展覧会「安藤忠雄 ― 光を求めて」のご案内
〜建築家・安藤忠雄のポートフォリオ最新作『ANDO BOX VI』の発表・展覧会〜
さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 進藤博信、以下「アマナ」)はこの度、世界最高レベルのプラチナプリントを企画・制作するアマナサルト(amanasalto)による建築家・安藤忠雄のポートフォリオ最新作『ANDO BOX VI』の展覧会「安藤忠雄 ― 光を求めて」に協力します。
- 展覧会概要
「安藤忠雄 ― 光を求めて」
日 時 : 2019年10月23日(水)~11月4日(月)10:00~22:30
場 所 : GINZA ATRIUM(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F銀座 蔦屋書店内)
入 場 : 無料
主 催 : 銀座 蔦屋書店
協 力 : 安藤忠雄建築研究所 | アマナサルト(http://amanasalto.com/)
※10月23日(水)10:00~16:00は招待者限定レセプションのため、一般のお客様はご入場いただけません。
今回のポートフォリオ集『ANDO BOX VI』は、安藤忠雄氏が手掛けた建築を自身で撮影した写真を、⾼精細のプラチナプリントで制作しています。今回選ばれた15枚の写真は、安藤氏が求める「建築の光」を自らの目で写しとったもので、単なる建築写真や特定の建築作品の表層的な断片にとどまらず、安藤建築の普遍性を伝える写真群と言えます。
本展では、この15枚の写真に加え、同ポートフォリオに含まれている安藤氏の描いたオリジナルドローイング3点と、直島にある地中美術館のコンセプト模型を展示します。さらにはオープニングレセプションにて安藤氏が展示壁画に直接スケッチを描き、展示が完成するという特別な仕立てになっています。
この機会に、安藤忠雄氏のポートフォリオ最新作をお楽しみください。
▼安藤 忠雄(あんどう ただお)氏略歴
1941年大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年安藤忠雄建築研究所設立。
代表作に「光の教会」「ピューリッツァー美術館」「直島・地中美術館」など。1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1993年日本芸術院賞、1995年プリツカー賞、2005年国際建築家連合(UIA) ゴールドメダル、2010年ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章、2013年フランス芸術文化勲章(コマンドゥール)、2015年イタリアの星勲章グランデ・ウフィチャ―レ章、2016年イサム・ノグチ賞など受賞多数。1991年ニューヨーク近代美術館、1993年・2018年にパリのポンピドー・センターにて個展開催。イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任。1997年から東京大学教授、現在、名誉教授。
~「ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする。」アマナは今年、40周年を迎えました~
株式会社アマナ 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 進藤 博信
所在地 : 東京都品川区東品川2-2-43
設 立 : 1979年4月
資本金 : 10億9,714万円
証券コード: 東証マザーズ2402
売上高 : (連結)222億90百万円 ※2018年度12月期実績
従業員数: (連結)1,022名 ※2019年1月1日現在
事業内容: ビジュアルコミュニケーション事業
URL : https://amana.jp/
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