グローバルMICE都市・横浜にて日本初開催!計算知能分野で世界最大の国際会議、IEEE WCCI2024 横浜にて開催決定!
2021年7月、IEEE Computational Intelligence Society (IEEE CIS)に対する最終プレゼンテーションが実施され、「2024 IEEE World Congress on Computational Intelligence(IEEE 計算知能に関する国際会議2024)」(※1)(以下、IEEE WCCI 2024)の開催地が横浜に決定しました。本会議は初の日本開催となります。
(公財)横浜観光コンベンション・ビューローおよびパシフィコ横浜は、横浜市、神奈川県、日本政府観光局(JNTO)と連携し、IEEE WCCI2024 in Yokohama招致委員会(委員長:東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻 廣瀬明教授、Southern University of Science and Technology (China) 石渕久生教授)の誘致活動を支援しました。オーストラリア(メルボルン)、中国(杭州市)、チェコ(プラハ)と競合の結果、国内の研究水準の高さ、先生方の熱意とビジョン、さらに開催地である横浜の安全性や利便性、国際会議の開催実績、協力体制などが高く評価され、今回の誘致成功となりました。
【大会の概要】
●名 称:IEEE 計算知能に関する国際会議2024
2024 IEEE World Congress on Computational Intelligence
●開催時期:2024年 6月30日~7月5日(予定)
●会 場:パシフィコ横浜
●参加人数:現地参加 2,000名(うち海外から約1,800名)予定
●主 催:IEEE Computational Intelligence Society(CIS)
●開催実績:2022年 パドバ (イタリア)(予定)
2020年 グラスゴー (英国)オンライン開催
2018年 リオデジャネイロ(ブラジル)
2016年 バンクーバー (カナダ)
2014年 北京 (中国)
本会議の経済波及効果:約3億6千1百万円(※2)
本大会の開催会場として選ばれたパシフィコ横浜は、感染症予防対策において国際的な衛生基準を満たした施設であることを 証明する『GBAC STAR™ Facility Accreditation Program (GBAC STAR™認証) 』を取得し、安全、安心な施設を提供するため日々努めています。また、オンラインやハイブリッド形式(※3)の学術会議や展示会開催に求められる設備やサービスを整備し、2020年以降、総参加者数1,000名以上のイベント(オンライン開催を含む)が60件以上開催されるなど、着実に実績を積み重ねています。
国際会議は都市にもたらす経済波及効果が評価されておりますが、今回のIEEE WCCI2024では、横浜市が推進する「MICE次世代育成事業(※4)」が本会議を横浜で開催するレガシーとして高く評価されました。地域への更なる経済効果や多様な人材交流の機会を生み出せるよう、横浜観光コンベンション・ビューローとパシフィコ横浜は国際会議の誘致に一層取り組んでまいります。
※1 IEEE 計算知能に関する国際会議とは、隔年ごとに開催される、ニューラルネットワーク、ファジィ理論、進化計算の3つの国際会議を同時に開催する計算知能情報系最大かつ権威ある国際会議です。
※2 観光庁開発による「MICE開催による経済波及効果測定のための簡易測定モデル(MICE簡易測定モデル)」より測定。
※3 ハイブリッド形式とは、現地参加とオンライン参加の融合型で開催される会議の開催形態。
※4 「MICE次世代育成事業」とは、横浜市内におけるMICE開催の機会を活用し、横浜の未来を担う子どもたちが、世界で活躍する研究者との交流や、学校では体験できない学習を通して専門性の高い内容を楽しく学び、将来を考える機会を創出することを目的に実施しています。
【大会の概要】
●名 称:IEEE 計算知能に関する国際会議2024
2024 IEEE World Congress on Computational Intelligence
●開催時期:2024年 6月30日~7月5日(予定)
●会 場:パシフィコ横浜
●参加人数:現地参加 2,000名(うち海外から約1,800名)予定
●主 催:IEEE Computational Intelligence Society(CIS)
●開催実績:2022年 パドバ (イタリア)(予定)
2020年 グラスゴー (英国)オンライン開催
2018年 リオデジャネイロ(ブラジル)
2016年 バンクーバー (カナダ)
2014年 北京 (中国)
本会議の経済波及効果:約3億6千1百万円(※2)
本大会の開催会場として選ばれたパシフィコ横浜は、感染症予防対策において国際的な衛生基準を満たした施設であることを 証明する『GBAC STAR™ Facility Accreditation Program (GBAC STAR™認証) 』を取得し、安全、安心な施設を提供するため日々努めています。また、オンラインやハイブリッド形式(※3)の学術会議や展示会開催に求められる設備やサービスを整備し、2020年以降、総参加者数1,000名以上のイベント(オンライン開催を含む)が60件以上開催されるなど、着実に実績を積み重ねています。
国際会議は都市にもたらす経済波及効果が評価されておりますが、今回のIEEE WCCI2024では、横浜市が推進する「MICE次世代育成事業(※4)」が本会議を横浜で開催するレガシーとして高く評価されました。地域への更なる経済効果や多様な人材交流の機会を生み出せるよう、横浜観光コンベンション・ビューローとパシフィコ横浜は国際会議の誘致に一層取り組んでまいります。
※1 IEEE 計算知能に関する国際会議とは、隔年ごとに開催される、ニューラルネットワーク、ファジィ理論、進化計算の3つの国際会議を同時に開催する計算知能情報系最大かつ権威ある国際会議です。
※2 観光庁開発による「MICE開催による経済波及効果測定のための簡易測定モデル(MICE簡易測定モデル)」より測定。
※3 ハイブリッド形式とは、現地参加とオンライン参加の融合型で開催される会議の開催形態。
※4 「MICE次世代育成事業」とは、横浜市内におけるMICE開催の機会を活用し、横浜の未来を担う子どもたちが、世界で活躍する研究者との交流や、学校では体験できない学習を通して専門性の高い内容を楽しく学び、将来を考える機会を創出することを目的に実施しています。
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