高校社会の定番!ベストセラー❝山川一問一答シリーズ❞を学習プラットフォーム「Monoxer」にて提供開始
日本史、世界史、地理、現代社会、倫理、政治・経済の網羅的かつ効果的な記憶定着を実現
モノグサ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑)は記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が、株式会社山川出版社(東京都千代田区 代表取締役:野澤武史、以下山川出版社)よりライセンスを受け、Monoxer上で山川一問一答シリーズの日本史、世界史、地理、現代社会、倫理、政治・経済を導入教室に向けて2023年4月1日(土)よりリリースすることをお知らせいたします。
Monoxerは生徒数が数万人の大手塾・予備校から、生徒数が数十人の地域密着型の塾、および学校現場での導入実績があり、生徒の記憶定着を支援するために様々な教科・用途で活用されています。
この度Monoxerにて、導入教室向けに新たに山川出版社のベストセラー、一問一答シリーズの販売を開始しました。網羅的かつ効果的な日本史、世界史、地理、現代社会、倫理、政治・経済の対策が可能になりました。
記憶定着と相性の良い一問一答をMonoxerに搭載することによって、定期試験対策から、共通テスト、一般入試にまで全ての高校生の社会科目の対策に活用いただけます。
- 暗記分野が多い高校社会の全科目を計画的に記憶定着
暗記分野が多い社会科目では、憶えられていないことや忘れている苦手分野を中心に学ぶことが重要になります。しかし、学習内容を記憶状況に合わせて調整することは生徒自身や先生といったヒトの力では限界があります。Monoxerは生徒の正誤状況、及び忘却予測を踏まえて問題を出題します。生徒一人ひとりに最適な量・順序・頻度で一問一答を繰り返し出題することで、効率よく・確実に記憶することが可能になります。先生は日々の学習状況を可視化することで、先生からの学習フォローも容易にしていただくことが可能です。
また、Monoxerでは学習計画機能により、テスト直前の詰込みに頼らない日々の学習を実現し、計画的な記憶定着を実現できます。これにより、受験勉強が本格したころには学習した内容を忘れてしまっており、同じ範囲を一から学習するような非効率な学習を防ぐことができます。
- 9月3日(土)11時より、WEBセミナー『「思考力」重視の社会科共通テスト対策~Monoxerを使った一問一答の有効活用~』を開催
山川一問一答シリーズのMonoxer上での提供開始を記念して、9月3日(土)11時より『「思考力」重視の社会科共通テスト対策~Monoxerを使った一問一答の有効活用~』をテーマとしたWEBセミナーを開催します。
講演概要
・「思考力」重視の社会科共通テストの実際
・社会科共通テストで必要とされる「思考力」を鍛える方法について
・知識事項の効果的な定着方法
・共通テストに向けて一問一答をどう使うべきか など
本セミナーの対象者
・社会科共通テストの対策を考えている先生
・「思考力」を鍛える方法を試行錯誤している先生
・Monoxerをより深く活用したいと考えている先生 など
登壇者プロフィール
竹内 孝太朗(モノグサ株式会社 代表取締役CEO)
名古屋大学経済学部卒。2010年に株式会社リクルートに入社。2013年から「スタディサプリ」にて高校向けサービスの立ち上げに従事。全国の高校1000校を行脚し、学習到達度測定テスト、オンラインコーチングサービスの開発を行う。2016年に畔柳(CTO)とモノグサ株式会社を共同創業。プライベートでは3児の父であり、休日は子どもと一緒にMonoxerで勉強している。
お申込み方法
下記のお申し込みページより必要事項を記載の上、お申し込みください。
https://corp.monoxer.com/case/seminar-20220903
- 山川出版社の「山川一問一答」シリーズ概要
『日本史』の教科書に掲載されている歴史用語約4600語を一問一答形式で答えていく問題集。
・山川一問一答 世界史
『世界史用語集』に準拠して、『世界史B』教科書に掲載されている歴史用語を一問一答形式で解いていく問題集。
・山川一問一答 地理
『地理A』『地理B』の全教科書を調査。図版問題にも対応できるよう、地図で確認する問題も収録。
・山川一問一答 現代社会
『現代社会』教科書の用語のうち、重要語句を精選した一問一答形式の問題集。最新情報を追加して収録。
・山川一問一答 倫理
『倫理』の全教科書を調査。重要語句に精通した一問一答形式の問題集。
・山川一問一答 政治・経済
『政治・経済』教科書の用語のうち、重要語句を精選した一問一答形式の問題集。最新情報も追加して収載。
- 「山川出版社」について
代表者:野澤 武史
設立:昭和23年8月25日
事業内容:中学校・高等学校用検定教科書・補助教材の発行、授業用視聴覚教材・PCソフト・ICT関連商品の制作、歴史学関連書籍の発行
URL:https://www.yamakawa.co.jp/
- 「モノグサ株式会社」について
モノグサ株式会社は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”です。
学校や塾といった教育機関を中心に、全国4,000以上の教室で導入されています。ユーザーは英単語、漢字、歴史、数式など、記憶したい知識をインポートすると、Monoxerが記憶定着のために最適な問題を生成します。また、Monoxerはリアルタイムで一人ひとりの学習内容を解析し、知識の定着度合いを可視化。その情報をもとに、出題する問題の難易度・頻度を一人ひとりに合わせて自動で最適化します。
上記の通り、ユーザーはオリジナル教材を簡単に作成できることに加え、旺文社の『ターゲット1900』や学研の『ランク順シリーズ』など、Monoxer上で学習できるデジタル教材を購入して利用することも可能です。
【モノグサ株式会社】
本社:〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立:2016年8月10日
代表者:代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容:記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L:https://corp.monoxer.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像