160名がシェアハウスに集結、ワールドカレーフェス2年連続開催

株式会社オークハウス(本社:東京都豊島区、代表取締役:山中武志)は、2025年6月14日、世界のカレーを味わいながら国際交流が楽しめるイベント「World Curry Fes 2025」を開催しました。スパイスが香る会場では、来場者同士の自然な交流が生まれ、熱気に包まれたイベントとなりました。
2回目の開催となる本イベントは、オークハウスに暮らす多様な国籍の住人たちが自慢のレシピを披露し、多彩な国のカレーを食べ比べできる食文化を通じた交流の場として企画されました。今年は昨年を大きく上回る160名以上が参加し、終始笑顔と賑わいに満ちていました。
イベント当日のメインコンテンツは6種類の多国籍カレーの提供でした。朝早くから出店者たちが会場に集まり、具材の準備に励む姿が見られ、その真剣なまなざしからは「おいしいカレーを多くの人に楽しんでほしい」という想いが伝わってきました。
スパイスの香りが立ちのぼるブースの前には、開始直後から長い列ができ、出店者たちは忙しいながらも笑顔でカレーを提供していました。

本イベントはカレーだけでなく、たこ焼きや駄菓子の屋台、アート展示、音楽・ダンスのステージ、フリーマーケット、書道体験など多彩なコンテンツが所狭しと展開され、子どもから大人まで幅広い世代に楽しんでいただけるイベントとなり、会場は終始温かく活気に満ちていました。
ステージでは有志の方々によるフラダンス、篠笛、ハンドフルートやキーボード演奏が次々と披露され、来場者の目線を釘付けにしました。また、アーティストや美大生によるアート展示も同時開催され、自由な発想で描かれた作品が並び、空間に彩りを添えていました。
味覚だけでなく視覚や感性も刺激される、まさに五感で楽しむイベントとなりました。

参加者からは「世界各国のカレーを手軽に楽しめる貴重な機会だった」「会場で自分と同じ出身の国の人と出会えて仲良くなれた」「カレーだけでなく、パフォーマンスやアートも充実していて、じっくり鑑賞でき、とても素晴らしい時間だった」といった声が寄せられました。
このことから、本イベントが単なるフードフェスティバルを超え、国や言葉の壁を越えた交流の場となっていることが感じられました。
World Curry Fesは、カレーを通じて多国籍な交流を生み出し、住まいの枠を超えたコミュニティ形成の場へと発展しました。
オークハウスの目標は、「住まいを通じて、楽しみ・喜び・成長の機会を提供すること」です。今後も私たちは、オークハウスを通じて自己成長につながる出会いや体験の場を提供してまいります。
物件名:SR Academia 横浜磯子
https://www.oakhouse.jp/house/1079
住所:神奈川県横浜市磯子区田中1-11-69
最寄り駅: 京浜急行本線 / 屏風浦駅まで徒歩19分, バスで6分 , バス停まで1分
設備:ラウンジ、キッチン、シャワールーム、コワーキングスペース、ジム、シアタールーム、ミュージックスタジオ、喫煙室、テラス、駐輪場、駐車場
【イベント特設サイト】
https://sites.google.com/oakhouse.jp/worldcurryfes2025
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<オークハウスについて>
株式会社オークハウス
本社住所:〒170-0012 東京都豊島区上池袋1-9-8 豊田ビル3
公式ウェブサイト:https://www.oakhouse.jp
オークハウスは、日本の賃貸住宅制度により住む場所を借りづらい訪日外国人向けに、敷金・礼金・連帯保証人を要求せず、全室家具家電付き住居を提供するシェアハウス/マンスリーマンションの運営会社です。首都圏を中心に約220物件/4,800部屋を運営管理。全入居者のおよそ62%が外国人です。国籍、職業や年齢、性別、収入による制限なくご入居いただけます。大型シェアハウスシリーズ「ソーシャルレジデンス®」の稼働率 98%を達成中。
※当データは2025年7月現在のものです。
<お問い合わせ先>
担当:竹本
E-mail:m.takemoto@oakhouse.jp
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