「介護タクシー業界を変革するヘルスケアMaaS事業」が令和5年度神奈川県県内産業DXプロジェクト支援事業に採択されました
株式会社アイネット(東証プライム市場9600、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐伯 友道、以下「アイネット」)が提案する、介護タクシー利用の活性化による「だれもが気軽におでかけしたくなる社会」の実現に向けたプロジェクトが神奈川県県内産業DXプロジェクト支援事業に採択されました。
本事業は、移動困難な方など介護タクシーの利用者が求める介護タクシーの仕様・サービスと最適なタクシーの配車を行うマッチングアプリについて、利用者層拡大や利便性拡張に対応するため、機能の改良を行うものです。これにより、介護タクシー事業者と利用者のユーザーインターフェースを高め、速やかな配車を推進し介護タクシーの稼働率向上を実現します。移動困難者の外出にかかる課題を解消するとともに、利用者のニーズ拡大による新たな需要の創出することを目指しています。
本事業は、移動困難な方など介護タクシーの利用者が求める介護タクシーの仕様・サービスと最適なタクシーの配車を行うマッチングアプリについて、利用者層拡大や利便性拡張に対応するため、機能の改良を行うものです。これにより、介護タクシー事業者と利用者のユーザーインターフェースを高め、速やかな配車を推進し介護タクシーの稼働率向上を実現します。移動困難者の外出にかかる課題を解消するとともに、利用者のニーズ拡大による新たな需要の創出することを目指しています。
1. 取り組み
(1)2022年5月より、医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院を中心に、病院・患者・介護タクシーの利便性に資する最適な配車を目指す実証実験を開始しました。これにより、病院における患者の退院対応の効率化、介護タクシーの速やかな配車において、一定の効果を検証することができました。
(2)今後は、より広範囲な実装に向けた開発を推進し、病院での利用から個人まで利用者層を拡大することを目指します。また、多様な利用者に対応できるようタクシー事業者の利便性向上のためのアプリ改善を図ってまいります。
2. 実施体制
プロジェクトはアイネットが中心となり、認定NPO法人横浜移動サービス協議会と連携して実施します。
<神奈川県DXプロジェクト推進事業採択記者発表>
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