「学校×スタートアップ企業」をつなぐ。FCEエデュケーション「サービス実証実験支援事業」を開始―教育現場のICT化に役立つサービスを支援―

【第1弾】映像で生徒の理解度をはかるEdTech「TAGURU(たぐる)」の実証実験をスタート

世界的ベストセラー『7つの習慣』の中高生向け授業プログラム「7つの習慣J®」や、中高生の振り返り力を向上する『フォーサイト手帳』など教育事業を展開する株式会社FCEエデュケーション(所在地:東京都新宿区/代表取締役:尾上幸裕、以下FCE)は、EdTechなど教育分野のICTサービスを開発するスタートアップ企業向けに、学校現場での「実証実験」機会を提供する「サービス実証実験支援事業」を開始いたします。GIGAスクール構想の推進など、学校現場における「ICT化」が急速に求められています。「新しいICT活用の情報/経験」が不足している学校現場と「アイデアと技術はある」が「実際の学校現場での実装経験」が不足するスタートアップ企業をマッチングすることで、双方の課題を解決するとともに、日本の教育のさらなる発展に貢献いたします。また、本事業第1弾として、RUN.EDGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小口 淳)と提携し、映像で生徒の理解度をはかるEdTechサービス「TAGURU(たぐる)」の実証実験をスタートいたします。

 
  • 「学校×スタートアップ企業」をつなぐ、「サービス実証実験支援事業」とは?


・急速にICT化対応を求められる「学校現場」
現在、学校教育現場では「GIGAスクール構想」の備えに代表されるように、個別最適化学習や協働学習の充実化、ならびに1人1台の端末配布など、急速な環境変化が求められています。
その一方で、変化に適応するために解決すべき課題は学校毎に大きく異なっており、その解決は学校現場に委ねられてしまっているという現状があります。

・技術を要しながらも実証・改善機会のない「EdTech/ICT関連企業」
一方、ICT化への対応を促進し教育効果を高めるサービス・技術を持つEdTech、ICTサービスを開発するスタートアップ企業では、革新的な技術力を要しながらも、実証を通じてより良いサービス提供に改善していく場がないという課題も見えてまいりました。

・FCEのもつ、全国1000校以上の先生方との信頼関係、17年以上の実績を活かす
FCEでは2004年の設立以降、公立・私立問わず全国1000校を超える学校の経営者および管理職から現場の先生方まで、あらゆる階層との信頼関係を構築しサービスを通じたご支援を実現してまいりました。現在も、サービスの枠を超えICT化への対応やこれからの学校経営・教育手法に関する相談を日々お寄せいただいております。そして、そのような強みに着目いただき、直近では数々の学校教育に対するソリューションの共同研究のご相談を頂くケースも増えてまいりました。そのような背景を経て、「学校現場のICT化に関わるさまざまな悩み」を解決するために、「スタートアップ企業の技術やアイデア」と「FCEのもつ、学校とのネットワーク/信頼関係」を掛け合わせることで、新たな価値を提供することができると考え、本「サービス実証実験支援事業」の開始を決定いたしました。
本事業は、未来の理想的な教育の在り方を追求し、個々の学校にあわせた最適解を見出していく価値あるサービスとなることを確信しております。
 
  • サービス実証実験支援事業の概要
本事業は、効果的な教育手法を求める学校法人(小中高等学校)とのネットワークを生かし、ICT・EdTechサービスを展開するスタートアップ企業と、該当するサービスのテスト導入に賛同を得た学校に対し、サービスの「実証実験」の機会を提供するものです。学校教育分野におけるICTサービスの成果創出や導入ノウハウの抽出および成果事例収集等を目的とし、このような取り組みに協力してくれる学校とスタートアップ企業とマッチングについて支援を行います。

≪本事業に関するお問い合わせはこちら≫
株式会社FCEエデュケーション
お問い合わせ窓口 (実証実験支援事業について、とご記入ください)
https://fc-education.co.jp/contact/
 
  • 実証事業第1弾:映像で生徒の理解度をはかる「TAGURU(たぐる)」実証実験3月スタート

第1弾として、「日常のあらゆる場面で映像をシーンで使えるようにする」をミッションに掲げる、シーン映像技術のRUN.EDGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小口 淳、以下RUN.EDGE)が開発するサービス「TAGURU(たぐる)」を活用した共同実証事業スタートさせます。
 
