Resilire(レジリア)、一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)に入会
株式会社Resilire(本社:東京都港区、代表取締役CEO:津田 裕大、以下「レジリア」)は、2025年6月2日付けで一般社団法人 日本経済団体連合会(以下、「経団連」)に入会したことをお知らせいたします。

■ 経団連加入の目的
レジリアは、サプライチェーンマネジメント領域において、自然災害、地政学的リスク、人権・労働問題や気候変動など、複雑化・多様化するリスク環境の中でも持続可能なモノづくりを実現するためのクラウドサービスを展開しております。
近年、経団連においても「サプライチェーンの強靱化」や「サプライチェーン全体での付加価値の向上」は重要な経済・産業政策の一つと位置づけられており、これらをテーマとした提言が積極的に行われています。
経団連への入会を通じて、同じ志を持つ加盟企業の皆様との連携を深めるとともに、サプライチェーンの強靭化や透明性向上といった社会課題に対し、民間の立場から得た知⾒と技術を活かし貢献してまいります。また、より実効性あるソリューションの提供に向けて、レジリアのプロダクト・サービスの継続的な改善にも取り組んでまいります。
レジリアは今後も、「世界中のサプライチェーン情報をつなぎ、モノづくりを持続可能にする。」というビジョンのもと、社会全体のレジリエンス向上と持続的な成長の実現に寄与してまいります。
■「日本経済団体連合会(経団連)」について
団体名:一般社団法人 日本経済団体連合会
会長:筒井 義信
所在地:東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館
HP:https://www.keidanren.or.jp/
経団連は、日本の代表的な企業1,542社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体106団体、地方別経済団体47団体などから構成されています(2024年4月1日現在)。
企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することを目的とした総合経済団体になります。
■ サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire(レジリア)」について
レジリアは「世界中のサプライチェーン情報をつなぎ、モノづくりを持続可能にする。」というビジョンのもと、サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire」を研究・開発しております。
多くの製造業で、サプライチェーンの全体像が見えないことから潜在的なリスクの把握が進まずリスク予防が進んでいない、サプライチェーンがブラックボックス化している現状があります。
ゆえに、災害や疾病、地政学的問題など、サプライチェーン分断に繋がる様々なリスク要因が顕在化した際に、影響把握及び対応の遅れが発生し、原材料の不足や生産停止などに繋がる恐れがあります。
レジリアは、サプライチェーンの可視化を実現するクラウドサービスにより、お客様の安定供給体制の構築を支援し、サプライチェーン強靭化の実現に貢献いたします。
■会社概要
・社名:株式会社Resilire
・代表取締役CEO:津田 裕大
・事業内容:サプライチェーン管理サービス「Resilire」の企画・開発・運営・販売
・設立:2018年9月
・本社:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 10F
・企業URL:https://www.resilire.jp/
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