高千穂交易、夏季休暇取得推進の更なるバックアップとなる「特別補填休暇制度」を導入
~有給休暇残日数の少なさによる夏季休暇の取りづらさを解消~
高千穂交易株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井出尊信、証券コード:2676、以下「当社」)は、 有給休暇取得の更なる推進を目的に、会社推奨の夏季休暇日数取得者で、有給休暇の残りが少ない場合には追加で有給の特別休暇を付与する「特別補填休暇制度」を導入致します。

【導入の背景】
当社は、社員ひとりひとりが柔軟な働き方を選択しながら安心して長く働けるように、様々な制度を取り入れています。これまでもテレワークやフレックスといった勤務体系の整備や時間休などの有給休暇制度の拡充など、働きやすい職場環境づくりに取り組んでまいりました。
その取り組みの中で、当社では、有給休暇を取得しやすくするために、GW・年末年始などの期間中に飛び石連休とならないように全社一斉の計画有給休暇を設定することや、お盆休みや子供達の学校が長期休みに入る夏季期間に各々柔軟に休暇を取得できるように、夏季休暇として7月~9月の間に5日の有給休暇取得を社員に推奨しております。その結果、有給休暇取得率は年々向上しています。
一方で、入社間もない社員や、様々な理由ですでに有給休暇の残日数が少ない社員からは、病気やもしもの時などの心配から、推奨されていても夏期休暇がとりにくいという声がありました。
そのような背景から、今回、福利厚生の拡充として、夏季休暇を5日取得した上で、万が一有給休暇が残り1日未満となった社員には、追加で有給の特別休暇を3日間付与する「特別補填休暇制度」を導入致しました。それにより、有給休暇が少ない社員も安心して夏季休暇が取得できるようになります。
当社は、「社員のこころとからだの健康」は、企業としての持続的成長に繋がる重要な経営課題と捉え、「社員の心と体の健康を通じた生産性の最大化」を目標にしています。今後も、社員がいきいきと働き続けることができる職場づくりを目指してまいります。
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高千穂交易株式会社について(Webサイト:https://corp.takachiho-kk.co.jp/)
高千穂交易は、1952年創業の独立系技術商社です。クラウドサービス、商品監視や入退室管理などのシステム、半導体・機構部品などのデバイスを取り扱い、コンサルティングから開発・設計、設置、保守サービスまでをワンストップで提供しています。
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