事業構想大学院大学 オープンフォーラム「不確実な時代をどう生きるか」を8月29日(土)にオンライン開催
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中 里沙)は、本学修士課程に関心のある方を対象としたオープンフォーラム「不確実な時代をどう生きるか~事業構想大学院大学からの提案~」を8月29日(土)にオンライン開催します。
本学は、新事業の創出、起業、事業承継、地域活性を目指す方々を対象に、2012年春に開学した社会人向けの大学院大学です。キーワードは多様性とモチベーション。多彩なバックグラウンド、強み、志向を持つ院生と教員は、構想のアイデアを出し、多角的に議論し、日々事業構想の研究に取り組んでいます。人脈や交流を重視していますが、コロナ禍においてはいち早くオンライン授業、鼎談、ディスカッションを取り入れ、新たな研究の形についても検討を重ねています。
本フォーラムは「不確実な時代をどう生きるか~事業構想大学院大学からの提案~」と題し、本学の実務家教員及び学術系教員、現役院生、そして事業構想修士の学位を取得し、社会で幅広い活躍を始めている修了生が登壇し、事業構想の切り口から提言を行い、課題の発見や共有について議論をします。オンライン開催で全国よりご参加いただけますので、ぜひこの機会に事業構想大学院大学での研究を体感ください。
視聴方法:オンライン ※安定したインターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます
費 用:無料(事前登録制)
▼ お申込みはこちら
https://www.mpd.ac.jp/events/20200829/
オンラインでの参加方法
説明会はMicrosoft Teamsもしくはzoomにて開催いたします。アカウント登録不要で、PCブラウザ上からご参加可能です。PCでのご参加を推奨いたしますが、専用アプリを使用すればスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からご参加もいただけます。Microsoft Teamsのアプリは事前に申込フォームからダウンロードください。
参加用ログインURLは、事前にメールでお送りします。開始20分前よりログイン可能です。
事業構想大学院大学 教授、エアアジア・ジャパン 前会長
1976年西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業し、キャセイパシフィック航空に入社、1989年9月ブリティッシュ・エアウェイズ社入社。1998年6月同社日本地区営業部長に就任。同年12月スカイマークエアラインズ代表取締役社長に就任。2003年1月同社取締役副会長、2009年5月取締役会長、翌年6月代表取締役会長に就任し、生産部門管掌・安全統括管理を担当。2015年12月エアアジアジャパン代表取締役会長に就任。2017年同社執行役会長を経て現職。一貫して航空業界で事業戦略、マーケティングに携わる。
重藤 さわ子(しげとう さわこ)
事業構想大学院大学 准教授
京都大学農学部卒業、同大農学研究科修了。英国ニューカッスル大学、農業・食料・農村発展学部にてPhD取得(2006)。東京農工大学21世紀COEプログラム研究員(講師)、同大生物システム応用化学府、産官学連携研究員を経て、2008年より科学技術振興機構(JST)・社会技術研究開発センター(RISTEX)、アソシエイトフェロー。2013年4月から東京工業大学グローバルリーダー教育院特任准教授。2018年4月より現職。
事業構想大学院大学について
本学は2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築する社会人向け大学院です。「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う。」という理念のもと、事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。拠点は東京ほか、大阪(2018年開校)、福岡(2018年開校)、名古屋(2019年開校)の4校舎で、現在9期目 計264名が修了しています。また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、既に700名以上が課程を修了しています。直近ではSDGsを専門に研究する「SDGs総研」を発足させ、事業活動を通じた社会課題の解決に向けて様々な分野で活動しています。また、事業構想に関わる実践知や理念・哲学をより広く社会に還元するため、月刊『事業構想』、季刊『環境会議』『人間会議』の出版を始め、研究書籍を発刊しています。(全国書店・オンライン書店にて販売)
その他、詳細は大学院HP( https://www.mpd.ac.jp/ )をご覧ください。
【セミナーに関するお問い合わせ先】
学校法人先端教育機構
事業構想大学院大学 事務局
TEL: 03-3478-8411
E-mail: info@mpd.ac.jp
本フォーラムは「不確実な時代をどう生きるか~事業構想大学院大学からの提案~」と題し、本学の実務家教員及び学術系教員、現役院生、そして事業構想修士の学位を取得し、社会で幅広い活躍を始めている修了生が登壇し、事業構想の切り口から提言を行い、課題の発見や共有について議論をします。オンライン開催で全国よりご参加いただけますので、ぜひこの機会に事業構想大学院大学での研究を体感ください。
- 実施概要
視聴方法:オンライン ※安定したインターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます
費 用:無料(事前登録制)
▼ お申込みはこちら
https://www.mpd.ac.jp/events/20200829/
オンラインでの参加方法
説明会はMicrosoft Teamsもしくはzoomにて開催いたします。アカウント登録不要で、PCブラウザ上からご参加可能です。PCでのご参加を推奨いたしますが、専用アプリを使用すればスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からご参加もいただけます。Microsoft Teamsのアプリは事前に申込フォームからダウンロードください。
参加用ログインURLは、事前にメールでお送りします。開始20分前よりログイン可能です。
- 登壇者
井手 隆司(いで たかし)
事業構想大学院大学 教授、エアアジア・ジャパン 前会長
1976年西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業し、キャセイパシフィック航空に入社、1989年9月ブリティッシュ・エアウェイズ社入社。1998年6月同社日本地区営業部長に就任。同年12月スカイマークエアラインズ代表取締役社長に就任。2003年1月同社取締役副会長、2009年5月取締役会長、翌年6月代表取締役会長に就任し、生産部門管掌・安全統括管理を担当。2015年12月エアアジアジャパン代表取締役会長に就任。2017年同社執行役会長を経て現職。一貫して航空業界で事業戦略、マーケティングに携わる。
重藤 さわ子(しげとう さわこ)
事業構想大学院大学 准教授
京都大学農学部卒業、同大農学研究科修了。英国ニューカッスル大学、農業・食料・農村発展学部にてPhD取得(2006)。東京農工大学21世紀COEプログラム研究員(講師)、同大生物システム応用化学府、産官学連携研究員を経て、2008年より科学技術振興機構(JST)・社会技術研究開発センター(RISTEX)、アソシエイトフェロー。2013年4月から東京工業大学グローバルリーダー教育院特任准教授。2018年4月より現職。
事業構想大学院大学について
本学は2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築する社会人向け大学院です。「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う。」という理念のもと、事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。拠点は東京ほか、大阪(2018年開校)、福岡(2018年開校)、名古屋(2019年開校)の4校舎で、現在9期目 計264名が修了しています。また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、既に700名以上が課程を修了しています。直近ではSDGsを専門に研究する「SDGs総研」を発足させ、事業活動を通じた社会課題の解決に向けて様々な分野で活動しています。また、事業構想に関わる実践知や理念・哲学をより広く社会に還元するため、月刊『事業構想』、季刊『環境会議』『人間会議』の出版を始め、研究書籍を発刊しています。(全国書店・オンライン書店にて販売)
その他、詳細は大学院HP( https://www.mpd.ac.jp/ )をご覧ください。
【セミナーに関するお問い合わせ先】
学校法人先端教育機構
事業構想大学院大学 事務局
TEL: 03-3478-8411
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