世界中で絶大な人気を誇り、水玉の女王とも称される「草間彌生」の新たな貴重な作品の共同オーナー権を今週8/20(金)19:30〜販売開始!ーアート作品共同保有サービス「STRAYM(ストレイム)」ー
「PUMPKIN(Y)」1992/草間彌生
販売作品のご紹介
<作品紹介>
タイトル PUMPKIN(Y)/かぼちゃ(イエロー)
アーティスト 草間彌生(Yayoi Kusama)
制作年 1992年
出品元 Private Collection
購入価格 100円〜
販売方式 先着順
草間彌生の代表的なモチーフといえば「かぼちゃ」と「網目」と「水玉」で、中でも黒網目模様で水玉模様をあしらった黄色いかぼちゃは、特に人気が高く貴重な作品と言われている。 生家は長野県松本で種苗業を営む裕福な家で、幼い頃その畑でスケッチをして過ごした草間は、自伝「無限の網」で「何とも愛嬌のある形をしたカボチャに私は魅せられた。カボチャに造形的興味を受けたのは、その太っ腹の飾らぬ容貌なのだ。そして、たくましい精神的力強さだった。実際の南瓜がそれぞれ豊かな表情を持っているように、わたしの南瓜だってどれ一つとして同じではない」と自身が語っており、草間にとってカボチャは特別な思い入れのあるモチーフであり、油彩、版画、立体作品、インスタレーションと、実に様々な形、色、素材で制作されている。
<作家プロフィール>
草間彌生
世界中で絶大な人気を誇る「水玉の女王」
1929年長野県松本市生まれ。
現代アーティスト・作家・デザイナーとして日本を代表する前衛芸術家の一人。
幼少より幻視や幻聴を体験し、その体験から水玉模様や網目模様をモチーフとした幻想的な絵画を制作する。
これらの模様は草間の代名詞となり「水玉の女王」と称されることが多い。様々なオブセッションを乗り越え、単一モチーフの強迫的な反復と増殖による自己消滅という芸術哲学を見出している。
1957年に単身渡米し、細かい網目模様を巨大な画面に描くネット・ペインティングや、男性器をモチーフにしたソフト・スカルプチャー、鏡や電飾を使ったインスタレーションやハプニング、ボディ・ペインティングなど様々な作品を発表し1960年代ニューヨークのアートシーンで重要な役割を果たす。
1973年に活動拠点を東京へ移す。1993年ヴェネツィア・ビエンナーレに日本代表として参加する一方で映画製作や新聞の発行などメディアを使った表現もおこなう。
94年より野外彫刻を世界中で手がけ、その作品が街中で見られるようになる。以後も精力的に活動を続け、次々に新作を発表。2014年には世界で最も人気のあるアーティスト(『アート・ニュースペーパー』紙)に2016年には世界で最も影響力がある100人(『タイム』誌)に選ばれ、同年に文化勲章受章。2017年には自分の名前を冠した美術館をオープンするなど、抜群の人気を誇っている。
STRAYM(ストレイム)とは
アート作品の共同保有プラットフォーム。世界初の100円という超少額から注目のアート作品の共同保有権を販売、更に売買できるプラットフォームです。
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ストレイム アート アンド カルチャーはプラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」の運営を通じ、「高い」「手が届かない」などと思われがちなアート作品購入のハードルを下げ、新しいアートの楽しみ方を提案、さらにアートマーケットの再構築に着手することで「アートコレクター、アートコミュニティを増やすこと」の実現を目指しています。またアート作品は多くの人の目に触れることが重要だと考えておりますので、アート作品の展示も推進していきます。
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