横浜の繊維商社・原貿易株式会社の子育てや共働きを応援する取り組みが「かながわこどもまんなかアクション2025」に選ばれました
時間休やリモートワークなどの制度に加え、子育てに寛容な社内風土づくりなど、中小企業も取り入れやすい取り組みの好事例として
リユーストナーカートリッジ事業ならびにベビー・キッズ用品の輸入、企画開発、販売に携わる原貿易株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:江守 雅人)は、このたび神奈川県が推進する「かながわこどもまんなかアクション2025」における好事例として選出されました。
▼取り組み紹介動画(県特設サイトより)
「かながわこどもまんなかプロジェクト」では、企業・団体による様々な事例を紹介することを通して、社会全体で子どもや子育てを応援する文化の醸成を後押ししています。その中における「共働き・共育て」の一例として、当社の社内外に向けた取り組みが神奈川県の特設サイトなどで紹介されています。
これからも、社員や地域社会の子育てを、具体的なアクションとともに応援してまいります。
主な取り組み

●時間休・リモートワークなどの整備
●子育てに理解のある社内風土づくり(パーパス「人と環境に優しい(一部抜粋)」の制定)
●ベビー・キッズ用品サンプルなどの寄贈
●あしながドリーム基金への協賛
●学校への出前授業(テーマ:当社の環境・脱炭素アクション)
【動画紹介コメント】
全社をあげて子育てと仕事の両立を応援するため、社内制度を整備(入社1日目から有休を付与、時間休の取得対応等)した結果、子育てに寛容な社内風土が徐々に浸透し、子ども食堂および子育て支援センターへの寄贈や「あしながドリーム基金」への協賛など、社外の取組へと波及しています。また、子育てに優しい社内風土は介護や通院など様々な事情を抱える社員にとっても働きやすい環境づくりにつながっており、“人”に優しい会社になることができていると感じています。
(「かなちゃんTVサブチャンネル」概要欄より全文引用)
▼取り組み紹介ページ(県特設サイトより)
https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1386/kodomo-mannaka/dual-income.html#com02

取り組みの背景・きっかけ
当社代表取締役社長の江守は、3人の子どもを持つ父親でもあります。江守自身が育児に参加する中で、仕事と子育ての両立がいかに大変か身をもって経験し、日々その両立に追われる社員たちが、キャリアをギブアップすることなく安心して働き続けられる環境を作るべく、新たに時間休などの社内制度を整備しました。

また、仕事とプライベートなどの両立は子育てに限ったことではなく、介護や通院など全社員に通じる課題であるという観点から、必要に応じて誰でも休みが取りやすいよう、社員が自然にフォローし合う寛容な社内風土づくりにも取り組んできました。
こどもまんなかプロジェクトについて

かながわこどもまんなかプロジェクトは、こども家庭庁が推奨する、こどもを社会のまんなかに据える「こどもまんなか社会」を目指し、子どもや子育てにやさしい社会づくりの機運醸成を図る、神奈川県によるプロジェクト。
「子育て不安解消宣言」を掲げる神奈川県は県民と一緒になって、子どもや子育てに優しい社会「子育てするなら神奈川」を目指しています。
▼「かながわこどもまんなかプロジェクト」特設サイト
https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1386/kodomo-mannaka/index.html
原貿易株式会社


原貿易株式会社は、横浜に根ざして70周年を迎えた繊維商社。パーパス「人と環境に優しい価値ある情報と商品を提供する」ことを軸とし、ベビー・キッズ用品の輸入、企画開発、販売のほか、リユーストナーカートリッジに関連する部材を取り扱う環境事業を営んでいます。また、近江商人の精神に、人と環境に優しいもう一つの"よし"を加えた「三方よし+1(プラスワン)」事業および活動を4good事業と定義し、推進しています。
【コーポレートサイト】
【4good事業について】
https://www.harabo.co.jp/4good
【公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/hara_trading/
<本リリース・原貿易に関するお問い合わせ先>
原貿易株式会社 4good事業部
4good@harabo.co.jp
会社概要
社名 :原貿易株式会社
設立 :1955年7月16日
所在地 :〒221-0841 神奈川県横浜市神奈川区松本町4-33-1
代表者 :代表取締役社長 江守 雅人
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