EcoFlow、米ラスベガスで開催中の「CES 2023」にて家庭用蓄電システムとスマートデバイス3機種を初公開
「Wave 2 ポータブルエアコン」および「Glacier ポータブル冷蔵庫」は、2023年に日本発売予定
最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業、EcoFlow Technology Japan株式会社(本社:東京都江東区、以下EcoFlow)は、2023年1月5日より米ラスベガスで開催されている最新テクノロジーが集結する世界最大規模の家電展示会「CES 2023」にて「家庭用蓄電システム」「Wave 2 ポータブルエアコン」「Glacier ポータブル冷蔵庫」「Blade 芝刈りロボット」を初公開したことをお知らせいたします。
CES 2023において、EcoFlowは新しい家庭用蓄電システムを公開し、電力供給がかつてないほど簡単になることを実証することで、世界的なエネルギー危機を緩和し、日常生活の電力をこれまで以上に簡単にする画期的なソリューションとして注目されました。EcoFlow家庭用蓄電システムは、ポータブル蓄電池「DELTA Pro」を中心に構築されており、騒音や環境負荷が高い発電機に代わる、静かで信頼性の高いポータブルバッテリーのセットアップを提供いたします。また、EcoFlowの幅広いエコシステムを活用して、手頃な価格かつクリーンで信頼性の高いエネルギーを提供することで、エネルギーに対する不安が増大している現代のユーザーに安心感を与えます。
- EcoFlow家庭用蓄電システムで安心の暮らしを
近年、新型コロナウイルス感染拡大の影響に加え、原油価格の高騰により、エネルギー価格が世界的に高騰しています。日本でも、2022年11月東北、北陸、中国、四国、沖縄の大手電力会社5社が、家庭向け電気料金の値上げを相次いで経済産業省に申請しました。さらに、2022年12月東京電力ホールディングスが、家庭向け電気料金について値上げする意向を表明し、家庭向け電気料金が値上げとなる可能性が高まっています。値上げ幅は申請段階で平均28.08%から45.84%に上り、現在は国が妥当性を審査中です。EcoFlow家庭用蓄電システムは、EcoFlowソーラーパネルと組み合わせて使用することで、環境に優しい再生可能エネルギーを無料で提供し、電気料金の大幅な節約につながります。
現在、家庭用蓄電システムはアメリカ向けに販売を開始し、近日中にヨーロッパ向けにも発売される予定で、日本での発売は未定となっております。
- 次世代を担うEcoFlowスマートデバイス3機種を発表
アイデアが現実となる最新かつ最高峰の技術革新の場であるCES 2023は、EcoFlowの展開するスマートデバイスのエコシステムが、家庭、アウトドア、モバイル空間での生活をいかに改善するかを示す理想的な場となりました。CES 2023でEcoFlowが発表した新製品は以下の3機種です。
■EcoFlow Blade 芝刈りロボット(日本発売未定)
■EcoFlow Wave 2 ポータブルエアコン
■EcoFlow Glacier ポータブル冷蔵庫
また、3 つの新製品のうち「EcoFlow Blade」および「EcoFlow Glacier」は、革新的なデザインとユーザーの生活の質を向上させる可能性を評価され「CES 2023 イノベーションアワード」を受賞いたしました。この3つの新製品は家庭用蓄電システムと同様に、ユーザーがより楽しく、より快適な生活を送るために必要な電力を、かつてないほど簡単に供給することができます。
- EcoFlowについて
■EcoFlowポータブル電源の詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-stations
■EcoFlowソーラーパネルの詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-station-solar-panel
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