日本のインターネットインフラを支えるGMOインターネットグループ、次世代型経営管理クラウド「Loglass」導入で、グループを支えるシステム部門の予実管理を効率化
「システム統括本部」での事業部単位での導入は「Loglass」の導入企業として初
株式会社ログラス(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:布川友也、以下ログラス)は、東証プライム上場企業でインターネット関連事業を多数運営するGMOインターネットグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役グループ代表:熊谷正寿、以下GMOインターネットグループ)が次世代型経営管理クラウド「Loglass」の導入・運用を開始したことをお知らせいたします。広告事業から金融、暗号資産など複数の事業体を抱える同社のうち、システム投資に特化した「システム統括本部」での導入となり、事業部単位での導入事例は「Loglass」として今回が初めてです。
- グループの拡大とともに予算管理データも増加するなかで、予実管理業務をシステム化
多くのインターネットサービスを保有するGMOインターネットグループのシステム統括本部では、グループの拡大と共に年々管理する対象が増加していました。
そこで、これまで表計算ソフトで管理していた予実管理業務のシステム化を検討するなかで、複数のシステムの中から「Loglass」の導入が決まりました。
- 戦略的にシステム投資を行える管理体制へ
・業務負荷を最小限に抑えながら、精度の高い予実データを作成
・データを活用した、戦略的なシステム投資の実行
導入に際しては、事前の作り込みの工数が少ないことや、これまでの予算策定プロセスを大幅に修正することなく、導入が可能だったことが決め手となりました。
今後は、属人化の排除や工数削減はもちろんのこと、「経営ダッシュボード機能」を使用して社内レポートの充実化も検討しています。また今後に向けては、半年・1年と先を見据えた予実管理を行なっていきたい、としています。
- GMOインターネットグループ株式会社 システム統括本部 インフラ・運用本部 副本部長 末原 孝積氏のコメント
しかしながら、組織拡大によって管理する項目や関係者が増大し、効率化を図る必要性が出て参りました。
Loglassはミニマム活用から習熟するにつれての高度な予実管理など、導入企業のニーズに応じたソリューションを提供してくれますが、一番の決め手は移行後の運用をしている姿がイメージ出来る点でした。
過去と現在を管理するだけではなく、未来の予実を見通し、戦略的にLoglassを活用していく考えです。
- GMOインターネットグループ株式会社について
設立:1991年5月
所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
URL:https://www.gmo.jp/
事業内容:インターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業
- 次世代型経営管理クラウド「Loglass」について
https://loglass.jp/
- 株式会社ログラスについて
設立:2019年5月
所在地:東京都品川区西五反田7-1-10 U's-1ビル4階
URL:https://loglass.jp
事業内容:次世代型経営管理クラウド「Loglass」の開発・提供
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