node hotel、森山大道写真展「サン・ルゥへの手紙」を開催
株式会社TRIAD(本社:東京都、代表取締役:倉持 正之、以下:TRIAD)が京都に保有する“アートコレクターの住まい”をコンセプトにしたnode hotel (ノードホテル / 所在地:京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461(運営会社:株式会社CANATA))の1階ギャラリースペースにて、2025年11月13日(木)〜2025年11月30日(日)の期間森山大道写真展「サン・ルゥへの手紙」を開催します。

森山 大道
1938 年大阪府池田市生まれ。デザイナーから転身し、岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年にフリーの写真家として活動を始める。1967年『カメラ毎日』に掲載した「にっぽん劇場」などのシリーズで日本写真批評家協会新人賞を受賞。
サンフランシスコ近代美術館(1999年・メトロポリタン美術館、ジャパンソサイエティー(ニューヨーク)巡回)、国立国際美術館(2011年)、テートモダン(ロンドン)で行われたウィリアム・クラインとの合同展(2012~13年)他、国内外で大規模な展覧会が開催されている。2022年より、個展「Institute Moreira Salles, Sao Paulo」がヨーロッパ各地を巡回中。

展覧会企画概要
写真集「サン・ルウへの手紙|LETTRE A ST. LOUP.」は1990年に発行された写真集。2013年には新装版も出版される。ともに河出書房新社出版。森山大道から、ダゲールと同時期に写真術を発明したニセフォール・ニエプスへの、ビジュアルレターとして構成されています。
1990年に東京周辺で森山大道の私生活や彼を囲む世界が切り取られた写真たちが収録されており、路地や街路を行き交うひとびと、バイク、風景そして動植物など、自在なテーマで幅広い被写体が登場します。
本展覧会では特に森山が強い影響を受けたフランス・シュルレアリスム、マン・レイ、ウジェーヌ・アジェやアンドレ・ブレトンなどの存在を想起させる構図の写真を20点セレクトして発表します。
(出版社コメント)
写真が生まれたあの夏の日のために――現代日本写真界を代表する写真家が80年代の軌跡を集成しつつ、写真の原点へ迫る本格的作品集。めくるめく時を遡行する光と事物のアルバム。

日時 : 2025年11月13日(木)〜2025年11月30日(日)
時間:11:00-17:00 ※会期中無休
会場 : node hotel 1階 京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461
主催 : 株式会社CANATA
企画:株式会社hatch
協力 : 株式会社Voyages
入場料 :無料
本展に関する問い合わせ先:contact@kaichixart.com
※本展の出品作品は全て購入が可能です。
U R L : https://nodehotel.com
※諸事情により内容が変更になる場合がございます。ご来場前にホテルの公式サイトにて最新情報をご確認ください。

node hotelについて
京都の中心部である京都四条烏丸エリアに位置する「node hotel」は、暮らしの中でアートを身近に感じられる、アートコレクターの住まいのようなホテルとして非日常の贅沢ではなく、理想の暮らしを体験する場所として 2019 年に誕生しました。シンプルな佇まいの中にアートが調和し、オーセンティックな家具や装飾品が洗練された空間を演出しています。全 25 室のホテル内には現在、ピエール=マリ・ブリッソン、ティファニー・ブエル、田中健太郎、森山大道、石場文子など国内外で活躍するアーティストの作品が飾られています。
株式会社TRIAD
代表取締役:倉持 正之
資本金:1億円
所在地:東京都港区南青山2丁目26−1
事業内容:不動産投資事業/不動産管理事業/不動産開発及びリノベーション事業/不動産資産価値向上事業(一時保有含む)/不動産特定共同事業
URL : https://triad.company/
アライアンスパートナー
COZUCHI(コヅチ):https://cozuchi.com/ja/
COMMOSUS(コモサス):https://commosus.jp/
プロジェクト
Visional City Design Competition(ビジョナルシティデザインコンペティション):https://www.vcdc.jp/
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