の開催も決定しており、開催期間は2024年10月4日(金)から2025年1月19日(日)となります。
CDGは、長年のライセンス管理のノウハウと多数のライセンサーネットワークを活かし、様々なIPコンテンツを活用したマーケティング施策の企画・運営を手掛けてきました。
今後も引き続き、IPとクライアントやブランドの魅力を最大化する効果的なコラボレーションを提案し、当社のミッションである「マーケティングの力で歓びとおどろきをプラスし、笑顔を届ける」ために、クライアント、サプライヤー、そして社会への貢献を追求してまいります。
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