「バネトレ」で子供の運動能力が向上 新たな試みに効果を実感
ただのかけっこ教室じゃない、バネトレだ!
グッとなってビヨンができればスポーツが一気に上達
イベントページ:https://sports.epark.jp/events/326
子供向けスポーツイベントなどを展開する株式会社EPARKスポーツ(本社・東京、代表取締役・曽山秀二)は9月3日、子どもの運動能力を向上させる「バネトレ」教室を開催します。さまざまなスポーツのベースとなる身体能力を高めるトレーニングで、新たな発想に基づいて取り組みを始めたものです。受講した方の98%が初回から効果を実感しています。
バネって一体なんなの?
プロ野球やJリーグなどの解説者が「〇〇はバネのある選手」などと評することが多々あると思います。身体能力がひときわ優れた選手の形容ですが、具体的になにを意味するのでしょうか。この概念を具体的にして、強化のプログラムにしたのが「バネトレ」なのです。
体を弾ませる感覚を養う
スポーツを行う際、常に身体の様々な筋肉は伸縮されています。例えば、陸上の「ヨーイ、ドン」でかがんだ状態から、身体を一気に前方に投げ出す際なども「バネ」の力が重要になってきます。さらに野球の捕球から投球、サッカーのセットプレーで跳び上がってのヘディングなども。身体を弾ませる感覚を養い、自由自在にコントロールできるようになることが「バネトレ」の狙いです。
「グッとなってビヨン」
合言葉は「グッとなって」(かがんで)→「ビヨン」(伸びる)。運動センス・運動神経が良いと言われる人は、無意識にバネがスムーズに動きます。故に、運動に自信のないお子さんは、このバネを意識することで結果に直結しやすくなります。体幹を鍛えることにもつながり、空中戦でのバランスの良化や着地でふらつくことも少なくなります。
受講生の98%が効果を実感
- 「翌日から体のキレを実感」(受講したテニス選手):テニスで大切な体の使い方を学ぶため、「バネトレ」に参加しました。翌日から効果を実感し、体のキレが良くなりました。トレーニングは楽しく、体の使い方などを丁寧に教えてもらいました。スポーツをする人は、「バネトレ」をおすすめします。
- 「楽しみながら上手になる」(受講した小学生の母親):「バネトレ」を開始後、子どもがすぐに上手になって驚きました。トレーニングを見学すると、内容が物理学に沿った科学的なトレーニング法で、明確な根拠に基づいて行っていました。これを見て納得です。子どもたちは楽しそうに体を動かしながら、上手になっていく感じです。
楽しんでトレーニングをするのが第一
今回の「バネトレ」は楽しみながら実践するベーシックな内容になります。音楽に合わせて体を動かし、子どもたちの状態をチェックしながら準備運動をします。これをきっかけに、トレーニングに興味を持ってもらうのが目的となっています。
イベントページ:https://sports.epark.jp/events/326
【EPARKスポーツ「バネトレ」の概要】
■名称:EPARKスポーツ「バネトレ」
■会場:バネトレキッズ・高田馬場スタジオ
■住所:東京都新宿区高田馬場1-17-18 ST高田馬場ビル5階
■日時:9月3日(月)15時~、9月4日(火)15時~、9月7日(金)15時~
■対象:4歳~小学校6年生
■参加費:1,980円(税別)※初回のみEPARKスポーツキッズチャレンジの年会費3,000円(税別)が必要。年会費は1年間のスポーツ保険の費用が含まれます
■持ち物:運動に適した服装、タオル、着替え、飲み物
■参加:基本的にお子さまのみの参加ですが、保護者も一緒に参加可能です
■詳細:EPARKスポーツ公式サイト https://sports.epark.jp
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