『invox電子帳簿保存』のベーシックプランがリリース、検索要件の記録項目「取引年月日・取引金額・取引先」をオペレータが正確にデータ化
〜ミニマムプランのリリースから1カ月を待たず1,000件超の資料請求〜
株式会社invox(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井 朗)は、あらゆる国税関係書類を電子保存できるサービス『invox電子帳簿保存(https://invox.jp/storage/)』のベーシックプランを提供開始いたしました。
2022年1月1日に施行される電子帳簿保存法の改正により電子取引情報(メールに添付されて届くPDFの請求書や、ウェブサイトからダウンロードする請求書・見積書・納品書など)の保存ルールが変わります。
今までは紙で印刷したものを原本として保管できましたが、2022年1月1日以降は取引情報を原則データで、かつ電子帳簿保存法の要件に則って保存する必要があります。
大手から中小企業、個人事業主などすべての事業者が影響を受け、2022年1月の改正法スタートまでに何らか対応方法を決めなければなりません。
株式会社invoxは、改正電子帳簿保存法に対応し、あらゆる国税関係書類を電子保存できるサービス『invox電子帳簿保存』のミニマムプランを2021年10月にリリースしました。
リリースから1カ月を待たず1,000件超の資料請求があり、対応に苦慮する企業の多さを現しています。
この度、ミニマムプランのリリースからおよそ1カ月後となる2021年11月25日に『invox電子帳簿保存』のベーシックプランを提供開始いたしました。
ベーシックプランは、検索要件の記録項目「取引年月日・取引金額・取引先」をオペレータが99.9%正確にデータ化。法改正に対応するための入力作業の発生を防げます。
2021年12月には、オペレータ入力より費用を抑えられるAI OCRのみでの即時データ化(精度保証なし)も提供を予定しています。
invox電子帳簿保存 について
invox電子帳簿保存(https://invox.jp/storage/)は、電子帳簿保存法の電子取引とスキャナ保存の要件に対応。
PDFや紙で受け取った請求書や納品書などあらゆる国税関係書類の「取引年月日・金額・取引先」をAI OCRとオペレータが自動でデータ化して、訂正削除の履歴や申請・承認の記録を残しながら電子保存する文書管理システムです。
<利用のステップ>
ステップ.1
書類がデータで届く場合はメールやGoogleドライブ等から自動取り込み、紙で届く場合は、スキャナや複合機でスキャンして取り込みます。
ステップ.2
取り込んだ書類は、AI OCRのデータ化とオペレータの確認を組み合わせ、検索要件に必要な「取引年月日・取引金額・取引先」を99.9%以上の精度でデータ化します。
ステップ.3
データ化の結果は、原本の画像と並べて確認できます。
訂正削除の履歴を残し、訂正削除の際に申請・承認ワークフローも設定できます。
<サービスの特徴>
【1】豊富な取り込み方法
書類のPDFファイルをアップロードするだけでなく、メールやGoogleドライブ、Dropbox、Slackなどと連携して自動取り込みが可能です。
【2】コストを抑えたセルフ入力と99.9%の精度を保証するオペレータ入力を選択可能
コスト抑えて対応したい方はセルフ入力、 生産性や精度を優先したい方は99.9%精度保証のオペレータ入力が選択可能です。
【3】取引ごとに書類をグルーピング
見積書や注文書、納品書、検収書、請求書など一連の取引はグルーピングして検索や管理を容易にできます。
【4】訂正・削除・承認の履歴を記録
訂正内容や削除、承認の履歴を自動で記録し、 運用の手間を最小化しつつ事務処理規定に合わせた柔軟な運用が可能です。
【5】一括ダウンロード、索引簿形式のデータ出力が可能
システムなしでも検索要件を満たせるように一括ダウンロードや索引簿形式のデータが出力できます。
【6】すぐに無料でお試し可能、契約は月単位で月々1,980円(税込2,178円)から
https://web.invox.jp/regist_e_storageから無料お試しの申し込みをすれば、すぐにトライアルが可能です。
契約は月単位のため、万が一期待した効果が得られない場合はすぐに解約できます。
<料金プラン>
初期導入費用0円、お申し込みいただいた当日からお使いいただけます。
1.ミニマム(費用をおさえてご自身でデータ化したい方)
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初期費用:0円
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月額基本料金:1,980円(税込2,178円)
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データ化料金:×
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データ化時間:×
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データ化項目:×
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容量:10GBまで ※4(10GBにつき税抜き500円で追加可能)
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社内の利用人数:無制限
<機能>
セルフ入力
簡易ワークフロー(1段階)
訂正削除の記録
検索要件に対応
データの出力
2.ベーシック(検索要件項目のデータ化を任せたい方)
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初期費用:0円
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月額基本料金:9,800円(税込10,780円)
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データ化料金(1件あたり ※1):100円(税込110円)
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データ化時間 :数時間~3営業日 ※2、※3
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データ化項目:取引年月日・取引金額・取引先
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容量:10GBまで ※4(10GBにつき税抜き500円で追加可能)
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社内の利用人数:無制限
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<機能>
オペレータ入力(セルフ入力も可能)
ワークフロー(複数段階)
訂正削除の記録
検索要件に対応
データの出力
※1 複数ページからなる1件の書類の場合、1件としてカウントします。
※2 19時までにご依頼いただいた分が当営業日受付となり、19時を過ぎてご依頼いただいた分は翌営業日受付となります。
※3 過去長期間分の書類をアップロードいただいた場合、個別にご連絡の上、上記データ化時間以上のお時間をいただく可能性があります。
※4 1件あたり100KBのPDFの場合、10GBでおよそ10万件の書類が保存可能です。
<「改正電子帳簿保存法 電子取引」への実践的な対応方法を動画で解説しています>
改正電子帳簿保存法のポイント、印刷して保存できなくなる「電子取引」への実践的な対応方法を解説した動画を公開しています。
https://youtu.be/ULm1cNHKMJg
<改正電子帳簿保存法に関するQ&Aをまとめて公開しています>
改正電子帳簿保存法についてのセミナーを開催し、参加者から実際にいただいたご質問をQ&Aとしてまとめています。
https://invox.jp/storage/tax-reform-qa
株式会社invox について
【私たちが目指すこと】
事業を通じて子どもたちが生きる未来を明るくする
【私たちの取り組み】
「価値ある時間を増やし、豊かな社会をつくる」
価格を抑え、どなたでも気軽に利用できるソリューションの提供を通じ
生産性を高めて価値ある時間を増やし、豊かな社会の実現を目指します。
「環境への負荷を下げ、持続可能な社会をつくる」
事業者の脱炭素経営を支援するソリューションの提供を通じ
環境への負荷を下げ、持続可能な社会の実現を目指します。
「子どもたちが必要な支援を受けられる社会をつくる」
請求書(書類)1件につき1円を子どもに関する課題解決に取り組むNPOへ寄付し
子どもたちが安心して生活ができ、十分な食事や教育・支援を受けられる社会の実現を目指します。
【会社概要】
会社名:株式会社invox(invox Inc.)
設立:2019年2月1日
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
invoxスキャンセンター所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町11-17 桜井・第一共同ビルディング6階
代表者:代表取締役 横井 朗
資本金:1億円(2021年11月時点)
従業員数:70名(2024年12月時点)
事業内容:invoxの開発・運営
取得認証等:電子決済等代行業 関東財務局 第79号、電子インボイス推進協議会 正会員、ISMS(ISO27001)認証、令和3年改正法令基準 JIIMA認証
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