【フェンシング】男子エペ ワールドカップ ジョージア大会で伊藤心選手が銅メダル獲得
自身8年ぶりの世界大会メダル獲得
現地時間2022年5月28日(土)にトビリシ(ジョージア)で開催された、フェンシング男子エペ ワールドカップ ジョージア大会にて、伊藤心選手(佐賀県スポーツ協会)が銅メダルを獲得致しました。
今大会を世界ランキング326位で迎えた伊藤選手は、ベスト16でBAYARD選手(スイス)、準々決勝では世界ランキング15位のLOPEZ POURTIER選手(フランス)に勝利するも、準決勝では世界ランキング34位のSTANKEVICH選手(ウクライナ)に10対15で敗退し、銅メダルが確定しました。伊藤選手の世界大会でのメダル獲得は2014年グランプリスイス大会(銅メダル)以来、8年ぶりとなります。
【選手コメント】
準決勝まで進出したときに、「今日は絶対に優勝しよう」という強い気持ちで臨みましたが力及ばず3位となってしまいました。
試合に負けてしまい悔しい気持ちもありますが、同時に8年ぶりの個人戦のメダルにとても嬉しい気持ちです。
そして、今日メダルを獲得出来たことは、日頃からサポートして頂いている皆さまのお陰に他ならないと思っており、深く感謝いたします。
今後も更に上を目指して邁進してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
以上
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