  • 「TAGURU(たぐる)」について

TAGURU は、独自のシーン映像再生技術を搭載し、教育分野に応用したサービスです。例えば生徒らが、ビデオカメラやスマートフォンで撮影した授業の映像をみながら、「大事なところ」あるいは「理解できなかった」と感じたところでボタンを押すだけで、映像シーンとして教師が話す内容について、その時々の理解度を残していくことができます(映像を見ながら、自身の感じたことをボタンを押す動作を「タグる」と称しています)。本サービスを使うことで、先生側は、生徒のリアクションを目視で確認できない状況でも授業の理解度向上を図ることができ、生徒は授業の大事なところをいつでも見返すことができます。さらに、先生は生徒が授業で分からなかったところを映像で確認しながら的確に把握してフォローすることができるとともに、感覚値や経験値だけに頼らない科学的な授業改善に取り組むことが可能となり、さらに効果的な授業効果向上に取り組むことが出来るサービスです。
 
  • 提携の背景と「サービス実証実験支援事業」への期待
〜RUN.EDGE株式会社 代表取締役社長 小口 淳 様より〜
「教育における、個別最適化やアクティブラーニングの導入、ネットワークの最適な利用など、教育が次のカタチに進化を遂げようとする中、RUN.EDGEは、プロスポーツ分析の現場で育ててきた映像技術をベースにした教育の新しいプラットフォームを創造し、提案していきたいと考えています。本実証実験の中では、FCE様と共に様々な現場での実践を重ね、デジタルをベースにした画期的で実践的な教育の姿を見つけて参りたいと考えております」

〜株式会社FCEエデュケーション 代表取締役 尾上 幸裕 より〜
「今後の学校教育の変化の中心には、1人1台の端末が配布されるGIGAスクール構想の推進のみならず、個別最適化学習や協働学習といったテーマがあります。これらの推進にはICTの有効活用が不可欠です。RUN.EDGE社が提供するTAGURUは、それぞれの学校がこうした環境変化に適応していく上で、生徒の学びと先生の学びを同時に革新させるだけでなく、society5.0を見据えた学習の在り方に対しても、最適解の一つとなるサービスなのではないかと考えております。日本の未来の教育のリーディングカンパニーを目指す当社のミッションとも、ダイレクトに重なる今回の提携をきっかけに、本事業がさらに多くの学校、教育現場の支援につながることを期待しています」
 
  • RUN.EDGE社について
RUN.EDGEはシーン映像技術を世界に先駆けて開発し、野球、サッカー、バスケットボール、ラグビーにおける各プロクラブおよびアマチュアクラブ様にグローバルに分析サービスを提供しております。RUN.EDGEは映像技術をスポーツ以外にも展開させ、教育向けサービス「TAGURU」をリリースし、教育テックの世界最大コンペティションである「GESAwards」「ASU GSV Summit」において、それぞれ日本最優秀賞をいただきました。RUN.EDGEは、シーン映像技術分野において、これからも世界の最先端を走り、テクノロジーの発展を牽引していくと共に、世界中に今までにない新しい体験を提供して参ります。
 
  •  FCEグループについて
FCEグループは「チャレンジあふれる未来をつくる」を理念に、社会課題を解決する新事業創造にチャレンジをしています。子ども達からビジネスパーソンを対象に幅広く事業を展開し、世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版や研修・子ども向けプログラムの提供、教員の働き方改革をサポートするウェブで授業研究『Find!アクティブラーナー』、中高生向けビジネス手帳『フォーサイト』、今注目を浴びている働き方改革分野では『RPAロボパット』など、様々なビジネス創造にチャレンジし、日本社会の発展に寄与するコンテンツを展開しています。また、FCEグループは「働きがいのある会社」ランキング2021年度版の調査で9年連続ベストカンパニーを受賞いたしました。 

≪本事業に関するお問い合わせはこちら≫
株式会社FCEエデュケーション
お問い合わせ窓口 (実証実験支援事業について、とご記入ください)
https://fc-education.co.jp/contact/

 
  • 会社概要
会社名  :株式会社FCEエデュケーション
代表者  :代表取締役社長 尾上幸裕 
住 所    :東京都新宿区西新宿2ー4ー1 新宿NSビル10F
メール  :info@fce-hd.co.jp
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