ネパールと日本を繋ぐ ”japantown” ビル、カトマンズにオープン!ITエンジニアの日本語教育と雇用の両立を目指す日本企業初のアプローチ
12月1日、2日 ネパール政府共催 Nepal-Japan Friendship Summit開催
世界中から国境を越えたグローバル採用支援を行うフォースバレー・コンシェルジュ株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴崎 洋平、以下フォースバレー) は、ネパール カトマンズに、日本とネパール両国のハブとなる「japantown」をオープンし、産業界、教育機関、投資家、起業家の間の信頼関係を構築、ビジネス、投資、就労の機会を創出します。設立に伴い、本年12月には竣工イベントとして「Nepal-Japan Friendship Summit ~japantown~」を開催します。本式典は、ネパール観光局、文化/観光/航空省との共催のもと開催され、ネパール側からはネパール首相府、産業省などの各関係省庁、外務省などのキーパーソン、日本側からは産業界、教育界の方々の参加を予定しています。
- japantownコンセプトイメージ
- ネパールの社会的背景とフォースバレーの取り組み
写真左:日本就職を目指すITエンジニアの日本語教育クラス@カトマンズ
写真右:日本での介護職就職を目指す看護師達の日本語教育クラス@ビラトナガール
ネパールは優秀な人材が豊富であるにも拘わらず、国内では慢性的に雇用機会が不足しています。一方で、コロナ収束後の日本では以前にも増して深刻な人手不足が見込まれます。特に、IT業界ではこれまでオフショア開発の中心であった中国やベトナムにおける人件費の高騰や円安の影響を受け、深刻なコストアップが企業の収益を圧迫しています。
1人当たりGDPが1,155(USD)と、アジア最貧国であるネパールにおいて、フォースバレーは新設するjapantownを介して新たな雇用を作り、経済の発展を促しつつ、日本の人手不足や産業界の発展にも寄与し、社会的インパクトを生み出したいと考えています。
- japantownで提供する内容
2. 日本語教育:日本留学、就職に必要な日本語教育の実施、人材育成
3. 留学支援:日本留学希望者の獲得、支援。ネパールの教育機関(高校、大学他)との連携。
4.日本情報提供:日本の魅力発信(日本の文化・歴史、サブカルチャー等)、来日に必要な情報提供(在留資格、生活情報等)
5.日本・ネパール両国の交流機会提供、ビジネス機会提供
- japantownビルについて
写真:ネパールの街並み
写真左:japantownビル外観
写真右(4枚):japantownビル内観のモデルルック ※完成イメージ
- 「Nepal-Japan Friendship Summit ~japantown~」について
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フォースバレーは、japantownの設立を機にネパールと日本のより強固な架け橋となり、優秀なネパール人材と日本企業を繋げ、日本で夢のキャリアを築きたいと願う外国人材がそれを叶えると同時に人材不足の解消に貢献して参ります。
- フォースバレー・コンシェルジュ株式会社
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