電子契約システム『契約大臣』契約書と一緒に参考資料を添付できる「ファイル添付機能」をリリース
ファイル添付機能開発の背景
電子契約システム『契約大臣』は、誰もが使える電子契約をスローガンに開発、サービスを提供し、リーズナブルな価格と使いやすさで支持をいただいています。
ご利用いただいている中で、「契約書と一緒に補足資料や付随する書類を一緒に送りたい」と多数のご要望をいただくようになりました。
そのような声に応えるべく、このたび契約大臣では、契約に付随する書類や参考資料をおくれる「ファイル添付機能」の提供を開始いたしました。
ファイル添付機能の概要
契約書と一緒に契約に付随する書類や参考資料を添付して送付することができます。添付できるのは「1つの契約書に対して1つのPDF形式ファイル」となります。
契約大臣「ファイル添付機能」の特徴として、「ファイル添付機能」で添付した書類には、契約書と同様に電子署名やタイムスタンプが付与されます。これによって添付ファイルにも非改ざん性を持たせることができ、より安心して契約書を締結することが可能です。
料金
契約大臣へのご登録は無料です。
無料のプランでも月1件まで契約書を取引先に送付することができます。
※その他、リーズナブルが特徴の有料プランがございます。
【 契約大臣について 】
契約書の作成・送信・締結・管理(保管)をワンストップで行える電子契約システムです。 シンプルな機能と使いやすいデザインで、電子契約がはじめての方も安心してご利用いただけます。
料金は0円から利用でき、有料プランも月額2,200円〜と大変リーズナブルなのも特徴です。
契約大臣サービス紹介:https://keiyaku-daijin.com/
【 契約大臣の開発背景と思い 】
情報のデジタル化や働き方改革による副業解禁、SDGs観点での紙資源削減など、「脱ハンコ」の動きが急激に加速していくのではないかと予測しプロジェクトチームを立ち上げました。
ここ数年で電子契約の普及率は大きく伸びていますが、昨年からの緊急事態宣言による自粛生活により行動が制限された影響で、さらに拍車をかけ電子契約の利用拡大が見込まれると考え、全社で優先順位を上げて開発に取り組むこととなりました。
電子契約は「紙書類に押印するために出社しなければいけない」といった問題も契約書の作成・送信・締結がすべてオンライン上で完結できることで出勤を減らすことも可能になります。
新型コロナウイルス感染への不安や通勤の負担軽減を実現し、また、移動によるCO2排出や資源の削減にもつながるため、もっと世の中に普及してほしいという思いがあります。
低価格の理由とサービス誕生秘話はこちら:https://prtimes.jp/story/detail/qx910zIQRWx
TeraDoxではこれからも社会の発展に貢献するサービスを提供して参ります。
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【株式会社TeraDox 会社概要】
社名: | 株式会社TeraDox |
所在地: | 東京都渋谷区本町3-10-3 清水橋矢部ビル9階 |
代 表: | 代表取締役社長 齋藤 啓司 |
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